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いつまでもどこまでも、君と共に───
wanko to nyanko
wanko to nyanko
題名と画に惹かれて、なんとな~くセット買いした本だったのですが私的に大当たりでした!
一見クールに見えて実はアツにメロメロのちょいヘタレなとこがあるジュンヤ。
見た目軽そうでも、芯は真っ直ぐで男らしいアツ。
この2人の関係は、幼馴染み→親友へ。そしてジュンヤの片想いから両想いへと変化し、また学生から社会人(ジュンヤは院生ですが)と時を経てどんどんいい感じになっていくんですよね。
最初当て馬だったのかなー?なんて思ってた戸倉先生も実は2人のよき理解者で、ちょっかいは出すけど肝心なときは助けてくれる。
本当、素敵なオジサマです(笑)
1巻から通して読んでいつも思うのが、本当に2人はお互いを愛してやまない大事な人だと思ってるんだなぁという事。
それを感じさせてくれる、幸せな気持ちになれる私にとってはかなり萌えの作品。
ただ何かが足りない。ちっちゃいギャグもギャグ顔も大好きなんだけど、何かが足りない。なので萌×2。
感動の回でした。
久しぶりに読み返してて、あ、そー言えばこの漫画、単なるエロ漫画じゃなかったんだ!と思い出しました。ええ話や。
で、散々泣きますが、その後のこれでもかとエッチ&ギャグの流れが凄すぎて、また感動が薄れてしまいました。エッチのあと、ジュンヤの暴れん坊な「うちの子」を叱る篤が面白い!
で、あとはお気軽に読めると思いきや、最後の方に今度は篤の精神的なトラウマの話でまた涙。
泣いたり笑ったりの大忙しの四巻でした。