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ちょっと桜庭!…肩ヒモ見えてる!!
himitsu no ohanachan
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
待ってました!!待望の初コミックス
表題を含め、どの話をとってもどれもこれもぜ~んぶお気に入りで、見事にハートを打ち抜かれて即死しましたw
若い、青い、まっすぐ、いじわる、勘違い、ギャップ、お笑い、切ない、キュン、爆笑、色んなものがてんこ盛りで自分に襲いかかってきました(爆死)
絵柄もね、ちょっとギャグマンガ風ではあるんだけど、その混じり合い具合が絶妙で、もうツボとしか言いようがない!!!
何と言っても一番印象に残ったセリフ・・・
『スタンド・バイ・ミー』で友人に恋している気持ちをひた隠しにしてきたのがばれてしまった時、諦めようとする主人公に友人が言う言葉!
”俺はお前が泣けば鼻水だってなめるし、将来的にケツのあなもなめれるようになるつもりでいたんだよ!!”
これ以上の愛の言葉があるでしょうか(涙、、)←笑
どの作品も登場人物達のショックを受けた時の突飛な行動や表情やしぐさとか、そんな部分でギャグ風味が満載なんだけど、ちゃんと全体の中にあるキュンが抑えられている点が、彼等の妙な爽やかさがいいのです!
表題でも、「番長桜庭」と呼ばれる強面の以外な一面を知ってしまった、三日に一度は女子に間違えられるのがコンプレックスの蓮田が、桜庭からあるお願いをされることに始まるその逐一は、面白いんだけど、男の純情みたいのもあって、桜庭が何てかわいいんだろう!蓮田は何て男らしいんだろう!ってキュンキュンしちゃうv
恋の始まりみたいなお話だったけど、絶対桜庭受けよねwww
他にも同じ名前のイケメン同僚にコンプレックスを刺激されまくっているブサメンのお話『マキシマム』
名家から独り立ちしてくて伝説の「くまごろしの國吉」の弟子になるべくその学校へやってきた、とんでも勘違いかとおもいきや!なお話『あたらしい日々』
無神経な先輩だな~と思いつつ、オチに笑わされた一番切ないお話『先輩あのね』
何回でも何回でも繰り返して(購入してすでに!)いくら読んでも飽きない!!!
何か、どこがいいのか、どこが好きなのか上手くつたえられないんだけど、全部なんでしようがない。
もはや萌え属性関係ない?全部ですからwww
そして!カバーはずした本体も絶対見てね!爆笑しましょうv
再読、レビューします。
何回も繰り返し読んだ、大好きな作品です。
お話は、テンポ良くギャグベースで進むのですが、それが面白くてたまりませんでした(*^^*)ただ、面白いだけでは無くて、切なかったり、可愛いかったりと萌え所もたくさんあります。どの短編も好きなのですが、「マキシマム!」と「ひみつのお花ちゃん」が個性的で今まで、あんまり読んだ事無くて新鮮でした。「マキシマム!」の受けは、本当に不細工で(^0^;)愛嬌もないのに、イケメンに猛烈にアタックされるお話です。このイケメン、不細工好きでドS。続きが気になるけど出ないだろうなぁ~
表紙絵のお話の「ひみつのお花ちゃん」の方は、番長と呼ばれるコワモテ桜庭がひたすら可愛いかったです。ブラを着用して、見た目的にはギャグになってしまってるんですが、中身が本当に乙女でギャップに萌えます。私も桜庭は受けに一票入れたいと思います!
明るくて、面白いBLをお探しの方、ぜひ読んでみて下さい(^^)/
いつ読んでも爆笑だけど、いつ読んでもちゃんとキュンとくるんです。おバカな男子たちによる、愛を感じる心のやりとり...みたいなのが好きな方におすすめしたい。「愛を感じるだろ?」というセリフが軽い感じで出てくる作品があるのですが、そんな一冊だよなぁと思いながら読んでます。
表題作を含め5作品を収録(タイトル収録順)。
■『スタンド・バイ・ミー』(描き下ろしあり)
女子の入る隙ナシ。ニヤついちゃうようなじゃれ合いっぷりが◎な、たまらない高校生ものです。親友への片思いを隠してきたのにバレてしまい大暴走→爆笑→なのにキュン♡宮田もオガもずっと見ていたくなるようなキャラなんですよね。うん、愛を感じる。
■『マキシマム!』
同姓同名が同じ職場に…イケメンでモテて気に食わん!と思っていたあいつ、が…!?
