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chinkami
キャラクター紹介から始まる八百万の神々の物語。主要な神様は4人。便所神、死神、疫病神、貧乏神・・・・え?神様ってこっちのか(笑)
便所神はともかく係わりたくない神様ばかりですが、ビジュアルがなんだかとっても素敵で、キャラクター紹介だけでちょい萌しちゃった^^;魅惑の美男子、ロングヘアーの死神は文句なしに美系だし、お髭とニット帽が似合う貧乏神の渋い感じも素敵。体温の低そうなツンデレの疫病神もいいし、便所神の好青年っぷりもいい。各種取り揃えちゃった感じです❤
シュールな笑いが盛りだくさんなんですが、笑いという面では先にレビューした『青春エレジーズ』には全然及びません。ですが、この『珍神』は一応BLカテゴリー。ギャグのまにまに萌があります!ものすごく沢山ありますっ!
ツンデレ疫病神の便所神への片思いはバレバレで可愛くて、それをからかう貧乏神とのやりとりは面白く、煙草くわえた貧乏神と福の神との純愛は、おっさん顔とのギャップが激しくて萌えます~!貧&福のすれ違いLOVE故の忘れものエピソードがほっこりして大好きです。大切な帽子にはわけがあったんだね。
いつもからかう疫病神に「あそこにいるの福ちゃんじゃないか」と騙された時の貧乏神のはにかむ顔がたまらんとです(//∇//)嘘だとわかって真っ赤になって怒る貧乏神に「ごめん」と謝る疫病神も好きだー!
死神のお仕事のお話はかなりシリアスで泣けるし(こんな展開を放り込んでくるなんてすごい)、男の子が便所神に恋するお話もすごくよかった。シュールなギャグがこれでもかと満載な上、次から次へと展開していくので、落ち着かずに読んでしまうのですが、何度も読み返すと本当に味のある漫画なんです。読めば読むほど萌が発見できて、よりBLに近づいて行きました。
貧乏神と福の神が初対面する最終話、はにかむ二人が最高に可愛いよ~ヾ(≧∇≦)ノ"
評価は迷ったけど、こんなの他にない。『神』にしちゃう!
おもしろかったです笑
永井さん独特のシュールなギャグコメです。
細かい笑いがたくさん散りばめられていて、登場人物たちが楽しそうにわちゃわちゃしています笑
明るい好青年な便所神、寡黙な長髪美人の死神、病弱な見ためのツンデレ系疫病神、人の家に住み着いては逃げられるニートなオジサン貧乏神、天津国の高校の手芸部部員の四人が和気藹々と生活しているお話です。
ページ数の割にお値段高め?で、設定とかざっくりしてるし”手芸部”としては全然機能してないですが、みんなエンジョイしてたのでとりあえずオールOKということで(笑)
内容的にBLはほんのりですが、福ちゃんと貧ちゃんの関係がかわいらしかったです^ ^
見た目に反して純情乙女な貧ちゃん笑
ウッチー(死神)や便ちゃんの仕事のお話とかはけっこうホロリ…だったりほんわか…な感じでした。
キャラですと個人的にはウッチーがツボでした。アゴに梅干しとか無言の訴えとか笑笑
とにかくみんな微笑ましくて、楽しかったです♪
「ジュニア」に掲載されていた神様擬人化のマンガです。
これね、大好きだったんですよーーー♪
神様といっても、メインの面々は何と!”便所神””厄病神””死神””貧乏神”というちょっと、一歩引きたくなるような面子が主人公v
別にね、「トイレの神様」という唄がヒットしたからってわけじゃないと思うけど(w)死厄貧の3神に比べれば便所神は綺麗な子が生まれる約束をする神様っていう、いい神様なんですけどね。
そんな彼等が、神様高校の手芸部の部員で、、、っていう設定。
もちろん学内でのダラダラ模様や学園生活もあるんだけど、一応仕事もしてます(校長先生が、いつも仕事せい!ってドヤしてますw)
やはり、そのキャラ設定が一番重要でしょう。
明るくてムードメーカーでみんなに好かれる面倒見の良い便所神
便所神の通訳がないと言葉が通じない美形で寡黙な死神
虚弱体質でヘタレで根暗の厄病神
ひとりおっさん容貌でだらしない貧乏神。
ただの擬人化じゃなくて、ちゃんと腐臭があるんです!
