東雲月虹
これはもう、虎受けを愛する皆様に読んでいただきたくなります!!
タイトルからして『CANDY MAN』ですもん。
それは甘かろうよ♪と思っていましたが
おじさんがこんなにビッチなタイプだったとは!!!
しかも幼馴染に恋人が出来てかまってもらえないからって
拗ねるんですよ!?いい年こいて!!w
酔っぱらってるおじさんと言うのも良かったんですが
可愛すぎにもほどがある!!!
ロックバイソンとの関係性も萌えてしまいましたし
スカイハイの天然気味でグッドマンだと言うのに
やはりオトコなのね…っていうあの誘う姿にもヤラレました!
散々釘を刺されたのに、虎徹おじさんの色香には勝てませんわな…。
それでも一応「キスしていい?」って聞くあたりが“グッドマン”でしたw
カラダだけの関係だと宣言されても、
欲しくなるのが当たり前だと思ってしまいそうです。
東洋系ってそんなに肌に吸い付く感じなんでしょうね…?
それは虎徹おじさんだからこそな気がしてならない!
Hはもう…なんと言いますか……。
これぞ性悪猫!!!w(虎だけど)
いくらバイソンに「絶対に誘いに乗るな」と言われても、
スカイハイには無意味過ぎたねぇ…;
翌日わざとバニーの前で挑発するキースも
それによって嫉妬心を煽られるバニーも(まだ無自覚!)
それに気づかないおじさんも
キャラがすごく明確でブレてない!!!
ただエロいっていうんじゃないのが神評価の決め手です♪
おじさーん……。
罪な男ですね……。
あじあさんがまさか虎おじさん受派だったとは!!
正直、兎たん受派かにゃ?と思ってましたですよ、はい。
虎おじさんと牛さんが呑んでて(ちなみに牛さんは折紙たんと出来てます)
酔っぱけたおじさんをもてあました?牛さんが、スカイハーイさんことキースを呼びます。
そしてキースに虎おじさんを自宅に送り届ける様に言うのですが、その際にちゃんとどんなにエロく誘われてもノるんじゃねーぞ?って忠告するんですよね。
ま、その忠告は無駄になっちゃってキースは虎おじさんとセックスしちゃう訳ですが。
傾国の香りのする虎おじさん、ボロボロになる男が続出するのもそりゃ納得だよ!!っていう天然お色気ムンムンでむっはーです!!
手につい付く様だ、という虎おじさんの東洋系の肌がたまらんかったです、もうホントにエロフェロモンおじさんだよ、この人は!!
性的過ぎてけしからん!ぷんすか!!最後にバニーがちょっとドキドキしてるとこもいいですなー。
ともかくもっそいフェロモン虎おじさん受で、わーいわーいでした。
わたなべあじあ先生の漫画、というか絵が好きで、ただもうちょっとショタ寄りじゃなくて体格の良い受けを描いてくれたらなあ....という長年の想いが同人誌で叶ったという、個人的にエポックメイキングな作品です。
実は少々あじあ先生から離れている時期がありまして、久々に先生の本を読んだのがこの作品だったのです。
ちょっと見ない間に絵柄が物凄く変わり、かなり私好み(というかドストライク)な作画にっていたのでビックリ。しかも筋肉のほどよくついたオッサンが受け。
同人誌をめったに買わない私が心待ちにしているシリーズでございます。
前々から人体デッサンが整った貴重な作家さんだと思っていたのですが、商業ではほとんど女の子に見紛うばかりのキラキラツルペタな受が大半のため、どうにも萌えきれずにいたのですが、これを読んだときは核弾頭ミサイルを落とされたかのような衝撃でした。
贅肉の無い、筋肉が綺麗についた、或る程度経験を詰んだこなれたオッサンが若い男に愛される...いいね!(満面の笑み)そしてわたなべ先生ならいわずもがな、エロい。
「同人誌」ですので、タイバニ本編を見ていないと辛いものがあるのは勿論ですが、それでもこの美麗な絵、そしてセックスシーンは一見の価値ありです。
ただ、タイバニファンでも客を選びそうな設定、というのも、虎徹がビッチでセックス好き(しかし本命には二の足を踏むという)設定なので、本編の格好良い「ヒーロー」な虎徹を期待するとハズれます。キースも、グッドマンという名にはほど遠い(笑)性悪男として描かれているので、本当に「二次創作」として楽しめる方向け。
願わくば商業作品でもこれくらいガタイの良い受を描いて頂けると...もう迷う事無くレジまで持って行きますとも。
タイガー&バニーの魅力には、いろいろプロの作家さんがはまられていますが,これもその1冊。
ここでのオジサンは、酔っぱらうと受けフェロモンが全開になる、天然小悪魔ちゃんな設定。
ロックバイソンとは昔なじみで、いろいろな修羅場をみんな知られている。
バーナビーがの事を好きになっているけど、自分の過去を考えると、まだ前途ある若者のバーナビーを汚すようで絶対付き合ったりはできないと思っています。
また、ロックバイソンは折り紙と恋人関係です。
以上を踏まえて、ロックバイソンは、自分と飲んでいて泥酔してしまったタイガーを家へ送り届ける役目をスカイハイに託すことにするのですが、、、
スカイハイが、なかなかどうして、食えない設定で素敵です。
そして、タイガーの裸と、スカイハイとの絡みシーン。
プロの本気のエロ素晴らしさ。
アニメ本編を知らなくても、十分楽しめる仕上がりになっています。
オリジナルは全く知りません。
でもすごく楽しめました!
わたなべあじあさんの絵にはいつもウットリしてしまうのですが、今回もビューティフル&超セクシーな絵に見惚れてしまいました~^-^
設定としては、虎徹は今までに何人もの男性を喰ってきているようなのですが、本気の恋はしないタイプのようです。
それを十分に知りながら惹かれてしまうのは、それだけ虎徹に魅力があるから。
なんとなく切な系の匂いも感じさせ、さぁ、これからどうなっていくのでしょう。
タイバニ、キース×虎本。
タイトルからいって舐めまくりなの?なのなの?なんて下世話なことを思いながら読書。
や、同人誌は薄いというのが定番ですが、こちらは厚みがありますよ。
酔っ払った虎さんにキースが送り狼になるというお話。
しかし、わたなべあじあさんの描くキースはカッコ良かった…
やっぱりキースが好きかも、本当にグッドマンだし(笑
外国紳士らしく了解とったりとか、「もうしわけない、もたない」とか悶えます!
これで虎さんがもう少し小柄ならば(無理だけどさ)。
いっそ他のキャラ相手ならば。(じゃあ別の読みなさい)
うーむ、さすがにわたなべあじあさんの作画は安定、安心で読めます。
タイバニ自体は個人的にはあまり萌えない設定(ガタイが良いから)なのですが、最近他の方のタイバニ本を読む機会がありましてなんとなく気になったものですから。
わたなべあじさんにもロックバイソン×折紙とか描いて欲しいなあ…
しかし最初の下世話な想像は外れました!残念。
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