■『あたらしい日々』
変わりたくて家を出たお坊ちゃんが県外の高校へ行ったのは、強いとウワサの人に弟子入りするためだったけど…えっ、この人が!?
■『先輩あのね』
先輩×後輩の大学生カップル。人の気持ちはわからないー。言わなかったらきっともっとわからない…。そっけなく思えて、途中せつなくて、ちょっぴり辛いけど、この先に温かさを感じるからいいんですよね。
■『ひみつのお花ちゃん』(表題作)
昔から女子に間違われるのがうんざりな蓮田と、超コワモテ"番長"こと桜庭(実は・・・?)。タイプが真逆なようでどこか似ているふたりだと私は思ってます。ふたりとも「男気あるね!」な男子です。
なお『ひみつのお花ちゃん』は続編があり、既刊コミックス『カップルはじめました』(2013)に収録されています。本作が気に入られた方には、そちらも見逃さないでほしいと思う1冊です。ふと読みたくなって本棚から出してきましたが、やっぱり必ずセットで2冊いっちゃいますね。そして何回でも読めるな。
メモ「cover design: hiroyuki niijima (megamixgraphic) 」
表紙とあらすじに惹かれて買ったけど当たり。
なんつーか少年漫画調ですごくノッてるときのワンピや銀魂みたいなボケとツッコミの応酬とテンション、で少女漫画で言ったら遠藤さんや桑田さんみたいな笑いの中に切なさと萌えが入ってくるみたいな。
■表題作
テレる桜庭君がかわいすぎるんじゃーッ!
そして自分だけ秘密を知ってるのがフェアじゃないと自分の秘密を打ち明ける蓮田の男前にキュンとした。
■スタンド・バイ・ミー
青春のバカヤローなノリが楽し過ぎるw
デリカシーなさ過ぎる攻だしほんとバカなノリ(誉めてます)なのにちょっぴりセンシティブだったり。
■マキシマム!
イケメン×ぶさってだけでほのぼのした話になるんだろうと思いこんでた自分が浅はかだったよ…展開が斜め上だった!
いろいろ言いたいことはあるがイキナリ「しゃぶれ」はハードル高ぇーッ!
この本で一番エロ度が高かったのがこれってw
この3作品辺りは続きを読んでみたいなあ。
あ、桜庭君は受で!←大事なことなので二度言いました。
なんか…不思議な勢いを感じるコミックスでしたww内容の八割方ギャグだと言っても過言ではない?です。しかも、どちらかというと少年マンガ的なギャグに近いノリ(台詞の内容はさすがにBLなんでアレですが)なので、ここは笑っていいとこなのか?はたまた胸キュンするシーンなのか?とイロイロ判断に悩む作品集でした…そうゆう意味では異色の1冊と言えるかもしれないですねw
で、その個性的な作品の中で私が1番萌えツボをガン押しされたのが同姓同名のイケメン×ブサイクのお話『マキシマム』
この受けホントBLにあるまじき、見た目&性格がお世辞にも可愛いとは言い難いんですww←ブサイク設定だからね!
そんな彼がコンプレックスの塊みたいなイケメンと恋のフラグ!?な時点でもはや既にノックアウト気味だったのですが、この攻めがね…優男に見せかけて実は腹黒の強引S攻めだった事に激しくギャップ萌えっ!!
ちょっと愛情表現が一方的で歪んでる気がしないでもないけど、それでも本人を目の前にして好きだとストレートに伝えられる点では1番男らしい攻めだったんではないでしょうか…?ww受け攻め曖昧なお話が多かった中で最も動機がハッキリしてる攻めとも言える。
そして、そんな彼にほだされトキメいていく受けがこれまたブサ可愛うい~!wいや見た目はあくまでもブサイクなんです。
…が、強引に攻められアワアワしてる姿にS心をくすぐられるというか…ウキウキしてくる私も相当アレなのかもしれませんw
ギャップといえば表題作もモロそうなんですが、こちらはちょっとギャグに走りすぎてたせいか個人的に萌不足でした…無念!
