雑食ラビ本
と、作家さんご本人が仰ってます(私はイマイチ意味が分かりませんが)。
こちらもオリジナルを知らないと理解に苦しむかなーという内容でした。
なんとな~く背景がつかめたかなという気はしましたが自信がありません(汗)。
ラビが神田を後ろから腕を回しているシーンから始まります。
クールな言葉をかけてくる神田に「なんかあった?今回の任務」と聞くラビ。
回想で、神田が知り合いの死体を見つけたのが仄めかされる・・・
という感じです。
戦場で戦わなければならない宿命の厳しさとか、失ったものの空しさが伝わってくる作品でした。