条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
子供が苦手なエリートやもめってのが好きで、購入
そして、そのエリートが検事ってのもポイントが高かった。
エリート検事×刑事課の問題児刑事。
仕事上で、ぶつかるのですが、
それぞれ、事情は違えど、こども1人を抱えた「やもめ」
4人で家族を作ろうというのが、なんとも温かい感じで良かったです。
また、公の場では、クールに接していても、
家では、いちゃつくっていうシチュエーションは、やっぱり欠かせませんね。
お決まりのように、元妻が出てきたりするのですが、
なかなか楽しめました。
エリート検事と問題児の刑事とのコブ付き家族愛&ラブストーリー
検事の攻め様はクールで仕事一筋の堅物で、そのせいである日妻に子供を置き去りに
したまま、出て行かれ、子供が苦手な攻め様はかなり困惑するが子供に対する
愛情の示し方も分からない、自分の子供なのに嫌われているんです。
受け様は、問題児の刑事だけど、いつも明るくてポジティブ、そして兄夫婦の
忘れ形見の姪っ子と二人暮らししているんです。
そんな二人は職場でよく、ぶつかる相手なんです。
まぁ、一方的に捜査方法で受け様がお叱りを受けるのですが・・・・
ある日、受け様は疲れた感じに見える攻め様を無理やり飲みに誘い、でもそれは
事件の犯人を捕まえる目的込のもので攻め様に協力してもらい逮捕するが
子供を迎えに行こうとした攻め様が突然過労で倒れてしまう。
そして二人の子供同士が同じ保育園の仲良しだったことから受け様は攻め様の
子供と姪っ子を連れ帰り攻め様の所に
気が付いた攻め様はびっくりしますが、何故か一人では子育ても大変だから
家族になろうと受け様に言われ、断る攻め様に受け様はある条件を・・・
3日間の間に完璧に父親家業を出来たら家族になろう話はご破算に
しかし結果は受け様の完全勝利、でも受け様も姪っ子の事で悩みがあるのです。
それを知った攻め様は受け様からの申し出を逆返しするように一人で抱えるなと・・・
子育てが不慣れなエリート検事と過去のわだかまりが消えない受け様とが
次第に子育てを通して互いの距離が近づき家族になっていくストーリー
元妻が現われたり、攻め様がピンチになってしまうトラブルを乗り越えて
幸せになる家族愛的なラブストーリーでした。
引っかかったポイントは茶鬼さんとまったく同じで、パパ二人の職業ですね。
そ、そんな殺人的に忙しい職場にしなくても…と思いました。
受けの仕事は役場とかで良かったんじゃないかなァ。
攻めの元嫁を悪役にしすぎたのも個人的にはマイナスポイントかな。
ただ、全体的には、私の大好きな「子はかすがいもの」でした。
途中でちょっと涙ぐんでしまう展開もあって、この手のベタベタな展開に弱いことを改めて自覚させられた私。
子供ふたりがイイ子で可愛くてってさ。逆への字の口がタマラン。あとがきで「子供を描いたことがなかった」みたいなことをおっしゃってましたが、そうは思えないぐらい上手い!可愛い!子供ふたりがイチャイチャ仲良くしてる場面をもっと見せてくれ~と思いました。
メガネのクールな攻め様の落ち込む様子とか、嫉妬の仕方とか、口説き方とか、すべてがツボでした。
もちろん受けも二重丸のイイ男。
いい四人家族になってください。
朝倉と過ごすうちに父親としての自覚を徐々にもち、子供に目線を合わせて話せるようになる所など、
子供を通して二人が近づいていき、子供達が二人の仲を取り持ってあげたり『家族』になる姿が本当に良かったです。
恋愛面でももちろん、ゲイの朝倉にとっては椿屋は最初から憧れていた人で、一緒に過ごすうちにどんどんす好きになっていく姿はとても自然だし、
椿屋は気づかぬうちに…だけど、何気無い事でヤキモチ焼き始めて、好きだと思ったらその感情をミトメル潔さはかっこ良かった!!
子供が居るところが二人の帰る場所ってなんかいいなぁ。
子持ちもの2乗のお話です。
結構子連れモノ好きなんですが、この話はすごく色々と欲張りなんです!
先ずお父さんが、エリートの検事と、問題児の刑事
片方は、離婚で子供を押しつけられて子育てに関わってこなくて子供との接し方に困っている。
片方は、実は姉夫婦の子供をひきとってというものであるが、そのショックで子供の口がきけない。
親の抱える問題も、子供の抱える問題も両方も手加減なしの設定の為に、BLはファンタジーといえど、実はすごくこれって無理じゃない?
せめて、片方が会社員とかじゃないと、、、
と思わなくもないのです。
そこにこだわりさえしなければ、仕事でライバルではないものの、検事と刑事だけに関連と同じラインにある職業だからある意味仲間、事情が解る同士でもあるから、何とか都合もつけられるかとも思う。
しかし、保育園に迎えに行く時間が11時って!?(毎日じゃぁないとは思うけど)
話的には王道で、面倒見のいい方の刑事のお父さんが、子供との接し方のわからない検事のお父さんをフォローしてあげて、という流れではある。
この刑事が検事に親切にするのも、姉の子を引き取ってというくらいだから元々面倒見のいい人なんではあると思うが、実は憧れていて、、というそういう恋愛がうまくいく伏線もつくってあって解りやすい。
勢いだけで深く追求しなければ、大変に面白くよかったね、、って言えるお話なんだけど
子供が取り持つ二人の接近の近道の為の子連れという感じで、、、
子供たちがイイ子すぎるのが何だか不憫に思えてしまったのです。
やっぱり、子連れモノってどこに萌えをもっていくか?
子連れということ自体が随分にリアルなんで、そこにファンタジーを見出すことに罪悪感を覚えてしまう。
やっぱり、検事と刑事という組み合わせが納得いかなかったのかもしれないデス