あとは親友に片想いしてたのがバレちゃって1人暴走する『スタンド・バイ・ミー』がオモロかったです。友情と恋愛の狭間を描いたお話はBLではありがちなテーマですが、どんなシチュ(例えギャグであっても)美味しく頂ける私。
こちらのカプは高校生らしいアホなやり取りに終始笑えるんだけど、と同時にその若さゆえの一生懸命さがスゴく可愛くてキュンキュンさせられました♪特に描き下ろしでの攻めが不意打ちのキスをした後ちゃんと両想いだからとおでこをコツてするシーン!私も一緒になって鼻血ブーしそうになりましたwいい雰囲気に持ってったとしても最後はやっぱギャグでオトすというお約束のオチ!
これが作者様の基本スタイルなのかもしれませんが、今後もギャグ路線で突っ走るのか気になる所でありますね~w
面白過ぎます!作者さんの名前が、真柄うしろ(まえうしろ)ってどうゆう意味でつけたんだろ?とっても気になります。
「スタンド・バイ・ミー 」
ビバ!青春!って感じで面白かったです。
素股?アナルセックス??いったいどっちを試すんでしょう(笑)
一番好きなのは 「先輩あのね」 ですかね。
先輩、どっか抜けててあっさりだけど最後は両思いになれて良かったね!渡理くん!一番切ないお話でした。
そして、先輩がデブにならなくても先輩の乳は揉んであげるべきだと思うw
以前、ちるちるを徘徊していて、どなたかの本棚で知った作品。どうも当該の方がレビューされていたハズなんですけどそれらしきレビューが見つからない。ボケてんのかなぁ。
短編を集めた一冊で、全体的に心が通じ合って以後の二人を想像させて終わる、寸止めパターンのイメージです。個人的には大変美味しい作品集。どれも面白かったけれど、筆頭に収録されてる「スタンド・バイ・ミー」(描き下ろし有り)、「先輩あのね」が特に印象的でした。
「スタンド・バイ・ミー」は高校生の親友同士、宮田と小笠原のお話。親友のことを好きになり、本人にバレてしまった時、意外にも相手が前向きに受け止めてくれたとしたら?その動揺ぶりと空回り感が笑える。ゲロを素手で受け止められるくらいの間柄なんだから水臭いこと言うな!男前の小笠原くんです。描き下ろしでの小笠原くんはちょっとクサいけどやっぱ男前でした。
「先輩あのね」は大学の先輩後輩同士のお話。思いを寄せていた先輩にセックスしないかと持ちかけたらあっさりOKされ、身体の関係は続くのだが。先輩の気持ちがわからなくて後輩は悶々としてしまうのだけれど、実は自分が先輩にどうして欲しいのか、きちんと伝えていなかったことに気づく…。って、相手が聞き流してただけ?先輩があっけらかんとしてて包容力キャラなのがツボです。
他、社内一のモテ男から言い寄られてしまう非モテのパッとしない男のお話とか、強い男になりたくて、熊殺しの國吉とウワサの人物に弟子入りを志願する高校生のお話とか、女顔がコンプレックスの男子とコワモテのブラ男子の淡い友情っぽいお話などが収録されています。
一様にギャグテイストの作風といってもよいのかもしれませんが、ギャグの裏に透けて見える人物の切ない思いや挫けそうな弱さの方に、わたしは惹かれてしまうのです。
他の作品が強烈なため、けっこう地味な風味で収まってますが「先輩、あのね」が好きだ!
どこまでも軽い先輩と、ひとり悩む後輩の大学生二人。
どっちもいまどきな感じです。ゲイで草食系なんだけど、勢いで先輩に告白してしまい、予想外にすんなり受け入れてもらうんですが、それがなんかほんとにいいのかそれ?といった感じで笑えます。先輩かっる~い。羽毛か!とつっこみたくなるぐらい。
告白のセリフも、一回だけ試してみませんかというお誘いなのが笑えるやら切ないやら。
「最終的には女とするより気持ちよくさせるんで」
「えっ…まじ!?どんな!?」
って(笑)飛びつく先輩…それはもう単に好奇心旺盛なヤツ。
ところが一回こっきりでもいいと思っていたのに、先輩から家に遊びに来たり、晩ご飯食べたいだのそのあとまたいたしちゃったりだのと甘えられ、便利に使われて悩むわけです。
かなり切ないお話なんだけども、だからといってちっともお話が暗くならないんだけどね(笑)先輩が単純だから。
そこがこの作家さんの個性ですね~ギャグテイストなんだけど、しっかりキュンとさせてもくれる。
・一昔前の青春ドラマのような「あたらしい日々」
・職場に同姓同名の二人がいて、片や女子にモテモテなイケメンと、片や不細工でオタクで暗い男。なのにイケメン君はブサオに不細工なところにたまらんエロスを感じている、いわゆるブサフェチ。しかもちょっと、いやわりとS(笑)なお話「マキシマム」
・親友への気持ちをずっと隠しておくつもりだったのに、本人に思いっきりバレてしまった「スタンドバイーミー」
…そして表題作の「ひみつのお花ちゃん」
……これ衝撃的です(笑)
マスコミに一時期取り沙汰された、ブラジャー男子…ほんとにいるのかよほんとにいるのかよほんとにいるのかよとテレビの前で唱えましたが私、だってもうこんなのギャグとしか思えないし、いたとしても本気で意図がわかんない。
いやでも人それぞれですよね。余計なお世話だしおまえがとやかく言えるのかというこってす。
どのお話も、恋が始まってここからがいいところなのに!というところで終わっているのが後を引くところです。特にお花ちゃん!続き読みたし!!
