たまゆまま
ほぼ、松居視点のお話です。
忙しい仕事も順調に終わり、いつもより早く帰ってみるといると思っていた慎吾がいない。
とりあえずシャワーを浴びる。
なんとなく同棲し始めてからの過去を振り返ってみる。
松居の慎吾への愛が溢れています。
一緒に住んでるのにすれ違っていることに対し、
「こんな事なら、つないだままにしておくべきだったか…?」
と松居節も健在。
本気で思ってそうなところが、なんとも松居の松居たるところ。
そこから少し慎吾視点へ。
慎吾が帰るとベットで寝入る松居に遭遇。
寝言で慎吾の名前を。
慎吾は感慨深くなって松居にキス。
また松居視点に戻り、お目覚め。
なんと松居、慎吾のキスをおぼろげに覚えているも信じられず、
「欲求不満かよ」
と。
本当、同人誌って色んな表情を見せてもらえていいですね。
ちなみに裏表紙も松居。
さすが松居本なだけあります。
あのメガネ・・・、分厚い口唇・・・。
たまりません。