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エロテク抜群なにっこりキチク王子様と、純なつっぱりヤンキーくんの、極上ヌルヌル濡れ濡れラブ!
1冊丸ごとヤンキーくんと爽やか変態パンツ王子でした( *´艸`)
全体的に甘々。
ヤンキーくん、ツンデレというよりはデレデレ。(特に後半)
あまりヤンキーらしくないのは大好きな周防さんの前だからかなー?とか思っていたんだけども、後半で出てきた高田くんへの対応を見ていても、そんなツンツンしていないな~と。
ヒソヒソ(*´・д・)(・д・`*)コソコソ…と嫌煙するような子じゃないと思うのだけども。
しっかし、指輪だと重いからパンツを誕生日プレゼントってwww
周防さんの脳内がピンク色なのは分かりますwww
周防さんの父上…中途半端な介入っぷりでした。
ちょいその点は残念。
そして何よりも気になるのは大和の年齢設定。
「高2で18歳」…普通18歳って高3なんですが!
通常通りに進学した場合に高2で考えられる年齢は16歳または17歳です。
…留年したのかしら???
あれっじゃあー実は周防さんとタメなのか Σ(・ω・ノ)ノ
ぬー…気になるぅ。
たぶん初よみの作家さんです
連載誌は読んでいるので読んだことがあるかもしれないのですが、認識はしていなかったです
購入したきっかけは、パンツの王子様ってどう?
と気になったからです
誕生日にハート柄のパンツをプレゼントされたのは
ヤンキーらしい男の子
送ったのは、綺麗な先輩
この先輩がヤンキー学生に夢中で花束をプレゼントしたり
大切に扱っている
変態とかかれてますが、それほど変態でもなく
ほのぼのとした感じに受け取れました
作品の展開としてはあまりしっくりはこなかったものの
読める作品ではあるなと感じました
ヤンキーは可愛いがジャンルとして
あることを強く認識
3年前にかゆまさん作品に出会ってから、新刊は毎回チェックしている追っかけファンな私ですが、今回の作品は正直少し残念でした。
いつもながら「これでR指定してなくて大丈夫か?」と思わず心配するほど濃厚なエロだったんですが、王子様×不良というよりは腹黒×デレデレ。
これはこれで有りなんですが、自分の中で不良=ツンデレというイメージが強いからか、不良受けというジャンル分けには少し首をかしげてしまいました。
特に今回は内容が途中で飛ぶ(1話目のオチ)ところがあって、何回か繰り返し読んだんですが、何でそうなったのか結局理解できずに終わってしまったので、好きな漫画家さんなだけに更に残念でした。
懲りずに次回作に期待したいと思います!
まぁなんというか、甘ったるい作品でした(´∀`)
おっそろしいほど甘く、蕩けるようなw
エロエロであることには代わりが無いですが、合体までちゃんと時間をかけてしっかり順をおっていくなんて予想外。
ただ、あんまり甘すぎてさほど楽しめなかったのが実際。
好みが変わったのか否か。
お話は、ヤンキーとは名ばかり。
目つきが悪くて、エリート学校に馴染めない受。
そんな受が可愛くてしかたがない先輩攻。
2人のラブラブで、メロメロな1冊の詰め合わせ。
>>ほくろのハナシ
「恥ずかしいほくろ」に動揺しまくる受が可愛かったw
これを見られたら覚められるんじゃないか
サヨナラなんて・・・・・うろたえた末。
顛末が可愛すぎだ!捻りを期待した自分がにくい
>>クパぁなハナシ
この表現エロいですよねv
初めての合体なのにそんな広げて見せちゃうなんて・・はぁはぁ
とにもかくにも、甘酸っぱいお話です。
1冊丸まる読めるのもいいですね。
ただ、正味、王道的に甘すぎるので私には物足りない感ありでした。
題名と表紙、作家さんがエロが多い作家さんだけに本当はエロエロだけの薄っぺらい作品じゃないかって、ちょっと興味本位で舐めてたんです。
ところがですねーーー!
確かにエロもあるんだけど、一冊まるごとこの二人のお話なのでちゃんと深く掘り下げてある。
二人のちょっと可愛らしくて、ちょっと切ない気持とか、そんなものもきちんと盛り込まれているので、読んでいて気持ちがよかったんです♪
田舎の旅館の仲居の母親が見初められて再婚した相手がセレブが通う学園の理事長。
田舎でヤンキーだった大和はそのままで、その学園に入ることになったのだが、自分の身元をあかさず周囲の人々のヤンキーを蔑む目をものともせずに突っ張っている。
そんな大和に親しく迫ってくるのが、学園の王子様こと上級生の周防。
ちょっと天然な周防と、それに振り回されながらも周防が大好きでたまらない大和のヘタレツンデレがかわいい!
確かにエロは満載なんです。
誕生日プレゼントにパンツをプレゼントして、ホテルでパンツをネタにエッチィことする周防先輩。
このプレゼントパンツがとっても大事なモノだっていうのが、後半の話しでわかるという部分に、上手く話しとアイテムの回収をしてるな!って思わずニヤニヤ。
フェラとかこすりあいで、エロく周防が大和を攻めるんだけど、挿入による全てを自分のものにするという行為は最後の最後までとってあるのも以外にも新鮮!!
この話で周防のお父さんが登場するんだけど、、ビックリしました(汗)
皆から蔑まれても自分の事を話さずにヤンキーを貫きとおす大和と、その自分の家柄から言い寄ってくる本音を見せない周囲に合わせる自分に疲れ大和が好きな周防。
だけどいつの間にか大和が自分を慕ってくることが当たり前で、それに優越感を抱いていた自分は大和を蔑む周囲と何も変わらないんじゃないか?って考え直す周防。
そんな気持ちの展開も青春として織り込まれているから、エロが全然違和感ないんですよねw
ただ、周防先輩エロ魔人すぎだけど(爆)
いつもエロエロなんて思っていた作家さんの、ちゃんとした部分を見られて、本当食わず嫌いしなくてよかったと思いました。