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hachimitsu darling
作家さんの新作発表
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亜樹良のりかずさんの作品を初めて拝見しました。あらすじと表紙イラストだけで購入しましたが、大当たりでした♪
普通程度にイマドキの青年・千紘が、拾い猫を介して出会った獣医・熊沢と恋に落ちる物語です。助手のお仕事をきちんと頑張る千紘は可愛らしく、そんな千紘を「嫁」なんて呼びながら見守る熊沢先生は素敵で、思わずきゅんとしました。動物萌えしない自分ですが、仔猫も良いアクセントになっていたと思います。
亜樹良のりかずさんの絵は個人的にとっても美麗だと思いますが、男性(特に熊沢先生)がかなりがっしり描かれていてスリムなプロレスラー(?)ぐらいの感じなので、華奢な絵柄が好きな方には向かないのかなと思います。
拾った猫が縁で知り合った飼い主の千紘と、獣医の熊沢のお話です。時々登場する猫のシロが可愛くて、癒されます。この作品を再読すると、昔働いていた動物病院を思い出します(こんなイケメンはいなかったけど・笑)
受けの千紘がカッコ可愛いです。表情が豊かで、泣き顔はヨシヨシしたくなります。一生懸命お仕事を頑張ってるのもイイです。好きかどうかの基準が、勃つかどうかというのがおかしいです。
攻めの熊沢は、無口でパッと見は怖く見えるけど、意外と世話焼きで優しいところが萌えます。
ゆっくりと二人の愛情が育っていくのも良かったです。
家政夫から嫁になった、甘々なお話でした。最後のシロ編の、シロの気持ちが可愛くて悶えます。
連載がかなり時期をあけて掲載されていたので
読切なのだと勝手に思ってました
コミックが出ることになった時に
まとめて読みたいと思い購入した作品です
blじゃなくとも猫がいる空間だけで
十分にいやされまくりでした
クマのような先生は確かにクマのようであり
獣医らしい風貌です
獣医らしいってどんな??
悩んだりなんとかっていう方面ではなく
突然の出会いで急な恋みたいな
展開の話なので
軽く流されるかもしれませんが
あってもいいんじゃない?と思う
かわいい作品でした
亜樹良さんと言えば、ヤクザ、ホスト、バブリーな社長、筋肉…
なーんてイメージを持ってしまいがちだったんですけど、この本は本当に可愛かった!
表情のころころ変わる若者千紘と、無表情だけど頼りがいのある大人熊沢先生の相性はきっと抜群です。
今更なレビューなので内容はほかの皆様にお任せするとして…
私的萌えポイントはかなりたくさんあるのです。
チャラ男代表みたいな顔してるけど頑張りやさんで真面目な千紘が可愛くて可愛くて!
あと、愛猫のシロ。
シロの可愛さも見所の一つでしょう。
亜樹良先生自身、3年がかりで絵柄が変わって~とおっしゃってるんですが、
一番変わったのがシロの描き方かも?
診療中のワンコも可愛い。
熊のきぐるみ着た熊沢先生も可愛い。
前半はラブがさっぱり無いので「なんの漫画買ったんだっけ…」と思ったりもしたけど
いろんなものが可愛いので全然問題ナシ。
ただ一つ、一つだけ言わせてください!
熊沢先生の裸をもっと見たかった!!!(変態みたいでスミマセン)
帯『嫁、拾われました』
いやーー、可愛い話でした!
猫にゃんが沢山出てくるので猫好きの方にはおすすめだにゃ☆(←自分でやっといて何ですがウザい……)
適当に生きてるイマドキの若者・千紘〔受〕が捨て猫を拾った事から、獣医師の熊沢〔攻〕と出会い、そして彼の元で家政夫として働く事になります。
医院の人達や、ペット達を見ていく内に適当にやってきた千紘の中に真面目さというか真剣さが芽生えるのです。
この話の可愛いところはなかなか恋愛関係にはいかないところですな。
途中で千紘は熊沢にときめきをおぼえるんですが、そこで千紘は「いやまだチ○コは勃ってませんから」って否定するんだけどそこが可愛いったら!
うん、確かにそこは大事なとこだよ!!うん!!
でもついに千紘は熊沢相手に勃つ様になってしまう。
更に熊沢が見合いをして、千紘の恋心は決定的になるのです。
初めてセックスする時に痛みより好きが勝ってるって台詞もかわゆいったら!
