肉体派ガチ！ 1

帰って来た肉体派！待ってたよー♪

今年の２月に出たきり、あの憎き条例により、もう発刊されないのかといっそゲイ本買おうかとあきらめていたところ、、、
出ました！肉体派待ってたよ！な皆さん、復活しました♪
オークラからオークスへ発行会社を変えて出ました。
しかしですね・・・あの最小限の黒棒表現もむなしく、随分とモザイクになってます（涙）
田亀作品なんか、画面のモザイクと称してうまいこと隠しちゃってますｗ
しかし、竿が駄目なら袋はどうだ！って、、
袋はバッチリ☆
いや、自分それを期待してるわけじゃないんですけどね（汗）
この男気あふれるモロ描写が好きだったんですよ（言い訳？）
執筆陣も新しい作家さんも加えて、オークラの時と変わらない執筆陣。
若干、内容もマイルドになってしまっていて、ちと残念感はぬぐえないが、、いっそＲ18にして前みたいに販売してくれ！と声を大にして叫びたい
きっとね、こんな体毛ガチムチおっさんなんか18歳未満はほとんど買いませんからｗｗ

今回のテーマは「戦うおっさん」新装第一弾にふさわしいテーマじゃぁありませんか。
表紙の鬼嶋さんイラストなんか見て下さい♪乳首立ってます♪
カラーピンナップなんか自衛隊っぽい戦闘服どす！←非常に個人的ツボ押し（爆）
ガチおっさんものは深刻じゃなくて、割と軽いノリで攻めがほとんど年下の若者だったりするので、「しようがないな～お前」ｗ見たいなノリで気前よく受けてくれてるのがすがすがしい！
松崎司さんは、アクションスタントのスーツアクター
松武さんはボクサー（ヘビー級か？）
三好ひろみさんは忍者ｗ
ひばきちさんはスナイパー
テーマに沿ってハードな職業がてんこ盛り。

田亀さんはちょっと近未来風の、モンハンを動画で生中継すると怪物はウエットスーツを溶かす液体を出すタコみたいな触手、、という触手プレイｗ
そしてモザイクかかるんですが、ニコ動みたいにコメントが流れる絵づらに笑った♪

初登場のわかちこさんは（ユッチーじゃないよｗ）神父さんを襲っちゃう吸血鬼。
普通のＢＬでもある題材がガチになると思わず笑い！

小島祥太朗さんは格闘技を舞台にしたこの本の中で一番ゲイマンガっぽい作品でした。
好意とかそういうんじゃなくてある種のＳＭショーめいた格闘技。ぼこぼこになった顔と身体のおっさんが羞恥の限りを。。

鬼嶋さんもＳＦエロファンタジーｗ
ドライオーガズムで敵を倒す！捨て身の作戦に爆笑さえ、、、

そしてそして、毎度毎度その乳牛のような玉袋が魅惑的な葉月さんｖ
題名があの「練乳地獄」なので、あの窓ふきおっさんと不遜なクライアント（元上司）かと思ったら、その清掃会社の課長のオヤジ狩り青年を身体で更生させる話なんですが・・・
玉袋プレイが今回はとんでもなくよかった！（←どんだけ好きやねん！）
スパンキングに揺れる袋と興奮する竿という組み合わせ表現をマンガでダイレクトに表現してくれるのはこの作家さんだけだよーー♪
袋の神様だわさｗｗｗ

・・・というわけで、復活した肉体派！
どうか続きますように☆☆