笑いの中にある萌え配分がとてもいい作品でした。
今後もこのギャグ路線を正しく守って突き進んでいただきたい!
収録作『スタンド・バイ・ミー』がすごく好きでした。
お互いの溢れんばかりの愛情が、ギャグテイストで描かれている(笑)。
気持ちがバレて窓からウルトラマンのように飛ぼうとしたり、顔を隠すためにジャージ(しかも下)を被ったり。。。
この二人のエ○チシーン、すごく読んでみたかったですが、残念ながら二人で今日これから家に帰ってしようって感じの場面で終わってしまうのが残念。
表題作『ひみつのお花ちゃん』。すごい(笑)。
桜庭のブラジャー姿の衝撃が(笑)。
ゴツ過ぎる(笑)。
何気に蓮田が男気があってイケメン。
小さくて可愛いから女の子に間違われるけど、これ成長して身長伸びたらすごいモテそう。
全体を通してギャグ漫画みたいなコマが溢れてますが、ちゃんと萌えもあり、楽しんで読めました。
初版が2011年の8月なので今さらのレビューなのですが…。
cabの3周年記念小冊子をパラパラと読んでいたら、おもろい四コマ描いてる方が…。(笹原くんと鮫島くん目当てだったので、他のマンガはあんまり読んでなかったんですね…。)
一人も知らないキャラばかりなのにおもろカワイイ四コマ。
それが真柄うしろさんでした。
(まずは初単行本デショ。評判も良さげだし。)っつーコトでこの本買ってみました。
全部で5CPの短編集ですが、表題作の【ひみつのお花ちゃん】と【あたらしい日々】の2CPはBLじゃないですね。
普通に友情もんですね。
物語のその後に恋心が芽生える展開も……あんまり期待できませんね。
だからって「チッ!BLじゃないじゃん!」とは思いませんでした。
だってキャラがカワイイんです。
私はこうゆうの大好きです。いやむしろこうゆうのイイです。
一作品ごとのあらすじや感想は他のレビュアーさんにおまかせするとして…全体的な感想です。↓
帯に“真柄うしろ笑撃デビュー”とありましたが“笑撃”と言うほど笑えるワケではありません。
笑えますが、どちらかと言うと“ほのぼの”とか“ほっこり”といった笑いでした。
どのキャラも一人一人がとてもかわいい。み~んないい子です。
そしてゲイorホモ感がほとんど感じられません。
特に告られた子がさっぱりしてて、今までと同じ接し方するから爽やかなんですよね。(その分告った子がぐるぐるするんだけど…。)
【先輩あのね】の
「俺 先輩好きなんで」
「へえ~あらら」
…って会話、本当にありそうじゃありません?
その流れというか台詞などが自然で(こんな子たち、いるかも)感が身近に感じられ、かわいく感じたのかもしれません。
ちなみにキャラクターを理解した後、小冊子の四コマ読んだら改めて笑えました。
でも評価を《萌》にしたのは…なんでしょう…やっぱり“絵”ですかね…。
線はまだ粗っぽい感じがするけど、嫌いな絵柄じゃないし、下手じゃないし、手抜きってわけでもないんですけど…。
もう少し表情に力が欲しい気が…。
常に目がパッチリ見開いちゃってる印象が…あったかなぁ。
読後感が良いので、息抜きに読むのに最適な作品集でした。
これからも真柄うしろさん応援します。