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一途リーマン×着物美人の京都弁ラブほか、メガネリーマン×元ヒモの再会愛も収録!
「焦らすんは、もう堪忍して?」~これぞ方言萌え~
この帯を見ていたはずなのに、確かに方言萌えるけど京都弁の良さがよくわからなかったんですよ、この作品。
それで寝かして見たら・・・わかったーーー!!
帯のまんまでした(汗、、)自分たら一体何を見ていたか。
この一言の為に、京都弁設定だったんですねwww
というのが表題作品です♪
取引先の店主・聡と親しくなり、夜飲みに行くまでになった営業の藤川。
普段店では着物ではんなりと(?)そんな彼が見せるオフでのフランクさのギャップも楽しく、藤川は好意を抱いているような・・・
そして、しびれを切らしたのは聡の方!
誘い受けしてましたが、ノリノリで張り切ったのは襲われた藤川という、まさに題名通りでありました。
しかし、その続きのお話のすれ違いの根底なんですが、この藤川は聡に「好き」って言ってないんですよ~ヒドイ奴だな、、、何かちょっと傲慢さが見える攻めだぞwと思うのですが、聡惚れ切ってますから。。。
『変わる世界』あれ?どっかで見た題名だな~と思いましたが全然違います。
昔怪我でバスケを断念してからいい加減に生きてきてしまった男が、家を追い出されて行くところがなく公園のベンチにいると、サラリーマンに声をかけられ、泊めてもらうことになる。
何か下心があるのかと思えばそうでもなく、追い出すような事をしたかと思えば、また家に戻してくれたり、一体どうして?
そんな無表情だけど、優しい彼に接していい加減な男が真面目に生きて彼をきちんと向き合おうとするお話。
キスがちょっとあるだけですが、何かこれからだよっていうお話もいいものです。
『計算高いキス魔』は会社の同僚の話。
ツンデレがカワイイ一冊でした。
お話も絵も派手さはないのですが、全体的にきれいで、わりと心の動きを見せるのが上手いと思うので、一冊ガッツリシリーズもので読んでみたいと思うのですが・・・
京都目当てで読みましたが、………あまり京都弁の意味がないかもしれません。なんか普通の話すぎて、漫画丸ごと「京都弁翻訳」にかけたみたいな表題作でした。
違うんだ!京都弁もだけれど、京都独特の空気も楽しみたいんだ!(泣きくずれ)
まあ、その土地の話だったら全員方言だし、そこでの普通の話なら特色なんか出ませんよね。
同じように京都ものを探してる方がいらしたら、要注意です。
どの話もさっぱりしていて癖はないですが「で、何が描きたかったんだろう」と思ってしまうような読後感でした。
見せ場がないのかも。
そういう意味では、リーマンと無職の話は一番ちゃんと話として成立していたと思います。
キス魔の話も「え?一回目にキスしたってどれ?」とか、おまけも何を云わせたかったのかとか、色々わかりづらかったのです。
私の読解力がないだけなのか。