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aijin rezioku allergy
タイトルには見合わない、めちゃくちゃ〜シンデレラストーリーだわ。
随分前の作品だけど、200ページ越えのボリュームで、好きな作品の1つ。
石田惠美先生の迫力ある絵柄が大好きです。
チャラそうだけど、レイジは母子家庭でたくさんの兄弟がいる〜長男。
家族を養うために、ゲイホストになったしっかりもの。
これがまた天職だったのねwww
カッコイイの強気な受け。
一方攻めの敦盛は、妾の子の為〜幼い頃から孤独だった。
そんな時、母親の故郷で、受のレイジに出会う。その後離れてしまったけど、ずっとレイジに一途。
スパダリ力が半端ないwww
最初は、嫌がっていたレイジも少しづつ絆されて、敦盛に娶られるんだけど。
そこまでのストーリーが、めっちゃ萌えるわっ!
指輪を渡してのプロポーズ、親への挨拶、結婚式と、BLではあまりそこまでのお話はないので、読んでいて満足だわ。
脇役達も、みんな良い人達だし〜てん太くんはかわいい。てん太くんのスピンオフはお願いしたいなっ。
大分と前の作品だったんですですね!
全く気付きませんでした。
いやーこういうの大好きです♡(灬ω灬)♡
美しい受けに美しくてスパダリな攻め
こないに美味しいシチュエーションはなかなかニャイ!
『王道』を全部突っ込んだらこうなった、みたいな。
安心して、でも「ヤバいやんっ!」とドキドキもして、ラストまで楽しませて頂きました♡♡
エロもたぁッぷりあり、「こんな仕事をしていても、客の下(心も身体も)にはならないんだ!」と、あくまでお金の為と割り切ってた受けが、攻めの技量(ゴッドハンド&ゴッドブレス)に身体が反応し、遂には心まで持ってかれるーー!
そりゃ見事なスパダリですもん。
最初はお互いに高びーからの戦いてな所から、時折フイに見せる本当の心・・・これも良かったです。
そして何よりこの『美しい絵』
いやぁ『眼福』以外の何物でもありません。
ギャグも満載で、ギュッとストーリーで惹き付け、所々のギャグで緊張を解す。
いやー、素晴らしいですやんか!!
先生、惚れました♡o。(´͈ᵕ`͈)。o♡
この二人のずっとずっとの幸せを願って止みません♡♡
はぁえぇもんを読ませて頂きました。
ただ感謝です.˚‧º·(ฅωฅ*)‧º·˚.♪¨̮⑅*⋆。˚✩.*・゚
ゲイホスト=時間や身体をお金と交換、というイメージから、もっとドロドロなお話を想像していたら、思っていたよりもドタバタしたコメディでした。
シリアスなシーンもあるんだけど、どうしてもシリアスになりきれない感じがします。
自分のためだけに身体でお金を稼ぐレイジは開き直っていていっそ清清しい、売りをしているのに客の下手に出ないすぱっときもちいい主人公です。
年下の敦盛に金で愛人契約を結ばれもらわれていき、そこから色んな騒動に巻き込まれていくー・・・
殆どがセレブである敦盛のお家騒動なのですが、その実家(ヨーロッパ)にハーレムとかあって何だか色々つっこみたいところもありますがこの変なノリは嫌いじゃないです。
強気に見えてどんどん健気になっていくレイジも、傲慢不遜俺様に見えてだんだん年下わんこ系になっていく敦盛も最初の印象と違う!って感じなのですがなかなか面白かった。
何だかんだで一冊通して楽しめました。でもこればかりは個人差があるでしょうが、えろシーンがあんまり好みじゃなかったです^^;うーん、どうしてもえろがコメディ過ぎる感じてしまいました。
それと、どうしても好みと外れていたのが後半で何度かあるレイジの女装シーン。
女装した姿がいやなわけでなく、敦盛のために「女装しよう」というレイジの発想が、最初のレイジのキャラクターとあまりに(自分の中で)ぶれてしまって戸惑いました。
受けキャラが攻めのために女装しようという発想は真面目なお話、どこからくるんでしょうか。
もともと女装趣味がありきでお付き合いしているストーリーならわかるのですが、「女性のようになろう」という発想はやはり愛人だから?レイジはそんなに女性的なキャラには見えないのですが。