嫉妬深い橋の守り神橋姫にそそのかされて便ちゃんの夢で夢精してしまうやっくん(厄病神)
ウッチー(死神・・・何故か宇都宮っていうニックネームがw)は無言で便ちゃんを好きな姿勢を。
貧乏神にはソウルメイトの福の神が。
そんな関係もなにげーにほのめかされて、何だか萌え萌えしちゃう!
もちろん、彼等の仕事ぶりとか、人々の歓迎ぶり(?)も面白い!やっくんなんかはデリヘルと間違えられたり(爆!)
ウッチーのは、死と向き合うだけにちょっとしんみりして、キュンとしちゃう(涙)そんな仕事だからこそ、便ちゃんの明るさが救いなんですね。
そんなお笑いだけじゃなくて読ませる部分もがっつりあるんです。
自分が一番好きなのが福ちゃん(福の神)と貧ちゃん(貧乏神)のカプv
二人の仕事は正反対だからいつもどちらかが訪れた後にどちらかが訪れてというすれ違いばかり。
貧乏神が置いていった忘れ物を、ボロだから福ちゃんがアップリケでつくろって貧ちゃんに送ってくるのvそれを貧ちゃんは大事にしていて。
そして福ちゃんは、貧ちゃんが大好きで、酔っぱらって変顔になってる貧ちゃんの写真を待ちうけにしてるとか、もうっ、貧ちゃんラブなんです~
二人が出会った時の番外編のお話は・・・かわいっ!!
みんなに好かれる便ちゃんに、2回も失恋した人間の話しとか、
神様と妖はほとんど差がないじゃないかー!と殴り込み(?)をかける妖狐、化け猫、鎌いたち、天狗の見た目だけビジュアルで中身がついてこない勘違いなヘッポコヴィジュアルバンド(?)とかwww
中二のノリでワイワイやってる本当部活みたいな神様達。
忌み嫌われそうな彼等もとってもとってもあったかくて優しくて、何よりかわいくて、人間臭い(擬人化だから当たり前?)
とっても大好きデスv
帯に「買わない人には祟ります」なんて、不謹慎な事が書かれていますが・・・彼等なら祟られてみたい(笑)
ホモの神様は出さなくて正解だったwwヤバイヨーww(注:あとがき)
最終的に、貧乏神と福の神のピュアな感じに負けました(/ω\*)きゅんv
あんな見た目に反してのピュアっぷり。
なんなのwなんなのw
オッサン顔なのに。
アップリケイベント萌ました。有難うございます。
とはいえ、ガッツリBL本ではなく
ギャグメインかな~という印象。
みんなに嫌われがちな神様の擬人化ものです。
この前よんだ、同作者さんの作品が面白かったんでの衝動買いでしたが
まずまずの買い物だったかな
えは美しいが少々残念wなノリは好みもあるとおもいますが
ハマるひとはハマるんだろうなぁ
はじめて読んだ時はサラッと読んで、可愛い神様たちの話やねー、と読み終えて。
でも、永井氏は絵が大好きでして、何回も読み返していました。
よーく読むと、結構真面目な部分もあったり。
好きな話は、ウッチー(死神)のお仕事の話。
死神として人々の断末魔を浴びながら思うこと。
象に踏まれても壊れない頑丈な心になりたい→何も感じない空っぽな心が欲しい→心がなくなればいい。
何にも考えていないようなぼんやりしたウッチーの、心の中の部分が切なくて好きです。
誰にも簡単には愚痴らないところも、でも疲れて便ちゃんにはつい甘えるところも、いいな。
あとは、貧ちゃんと福ちゃんのソウルメイトコンビがはじめて会う番外編。
二人の照れながらの鉢合わせは可愛い!
