早くも登場・大人気アニメ『TIGER & BUNNY』の魅力満載キャラクターブック!

TIGER & BUNNY オフィシャルヒーローブック

TIGER & BUNNY オフィシャルヒーローブック
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
発売日
価格
¥933(税抜)  
ISBN

あらすじ

2011年4月より放送開始、現在も盛り上がり加速中のヒーローアクションアニメ『TIGER &BUNNY』のスーパーヒーロー達をここに集約!
個性豊かなヒーロー達の紹介はもちろんのこと、彼らが挑んだ数々の事件ダイジェストやスタッフ&キャストインタビューなど、様々な角度からヒーローの魅力に迫ります。さらに、特別企画「シュテルンビルト観光案内」や「折紙サイクロンを探せ!」も掲載。シュテルンビルトを守るヒーロー達の活躍を詰め込んだ、読み応え抜群の1冊です!

【スタッフ&キャストインタビューラインナップ】
さとうけいいち(監督)/桂正和(キャラクター原案・ヒーローデザイン)/西田征史(シリーズ構成)/田村一彦(プロューサー)/

平田広明/森田成一/寿美菜子/楠大典/井上剛/伊瀬茉莉也/岡本信彦/津田健次郎/遊佐浩二/他

(出版社より)

表題作TIGER & BUNNY オフィシャルヒーローブック

その他の収録作品

  • chapter1 Character
  • chapter2 Story
  • chapter3 Variety

レビュー投稿数1

この内容量で1000円を超えてない!20円だけだけど。

アニメにハマらない自分が珍しくハマったアニメ。
キャラクターが美味しいことを抜きにして、ストーリーも面白く毎週の配信(見れる地域では無いので…)を楽しみにしている作品です。

たぶんこういう本は自分もですが、どんなことが載ってるのか?というのが一番の気になり所だと思われますので、感想というよりはどんなことが掲載されていたかを書かせていただきます。

まずはキャラクター紹介。
アニメのタイトルになっている主人公ふたりはたっぷり4頁を使って紹介されていました。
ヒーロースーツ姿の前後左右、頭部・手足などパーツの細かい部分などカット。
カラー表情カット、モノクロ表情カット(特に虎徹は多め)、アクセサリーなど細かい部分のモノクロカット(ちょっと小さめ)。
バーナビーは回想シーンに出てきた幼少時などのカットもありました。
その他ヒーロー達もページ構成は同じで各キャラ2頁での紹介。
他キャラ・悪役キャラはまとめてとい数ページで紹介されていました。

これ、多分イラストを書くのにはお役立ちなんじゃないかと思われます。
特におじさんこと虎徹は表情豊かで参考になりそーと絵が描けない私ですが思いました。

ついで1話~13話までのストーリー紹介。
1話1頁を使って紹介されており、英文タイトル・あらすじ・その話で発生した事件の説明、アニメカットシーンを数点、カットには台詞も添えられており、伝説のお姫様だっこは2回ともしっかり押さえられておりました。
流石!!

三番目に収録されているバラエティではアニメの舞台である街の背景画。
街の紹介、ヒーローが属する企業説明、事件やアイテムなどちょこちょこっと説明されており、簡単な用語辞典的なものかなと。

『折紙サイクロンを探せ!』というコーナーでは、
ウォー○ーを探せ!みたいな企画ではなく・・・それでも面白かったのに・・・放映されたアニメの中での見切れ仕事の紹介でした。

他に1話~13話までのベスト絵コンテが紹介されていて、個人的にはこれが結構良かったかな、と。コンテ→アニメの完成品を見比べることが出来るのが面白い。
カラー頁を使っての紹介が途中でモノクロ頁になったのが残念。

最後に監督さんのインタビュー、プロデューサー&デザイナーさんのインタビュー、脚本家さんのインタビューがあり、巻末に声優さんのインタビューがありました(質問形式)。
各声優さんの各キャラひとりひとりへの感想が面白かったです。
特にKOHさんの扱いが同じラインで。

設定資料としては足りない部分もあります、もっとディープな部分・・・何故か知りたくなるキャラクターのパーソナル、詳しいプロフィールなどは一切掲載されておらず、身長体重ぐらい、と思ったけれど皆無。
しかし自分としてはキャラ設定画が(思っていたよりも)良かったのでおおむね満足です。
好きなら買ってもそんなに損したなと思わないとおもわれます。
最後にお値段と頁数ですが内容が意外に良かったことを含め考えると・・・トントンかなと。
いや、1000円超えてないので素晴らしいと言うべき!?

1

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