自動ドア
いや~今回もエロかった。ピアス並みにエロエロでした。
エロを読みたかったらすごくいいかも。
でもストーリーを重視をするならいまいちかもしれません。
話的には何も障害もなく、ただただエッチしちゃってるだけなので、私的には、ちょっと物足りなかったです。
最後の話で悠宇が裸になってエッチするのかなって思ったけど、やっぱり水着を着てエッチしてました。最後に悠宇の生乳首が、すごくエロかった。
とにかく読み終わっての感想は、とにかくエロかったです。
単行本『先輩の水着』収録作品、「あの子の水着」のスピンオフ。
高校の同級生で恋人同士の篤志と悠宇。
大学入試が終わってあとは合格発表を待つのみの2人。
受験勉強の為に自分とは会えないと言っていた篤志。なのに彼はバイトをしていた。
嘘を吐かれていたのは、もう自分は要らないからじゃ――と進んでいきます。
今回は悠宇目線のお話。
いや、もう作品タイトル通り。水着です、水着に特化した作品です。
表紙を見ると、既に悠宇が女の子にしか見えないのですが、辛うじて股間の膨らみが見えて安心(笑)
バイトしていた理由はとーっても男らしい篤志ですが、これを着させたいんだと用意していた水着をちゃっかり大学入試時のバッグに忍ばせていたとか……受かる気有りますか?(笑)
しかも白!子供用!しっかり着れちゃう華奢な体つき!その上ニーハイまでご用意!
……変態としか言えないいいぞもっとやってくれ(ハアハア
それに相変わらず擬音?効果音?が多めです。篤志くん気合入ってます(笑)
私、今まで佳門さんの作品ではエロを1つも読んだ事がなかったので中々の衝撃だったのですが、攻めのタマをリアルめに描かれるんですね……ちょ、ちょっと驚きました。
以前はそういうリアルさって無理だったのですが、慣れって怖いですね、ちょっと驚いた位で済んでしまうマジックを実感(笑)
俺の嫁さんに、俺の全部になって欲しい!なんて熱い思いを吐き出し、しっかり嬉しいと思う悠宇がいじらしく可愛いです。
でも君たち、まだ大学受かってないからね、と少し冷や冷や(笑)
そんっだけ好き勝手致しまくってるクセに、悠宇を裸で抱けない篤志。
理由は、自分の理想過ぎて、ありのままの悠宇を汚す気がしてダメなんだそう。
布1枚あるとそれは許されちゃうんですね、何とも勝手でエロい理由だ(笑)
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