幸せな空気で終わるので、読後感の爽やかな事ったら。
基本的にはギャグと擬人化が主な、ドタバタ漫画なんですが。
合宿話のヤッくんの気持ちとかにも、色々と深い要素が潜んでいます。
そして、ウッチーの死神仲間の子に名前をつけるシーンは、毎回吹き出してしまいます。
ヤッくんと貧ちゃんのイタズラっぽさには参りますね。
スメルズ…を読んで、ちょっと久々に読み返していました。
電光石火の如く畳み込まれるギャグの嵐もあり、色んなお話がさらりと読める楽しい作品でした。
こちらの作品は珍しい神様たちの集まり、貧乏神、便所神、疫病神、死神たちのシュールなギャグマンガです。
私が一番お気に入りだったのは貧乏神と福の神のCPです。
貧乏神と福の神は入れ違いで同じ家に訪れるので、二人は決して顔を合わせることはないけれど、役割としては表裏一体です。お互いに慕い合っているのに、まだ一度も顔を合わせたことがありません。もうすでにこの設定が美味しい。
自分の萌えピークは、疫病神が貧乏神に「福の神が来てるよ」と騙して言い、
貧乏神は騙されているのに気がつかずに照れながら「・・・は・・・初め・・・まして」と振り向いたその時の照れ顔です!!!!!
そして第二萌えピークが来たのは貧乏神と福の神が道の門でぶつかり合って初めてのご対面をした時でした。
貧乏神さんの普段の様子とのギャップがすごい激しくて萌えます。
そこのシーンに至るまではどちらかと言うと乾いた笑いが出ていました。
まぁそこそこ笑ったり、ちょっぴり萌えたりという感じで、
そんなに大きな感情の波は来なかったんですよね。
しかし貧乏神のギャップに萌えてしまいました。思わぬところでやられた~!
あんた卑怯だよ!私は萌えた!!
見た目的にはうっちー(死神)が一番好きでした。
彼は寡黙だけれど、心優しい死神でした。死神のお話には少し心が温まりました。
全体的にシュールな雰囲気。ギャグマンガなので合わないと全然面白く感じないと思います。
私は永井先生の絵が自分のものすごく好みであることと、ギャグも所々合うところがあったので最後まで読めた感じです。
そしてそのギャグの中に所々心が温まるお話があったりします。
シュールな神様たちのお話、心の余裕がある時に(笑)読んでみてください。
神様が高校生で手芸部。
なんじゃそりゃ、っていう設定のギャグマンガ。
神様たちはみんな男の子で、グループ内で行き交うほのかな恋、みたいな。
神様たちの、それぞれのキャラクターが、なんともユルユルでかわいい。
でも、更にかわいいのがZ4の妖怪たち。
このおバカさのかわいさって!
ところで、この神様たち、学校では詰め襟の制服着ているけど、現世(中津国)へお仕事に行く時は、それぞれの装束に着替えていく。
で、この装束、基本、和服みたいなんだけど、死神や疫病神の着物の袷が左前なのは何とか納得できるけど、便所神だとちょっと??で、福の神まで左前なのって、何だか落ち着かない。
なんか、意味があってこうなっているのだろうか?
というわけで基本的に近寄っていただきたくない神様たちの擬人化。
でも私には貧乏神と疫病神がついてますし、便所神も近くにいるはずです。毎日きれいにしておりますし・・・(子供生む気か!!)
表紙が目立ってたのとハイテンションなレビューが多いこともあり、手にとって見ました。
「見た目高校生」という基準で凄くいい加減にまとめられた天津国の神々(というか、設定説明の絵がいい加減過ぎw)のお仕事と手芸部でのグダグダをテーマにしたものですが。
全員が全員ある意味、ダウナー。しいて言えば便所神が祭ると幸せになれるだけに全体の突っ込みとしてギリギリ集団を持たせてるというか。
あと、なぜか便所神が好きでしょうがない疫病神がもんもんしてたりして。
でもこれは・・・うん、まぁ・・・萌えるという感情とは違う何かだネェ。
八百万の神がいて、しかも少々おちょくっても祟られないし火あぶりにもされない日本でしか成り立たないジャンルだと思います。