お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
いっその事、砂糖どころかカスタードクリームを
吐いてしまいたくなりそうに甘い恋愛模様です。
幼馴染である正義と七海(ななみ)。
恐らく両想いである事は周囲から見て明白なのに
纏まっていなかったのは七海が正義を想う余りに
躊躇っていたから。
でも、一度纏まってしまうとその甘い事甘い事。
肉欲に正直でも作品世界が下品にならないのは、
その甘さが大前提としてあるからなのですね。
幼馴染みの正義と七海。
子供の頃から正義は七海のことが好きなのに、それをなかなか言えない。
七海の答えは決まっているのに…。
正義の気持ちを信じてないわけじゃないんだろうけど、未来とかいろいろ考えて触れさせないようにしたりする七海がちょっと切ない。
好きなのにちゃんと素直になれなかったり。
でも、嬉しい気持ちとか絶妙に正義に伝えたり。
本編では朝チュンで終わってしまったシーンも番外編として、その導入部みたいなのが描かれてて。
七海が半端なくかーわーいーいー。
これは正義でなくても確実おちます!