時折、千紘に耳がピコーンと出てくるのも可愛かったし、いやともかく猫は可愛いは、千紘は可愛いはのダブル可愛い話でした。
しかし自分は完全単行本派なのでしらなかったんですがこれ、完結までに3年もかかってるんですね。
絵柄は凄く変わってるって程じゃなくて、言われてみれば確かにって感じです。その辺の変化を探してみるのも一興かと。
今回は受様を飼い猫ごと拾う腕は良いが無愛想な獣医と
高卒後に家を出てから適当な生活をするバイト君のお話。
捨て猫を拾ったはずが
猫ごと攻様に拾われた受様の恋の顛末を収録。
受様は高卒と同時に家を出てから
バイトも人付合いも男女交際も適当に
夢や希望もない生活をしていました。
そんな受様を変えたのは
道に捨てられていた一匹の仔猫との出会い♪
弱弱しい鳴き声についつい手を伸ばして
アパートで飼う事にするのですが
慣れない生活で仔猫が病気になってしまいます。
慌てて病院を探すも見つからず!!
このまま愛猫を亡くすかもと思った受様の前に
現れたのが熊の様なもっさい男!!
しかし、この熊さんは
父親の動物病院を引継いた獣医さんで
受様の愛猫の病気もキチンと診断してくれます。
この熊さんが今回の攻様になります♪
攻様は獣医として受様に
飼い主としての自覚の無さを
グサグサっとバンバン指摘しますが
今時の若者ぽい外見に反して生真面目な受様は
攻様に反論する事無く
愛猫の苦しみに同調するかのように
鼻を鳴らしながら猛省するのです。
そんな受様の様子は愛猫とお揃っぽいのですよ(笑)
そんな受様にほだされた攻様は
受様を募集していたスタッフの雑用専門として
住込みで雇う事にするのです。
しかし受様が求められたのは嫁家業?!
受様は攻様に最終就職しちゃうの?!
亜樹良さんの久しぶりの新作は
家庭内恋愛のほのぼのラブコメディです♪
攻様は父親の病院を引継いで
動物病院を経営しているのですが
看護師と週二勤務の派遣助手の三人では
超多忙な日々を送っていていました。
ホントは攻様が嫁をもらって
内助の功を得られれば万事OKなのですが
攻様は多忙を理由にお断りしている状態でして
そんな状況から受様にも「嫁」発言をかまして
ザーと引かれる攻様ですが
お仕事ぶりは(当たり前ですが)チャンとしていて
性的にも至ってノーマル♪
受様を受入れたのも
迷い猫を仔猫ごと保護した気分だったのですが
段々と猫に愛着を覚えるようになるのですよ。
受様も根は真面目っ子だったので
攻様の病院でも期待されるとそれ以上に頑張って
仕事に励むうちに嫁としての自覚が芽生えてきて…
みたいな?
BL的には王道ないつの間にやらって展開ですが
何気ないツッコミがめちゃくちゃ楽しい(笑)
受様に猫耳が生えるのも
三頭身キャラになるのも
MY萌ツボ押しまくりでとっても良かったです!!
本作は雑誌掲載された
読切シリーズを纏めた1冊なのですが
時間経過は一年半くらいなのに
読切で単発掲載な上に休載もあったりで
1話から最終話までは3年かかっているために
最初と最後でキャラが微妙に変わってます(笑)
しかし、
そもそも亜樹良さんのお話って短編が多いから
1冊中でお話によって微妙に絵が違うのは
もはやあたり前って感じなので
私的にはそんなに気になりませんでした。
耐性が付いてるのは私だけでしょうかね?
