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30歳なのに18歳でアイドルデビューという!
常識ではあり得ない、とんでも設定に、逆に期待して読んだのですが…可も無く不可もないが感想でしょうか(笑)
兄の借金10億を背負わされた30歳の宮村(受)は、突然現れた高校時代の同級生•積木(攻)に借金を肩代わりしてもらい助けられます。
そして、借金を肩代わりする代わりに、積木が出した条件の中から宮村が選んだのが、「18歳のユキとして、年齢詐称してアイドルデビューする」ということ。
普段は七三眼鏡に白のブリーフとイケてないのに、眼鏡の下はキュートな姿を隠し持つという、王道ながらも好みな展開と、
積木の、マニアック変態っぷりに期待しながら読んでいったものの、先の展開が読めすぎてしまい、ドキドキ感が低迷していってしまったのは残念でした。
積木が、宮村を学生時代から思い続けてきた一途さは、好感が持てるものの、もう少し変態っぷりを発動して頂きたかったです。
ただのお金持ちの、風変わりな面白い人止りになってしまったのは残念でした。
宮村の奇跡の30歳設定も説得力にかける所は残念。
普段の宮村のダサイ姿と、ユキの姿になった時のキュートなギャップ萌がもう少し欲しかったです。
逆に、ダサイ姿の時の方が、キュートに萌を感じたのは私だけでしょうか?
ダサイ方が宮村自身の本来の姿だから、それでいいのかもしれないけれど…矛盾を感じてしまいます。
積木にしても、当て馬だった、元同級生の浅野もですけど、もう少し、宮村のどんなところに惹かれたのか、30歳という長年かけてまでこだわり続けた気持ちの丈を描かれていたら良かったのにな〜と思いました。
当て馬の浅野が居たから、2人はくっついた訳なんですけど、結構強烈な印象で登場した割りには、もう少し頑張って頂きたかった。
あと、個人的には積木の秘書さんが気になりました。
意外と1番の曲者そうな印象だったので(笑)
テンポよく進んではいくので、細かい所は気にせず、さらりと楽しく読みたい方にはいいかもしれません。
画も荒いし微妙かな~と思ったけどそれほど期待しなかったせいか意外と読めた。(タイトル買いの為)
業界もので主人公は美人だけど地味に慎ましく暮らしている。が、ある日多額の借金を背負う事になり…
ページ数少なめでとても読みやすい。数十分で読めるので休み時間とかオススメ♪サクッとライトに読める♪
Hは加筆という事で少なめ。というか最後の最後だけ。そっちは期待しない方がいいけど話の流れを考えるとそれなりに萌えポイントは有り。
結局、作品の魅力はどこか。
明るいBL
あまあま 攻が受をとにかく溺愛
目新しさはないけど仕事や勉強の合間の気分転換にはちょうどいい♪
すごく失礼かもだけどこの作家サンもっとうまくなりそう。表情とかキレイなとこも所々あるし‥そんなわけでこれからも鈴井先生を見守っていきます(笑)
丸ごと一冊、全部がひとつのストーリーでした。
とても失礼な言い方になりますが、
正直読む前は、あまり期待はしておらずサラッと読めそう・・な
気持ちで手をだしました。
確かにサラッと読めましたが、内容は王道なりにも
山あり谷あり?で楽しませていただけました!
表紙を見た感じ、女の子っぽい受けくんなのかと思っていたら
なかなか芯の通った30歳w
普段、おふざけな攻めさんも、大事な場面では
脱おバカキャラしていて、受けくんを守るためなら
腹黒度もチラリと発揮していたりして、
なかなか面白かったです。
兄貴の借金10億の保証したままどろんされ、借金取りに追い回され、追いつめられた勇輝。
正直言って30にしては少々アホな子の要素を感じるのですが、とにかく窮地を10億をポンと出してくれた同級生、芸能プロダクション社長の椿木に救われるわけですが、そこで出された三択
1:すぐ10億返す
2:恋人になる
3:アイドルになって返す
という奇怪な条件に載って年齢を12も偽ってアイドルデビューすることになるわけです。
実際、高校時代から全く年を取ってない童顔なので通用はするわけですが。
そして普段の七三分けの四角眼鏡という萌えの要素をみじんも感じない勇輝とメガネをはずしてさらさらヘアーにしたアイドルユキの落差が「同一人物か?」級なわけです。
アイドルになってもやはり恋人になる事を全く諦める気がない椿木を全力で拒絶しながら、彼が勇輝を救うためにあちこちに頭下げてた事なんかも知ってたりして(そりゃぁ10億じゃなぁ)邪険にはできない。
さらにもう一人の同級生の恐らくいちばん30らしい30、音楽プロデューサーの浅野。
当て馬、というか彼もまた「好きだからいじめてた」類の因縁ある間柄。
年齢詐称には当然気づくわけでそこを元に勇輝に迫ってくるわけです。
帯にはコミックス化に当たりHシーンを大幅加筆とあるのですが、あまり加筆の不自然さは感じませんでした。甘くてコミカルで結構好きです。
きつい事を言えばもう少し表情が欲しかったかなぁとも思うのですが。