CIEL Tres Tres 2011年12月号(雑誌著者等多数)

ciel tres tres

CIEL Tres Tres 2011年12月号(雑誌著者等多数)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
媒体
漫画(コミック)
出版社
角川書店
レーベル
発売日
価格
ISBN

表題作CIEL Tres Tres 2011年12月号(雑誌著者等多数)

レビュー投稿数1

花盛りのBLアニメたち…

「表紙」
  そういえばクリスマス号ですよね…盛装萌え☆
「ピンナップ」
  八犬伝、アニメが楽しみです~
「純情ロマンチカ」
  男達の鞘当ての激しいこと!
「育メンだって恋します。」
  パパは最後の最後まで乙女でありました。
「恋するラブトリップ」
  なぜか男性二人組のガイドさん…世間的に見りゃそうだよね。
「恋しさあまって」
  一目ぼれスタートの定番パターン。
「当主様のお気に召すまま
  綾人兄さんの恋も見てみたいかも…。
「不思議の国で恋しよう」
  琥珀の従者姿は眼福でしたよ。
「俺の心に踏み込むな!」
  猫の名前に諭吉って、ナイスですわ☆
「るったとこだま」
  ついに最終回、爽やかな笑顔でお終い。
「スーパーラヴァーズ」
  このコの反抗期は、やんちゃなのにそこはかとなくセクシー。
「恋する虎はキスをする」
  草食男子受はかくあるべし!…って感じのお話でしたねぇ。
「いまさらだけど言わせてよ」
  なんて甲斐性のある引き籠り君なんだ!
「恋は小説よりも甘く」
  記憶が戻ってないフリをするのも、記憶喪失ネタのお約束。
「きみがいちばん!」
  うなじ萌えのお話です。
「その声で叱って」
  素直に萌えられます、こういう話好きっっっ☆
「バック・ステージ!!」
  玲…アナタも生身の人間だったのね。

今月号、裏表紙も、表紙裏も、巻頭特集も…
みーんなアニメ&アニメDVDでいっぱいでした。
「世界一初恋2」に「純情ロマンチカ」のDVD、
ちょこっと友情出演出張した「純情ミステイク」に加えて、
なんといってもアニメ化進行中の「八犬伝」まで☆
ホントにBLアニメ花盛りって感じですよね~♪
そこでハタと気付けば、角川って…
ここ数年「アニメが途切れてない」んですよねぇぇ!
BLCDすら発売数が減少している昨今では、頼もしい限りです。
女ヲタクのためのアニメといえば、「乙女の白泉社・BLの角川」といいます。
この調子で、ずーっとBLアニメやって欲しいなぁと思いますが、
そろそろ続編「純情ロマンチカ3」観てみたいと思いませんか?

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