今回は本作同様、同居から嫁になる受様のお話で
亜樹良さん既刊『ツインズ・ラビリンス』をお奨め♪
旦那様攻め・熊先生が素敵でした。デカくて頼りになるし受けの千紘を下心無しに気にかけてくれるし、作者さまのおっしゃるように「こんな旦那様欲しい」という理想を絵に描いたようなキャラです。旦那様と言っても、黙ってオレに付いて来いタイプではなく、持ち前の包容力で支えてくれるタイプなのがなおも嬉しい。
熊先生って、ぱっと見イケメンでなくて無口だし目付き怖いし無口なんだけど、どういうわけか見てるうちに好きになっちゃうというか見えないフェロモンが働いている気がします。オッサンと言っても正確にはオッサンとおにいさんの間くらいなので、イケメンと言うか男前なんです。
対する受けの千尋はチャラ男な見た目に反して家政婦の仕事に一生懸命な健気くんです。ほんとに今までテキトーに生きてきたのか!?と言いたいくらい良い子です。こちらは男前ではなくイケメン。
ほのぼのしている前半はポロポロも萌えて楽しいです。後半は千紘が熊先生のお見合い相手の存在によって恋心自覚して出て行こうとするんですが、そこでまた熊先生の思いやりフル活用。
熊先生がいつ頃千紘を好きになったのか微妙にわかりませんが、出会った時の説教とこのシーンを比較すると少しずつ、少しずつ見守るうちに・・・なのかな?とも思えたり。
エチは本編と書き下ろしの2回です。
千紘の寝顔が乙女でうっかり受けだって体格良いのを忘れそうです!亜樹良のりかずさんって何気にガタイ良い姫抱っこお好きですね(笑)
二人とも子ども(猫)と一緒に幸せになってねw
まさにはちみついろの甘い表紙とかわいらしいタイトル。
・・・正直、不安でした。
私の亜樹良のりかずさんのイメージってヤクザだとか刑事だとか「男の世界」を書くハード筋肉系BLの人だったので。
杞憂でした。
拾ってしまった子ネコが病気になったことをきっかけに獣医さんに「嫁」と名目の家政夫として頑張る事になった千紘。
元々は仕事も付き合いも現実であって現実でないようなテキトーに流してた男とは思えないほどここでの人とのおつきあいによって人間らしい充実感を取り戻していくんですね。しかし、それには
「うそ、まさか熊沢先生好きになっちゃったのか?」
というノンケの男には衝撃的過ぎる心境変化もセットでついてくるわけで。
一方の熊沢もなんというか仕事以外ではぼーっとした人で、基本線周りが嫁だのなんだの言ってもピンと来てない。
結局、どっちが流されたのかどっちも流れたのか
「一緒にいてうっとうしくない」
という理由で嫁にしてしまいます。
そうなった後の千紘の漢ウケっぷりはハートストリングスの裄也ほどではないにせよいい筋肉受けで、結構がっつりしてる感じ。
そんな男に時々猫耳が生える(たぶん心情的にでしょうが)のがかわいいし。
支離滅裂な感じですが、とにかくゴツカワイイ二人が見られて
「こんな甘々ありやな」
と思った次第。
物語的には至ってシンプル。
なんとなーく生きてきた青年が、仔猫を拾った縁で出会った獣医師宅で住み込み家政夫をすることになって、、、というお話。
だけど、そこの中にキャラクター=特に獣医師の熊沢の天然なんだか何考えてるんだかの不思議な面と、猫の可愛さ、動物と生きていく事の心得、青年の外見を裏切る真面目さ、そして、周囲のスタッフのツッコミ、が上手く生きていて、ともすれば普通~になってしまいそうな、ありきたりな漫画も、亜樹良さんの眼福イラストで魅力がアップするという効果を生んで、良い作品になってるな、と思います。
作品が3年かかりで絵が変わってます、とおっしゃられているように、よく見ると確かに。
最初と最後では人物の書き込みがシンプルになって目がちいさくなってるのかな?
でも一話完結になっているので、全然苦になりません。
主人公の千紘は、テキトーに生きてきてというけど、根が真面目なんですね。
仕事もきちんとこなすし、熊沢を意識しだした時からではですが、動物看護士の資格を検討しただしたりと、向上心のあるイイ子だと思います。
猫とワンコの両要素持ってますよねv
愉快だったのは、熊沢を意識し出した時の基準が”まだ勃ってないから”←爆笑!
ってことは、勃ったら本物ってことでwww
熊沢も面白い人ですね。
家政夫を嫁と呼ぶのは、単に面倒くさがりだからかな?
お見合いも片っ端から断ってるのも、どうも面倒くさいって感じで。
彼、無精ひげだし一見モッサリでいい男に見えないけど、お見合いに出かける時の変身ぶりは驚きデス!
あまり、表情のない人だからどうして千紘を好きになったのか、よくわからないけど、面倒くさがりなんで、これでもいいか、って許せてしまいますww
終わりよければすべてよし?
やはり、亜樹良さんの魅力は肉体美でしょう!
今回は出し惜しみでしたが、もっさりクマ先生、いい身体してました♪
そして、助手の猪口おばちゃん、ナイスでした♪
動物の描き方もすごくよかった、猫カワイー☆
軽いコメディで、ストーリーも単純なのに、絵という武器が最大限に生かされている、そんな良い作家さんだな、とつくづく思うのです。