特に「結婚しよう」となってレイジがナチュラルにウエディングドレスを着ているところ・・・あきらかにどっちかが女性の役割を与えられている関係はなぜ男同士なのか?本当は女性に横に立ってほしいという願望が相手にあるのではないか?という、同性愛である根底に少し疑問をもってしまいます。
これがなかったらもっと評価を高くしたのですが^^;
自分の頭が固いと思いつつも個人的に好みになりきれなかったという意味で中立です。
この作家さんは絵柄が好きで読んでいるのですが、今まで読んだ作品も結構設定がBLファンタジーというか大胆な作品が多かったのですが、今回はキラキラ豪華という点とシンデレラストーリーという点でははっちゃけてました(笑)。
石田さんの絵には華があるので、売れっ子ホストとセレブなお金持ちという主人公に相応しい豪華さでした。
ホストのレイジがプライドが高く跳ねっ返りな印象でお話が始まるのですが、後半になるにつれてかなり乙女になったかな~と思いました。
この流れは人によって好みが分かれるかもしれません。私もあまり乙女すぎる主人公は得意ではないので、少し微妙でした(汗)。可愛かったんですけどね。
あと主人公達の過去が関わってくるお話なんですが、途中で先が読めてしまったのが残念。
甘々で王道的でキラキラなお話を読みたい時にはお薦めです。
いきなり、禿げたおっさんが攻められてはぁはぁしてた。
縛られて出張ホストさんにアナルヒーローとやらで攻められてます。
最初にエクスタシーを買って、一応続き物だったからアレルギーを買ってみたけど…あの可愛いてん太くんってこんな髪型だったのか!
アレルギーのカップルはくっついたと思ったら、受けが離れたり…と展開が早いというか無理矢理というか…そんな感じがしました。
リュシアンが弟に殴られて、日本人は野蛮 興奮した猿そのものと言っていたけど…リュシアンが先に自分に逆らうレイジをボコボコにしてレイプしようとしている。
リュシアンの方が野蛮で興奮した猿そのものだよ。
レイジと敦盛は結婚したけど…レイジがウェディングドレス着ての結婚式は微妙でした。
白スーツじゃ駄目だったんだろうか。
プレイのひとつとしてウェディングドレス着ちゃうなら良いかなと思うけど…結婚式でウェディングドレスだと女の子になりたいのかと思ってしまった。
途中、レイジは未来を想像してヨボヨボのおばあちゃんと自分で言ってるし…。
面白かったです。
同月に発売されたもうひと作品『思春期男子純情系』ほどぶっ飛んではいませんが、こちらも少々ぶっ飛び気味な設定であるなぁと。
いや、アレに比べれば随分とおとなしい!?
意外と糖度の高いお話で、なんというか・・・少女漫画のゴールインを見ているような。
そんな安定した幸せルートを突き進むBLでした。
もちろん紆余曲折とまではいかないけれど、葛藤とか問題点も多々あるのを乗り越えてだったのですが。
なのであらすじから受ける印象と、内容が大分違う気がしました。
もっとちょっとギスっとした部分を乗り越えてラブラブになるのかと思いきや、コメディな雰囲気でラブラブの甘々展開が繰り広げられていて。
石田さんの作品は設定がダイナミックだなぁと毎回読むたびに思います。
タチのゲイホスだったはずが、抱かれる側になってしまって。
抵抗するけれど、あれよあれよと言う間に攻のテクニックにメロメロにされてしまって。
こんなの違う、メロメロ、抵抗しても体は正直、の繰り返しているうちにすっかり抱かれ慣れてしまってな受のじたばた具合が面白かったです。
でも、切ない要素もちゃんとあったので、ただ笑えるだけの話ではありませんでした。
オマケに攻がアレで、受と実はこんな関係があって。
実は再会ものだった、と後々分ってきたり。
でもって攻のお兄様がトンデモな方だったけど、妙に憎めないという。
取り巻きを引き連れていても、本当は寂しんぼか?とちょっと想わせられたり、美味しいお兄様でした。
受の女装アリ(白無垢・ウェディング)です。
結構体格が良さそうなんですけれど、まー綺麗に着こなされてました。
「実は…!」の要素が結構多いのです。
勿論お互いは破たんしてないように見えますが細かいところ見るとえ?なぜその関係からその関係になっちゃうのか?な序盤が結構ある本でもあります。
だからこの本はあまりネタバレしない方がいいのかな…って感じですね。
レイジと敦盛が実は何者か、そしてそもそも二人はどういう関係だったのか?
