サガン。
買った時に気になった作品だけ読んで放置してたので今更ながら読んでみました。
っていうか、元々が付録CD狙いだったってゆー…。
気になってたのは。
「愛しのドクターコート」梅太郎
ああ、こういうところが好きなんだよなぁっていう。
始める前に閉じてしまうようなところ。
この雰囲気にいつも梅太郎さんやられてしまいます。
特に好きな2人のお話なのでね。
今月にはコミックスも出るし、雑誌ではちらちらしか追いかけられなかったのでしっかり読めるのが愉しみww
「レオパード白書」扇ゆずは
雛胡の不思議というか独特の雰囲気の由来?みたいなものが垣間見えました。
過去を持たない者には未来もないのかしら。
これから彼がどう変わっていくのか楽しみ。
というか、CDキャストが武内くんだったのが意外でした。
というか、それを知って読んでもうまくイメージできない…。
このお話もきっとそのうちCDになるんだろうな。
相手役は誰かなー?(似合いそうなキャストはいるが、既に別の役で出ちゃってるし…関西弁スキルの高い人でお願い!)
「生徒会長に忠告」門地かおり
ここのところ、雛森と近藤のターンですね。
近藤がもういろいろ大変ですが、あそこで放置された雛森もちょっぴり可哀想な気も。
いや、なんか雛森にはそれはそれで似合ってる気がしないでもないんですが。
この2人これからどうなってくのかなー。
「ナイトパレード」雨隠ギド
元々の馴れ初めのお話読んでないんですけどね…。
この受のどうしようもない感じが非常に好きです。
どんだけツンデレなんだ!みたいな感じの。
あれは確かに反則だと思う。
あんなことされたら、あんなことの後なのに許してしまいたくなる気持ちは非常にわかります。
これも今月にはコミックス出るし、がっつり読んでみたいと思います。
そして。
特に気に止めていたわけでもなく。
途中までフツーに読んでたのに、たった1コマで私のハートを鷲掴んだのが
「シネマティック・ミラー」カキネ
それなりに展開が読めるといえば読めるのですが。
それでも惹きつけられる表情の1コマがあって。
もう続きが非常に気になるッッ!!!!!
どうにかして読めないもんかー。
と、思っていたら10月末に出たコミックスに収録しているようで。
早速ダッシュで買いに行きたいと思います。