という所が実にええっ!な感じすぎて、これ書いちゃうとこの本の楽しみ9割減だわな感じ。
それとは無関係にこの人のエロシーンはほんっとうにエロイと思います。
多分筋肉の陰の書き方とかポーズとかが非常に扇情的だからじゃないでしょうか。
あと、イった時の体の反り具合とか!
BE-BOYで…いや、男同士のエロ漫画でここまでエロっ!と思う体はなかなか見られません。
あとは、彼ら二人に絡む周りの人たちも非常に一つ二つは物語作れそうな背景を持っている人が多く、スピンオフにすごく期待しています。
今月は、石田さんの本をあさってますww
や、1冊読んだらハマッた(*´∇`*)というより絵が好み。
そんで、これ。
なんか俺様なゲイボーイがオッサン拘束して~な始まりに萌え。
ようは、金のため。
ケツを死守して稼ぎまくってる。
ナイスナイス♪それが読み始め
だったんですが、後半につれて甘く甘く、バカップルまるだし。
むしろ、攻のために、自らにラッピング~な乙女な展開に
申し訳ない。萎え・・・でした"(/へ\*)"))
ぶっ飛ぶのは良いのですが
あんまりラブラブ~べたべた~あまあま~過ぎるのかな。
あまあま、エロエロ好きな方にはよいやもしれません。
個人的には、絵だけでも十分満足はさせていただきましたが。。。
表紙を見た時ドッキリv某芸能人かと・・・(w)
さて、お久しぶりの石田作品だったのですが、今作もSBBCではないかと思うほどにエロもたっぷり堪能できます♪
何で口絵が外国風コスの絵なんだろう?と思ったら本編中の秘密が隠されていましたv
立ちのはずの売れっ子ゲイホスト・レイジを指名してきた客はなんと年下のイケメン。
いくら出したら俺に抱かれるか?と言いだし拒否するレイジに、オレがアンタを抱かれたくしてやると挑戦的な言葉を発し、3回もイかされてしまうレイジ。
この金持ちの年下男・敦盛に堕ちたレイジは専属愛人になることに!?
しかしここからが色々な面が垣間見えてきます。
レイジが守銭奴でゲイホストを頑張った理由・・・結構健気でね・・・方言が何かいいぞ♪
敦盛は、最初俺様風なんだけど、レイジにメロメロなので、だんだんとデロ甘の王子様になっていきますw
レイジは自分が敦盛を好きなのかどうなのかわからなくなってしまうのですが、いきつくところ爆笑の自分をリボンでくるんでプレゼント(爆)
いやーこのシチュエーション好きですv
ベタだけど裸エプロンも好きだけど、ここまで潔いリボンも好きだーー!
ネタバレしたくないので、伏せておきますが以外にも何だか頭がおかしな方向にいってしまっている敦盛の義兄のリュシアンが曲者で、結構いじりがいのあるキャラなんですよ♪
彼がいきなりレイジの部屋に少年達をたずさえてやってきてるシーン・・・ちょっと切ないけど・・・この人の頭のネジを探してやりたくなりました。
続編があるということですが、ひょっとしてこのリュシアン?
それともレイジの弟?
レイジの所属したクラブの社長と後輩のテン太かしら?
そんな脇キャラも魅力的だった、甘くて楽しいお話でした。
結構白無垢とかウエディングドレスとか花嫁衣装が普通に登場して、本人嫌がってなさそうなのがまた楽しいデス。