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yasashii epilogue
〖DMM電子書籍〗
修正 : -
カバー折り返し : なし
カバー下 : なし
帯 : なし
裏表紙 : なし
カバーデザイン : 不明
電子限定特典 : なし
備考 :
ふた言 : なんとなく読んでみたら大当たり。中野くんと芹沢さんの話も萌でした。
〖紙媒体〗
未読
マフィア会ってなんだよってツッコミたくなっちゃうんですけど、モチメ子先生の作品だから楽しみます。先生の漫画はどれか好きなら全部好きだと思う。
「恋するバラ色店長」でいうところの佐藤くんポジ中野くん、愛いやつめ。佐藤くんポジといいつつ別にキャラ被ってるわけではないです。中野くんの真面目なところ、直也を祝って泣くところ、大変好きです。コンビニでみんなに好かれるの、分かるなぁ。
津久井さんもいい人です。ヤクザ(みたいなもんですよね、マフィアってなんだよ)がいい事して、いい奴に見える理論は好きではないのですが、みんな引退してるはず!
直ちゃん(直也,管理栄養士を目指すフリーター)の友達のさとるくんもいいやつ。仲良い友達なんて1人いればいいのよ。
周囲を固めるキャラのいいところばかり書いてしまいましたが、主役ふたりも絶妙なコミカルさとほんわか加減で、一冊じっくり楽しめます。おぞましい程人に甘える渉さん(野島会元総長,現経営コンサル,三十路)よ笑
大好きな下半身丸出し告白シーン!!!滑稽で可愛くて好きなんです。ニッチな萌ポイント。その上忘れたパンツを届けにくるなんて…姫…王子…嬉しい。リバはまだか!
優しくて変態でストーカーで大好きな作品。
元インテリヤクザ?総長とか…全然そう見えない。迫力皆無、オーラが全くない。
ただ変態という意味では200点!
大好きな作品に出合って勢いそのままこの作者さん買いを一気にしたら全部外れた。
全部無理だった。何度も作者買いで失敗してるけど、この作品が好き過ぎてついうっかり買ってしまった。
この作者さんはこんなに可愛い…細いを通り越したヒョロヒョロの干物みたいなキャラクターを描かれるのにヤクザモノとか好きなのですね。
それと寝ている間に何度か処理してあげてましたとか…無理有り過ぎ。
でも面白いです!元総長の変態っぷりが。
大好きで何回も読み返しています。
初めて読んだ時は最初に絵がちょっとと思いましたがすぐに気にならなくなるくらいお話に夢中になりました。
運命的な出会いと再会をした二人ですね。
直也の自分なんかと思うところが渉さんと過ごすうちに前向きになっていきましたね。真っ直ぐでがんばり屋で好感が持てます。
お互いにキュンってなるところが可愛いし、渉さんや中野や津久井のツッコミが笑えます。
私は渉さんが大好きです。器が大きくて男前でカッコいいのに怖がりで寂しがりで甘えん坊で、直也にデレデレでストーカーまでしちゃって。
全然ドロドロした好きじゃないのに。あのとき俺も好きだと言って欲しかったけど、そしたらお話が続きませんでしたよね。
あえて直也の合格発表があるまではカッコいい渉さんでいると直也と会わないと決めて、でも二人ともいつもお互いのことを考えてて。
直也が直也なりに渉さんをまもろうとするところや素直に優しいところにキュンときます。
想いが通じて最初のエッチするか?のシーンも中野と津久井が帰ってきちゃうってハラハラしました。あの時は出来なかったみたいですけど最後を読んだらどうもできたのかな?という感じでしたね。
とにかく渉さんが可愛かった!
いつまでもずっと一緒にいられるといいですね。
中野も面白くて実は仕事熱心でいいです。どのキャラもみんないい人で本当に優しいお話でした。
主人公はヤクザも恐れるという元裏社会の総長(野島)と田舎の小学校の給食センターで働く青年(直也)。
なのですが、裏社会という感じはほぼ全くしなくて、全体を通してほんわか、そしてコメディに溢れる作品でした。
主人公2人とも天然な所があるのですが、意外にも野島の方がその度合いが高いように感じます(あくまで直也に対してですが 笑)。
裏社会で現役時代に恐れられていた野島が直也に出逢ってどんどんデレデレになっていく様子は可笑しかったです。
恋愛面では中々距離が縮まらない2人にジリジリしながら、最後まで笑いが尽きなかった作品でした。
ほんわか可愛いお話でした。
総長だけどおばけを怖がったり、可愛らしい面が度々見える渉さんに頬が緩みます。
優しい人たちがたくさん出てきて、その中で育まれていく小さな恋にきゅんきゅんしました。
受けの直也くんを好きになってからの渉さんが大変愛くるしいです!
出張先のベッドの中で「会いたい」と仏頂面で考える渉さんなど、とても可愛いです。
好きあっているのになかなか先に進めない二人にやきもちしました(笑)
タイトルの通り、優しくあたたかな気持ちになれる一冊です。
モチメ子さんの作品は初めて拝読しました。いや~癒し系って言うんですかね? じんわり面白く、ちょいちょい可笑しく、けっこう胸きゅんできる素敵な作品でした。絵自体は好きなタイプではないのに何度も読んでしまいます。どんどんヘタレかつ乙女になっていく総長が可愛い!
読んでいくと、中盤あたりでタイトルが秀逸だなぁと感じました。野島総長にまつわる前日談のほうがドラマティックなはずで本来ならそちらにスポットライトが当たりそうなものなのに、地味な直也くんを主人公にしているところが面白いです。
野島総長を野島裕史さんが演じたことでも話題の(?)CD化作品も完成度が高くてオススメです!
何度読んでもほっこりした気分になれる一冊。本当に可愛らしい二人。
直也くんが好きすぎる渉さんの暴走っぷりがたまらん!仕事しろ(笑)ようやく結ばれるシーンが、呑気にウグイスの鳴く中、パンツを届けにきた直也くんに「シンデレラの王子様みたい」って…面白すぎるやろ!
脇キャラも素敵。津久井はかっこいいしツッコミ的確だし、中野はウザいけどいいやつ。総長命なのにちゃんとバイト行って頑張る中野えらい。
絵柄が簡潔な細い線なのに、裸が妙に生々しい、ケツとか。エロシーンは全然エロくないのに萌える。不思議だ〜。
久々に読み返して、本当に残しておきたい言葉が沢山あるやさしい作品だと再確認。
直也くんのような、落ち着いていて惹かれるけれどちゃんとしっかり者でしたたかなタイプもよくよく考えてみれば珍しいし、渉さんは本気で攻められていいと思う程あざとくヘタレを極めてる。
AM6:00~の二人はどっちがどっち…と思いつつ頁を捲った「インターバル」のモチメ子さんの言葉にくすり。初見時は私も予想があった筈…
先生の作品はどれも"BL"に捕らわれないやさしさに溢れていて、題に関してはあとがきで一瞬の後成程、と頷いていました。
男なのに…って悩んでいる登場人物を、素直に可愛いな、頑張れって思える。それが読み手に限らず主人公の周りにいるやさしい皆さんも同じなんだな〜って。
出会いや、人を想うことを大切にしたいと思う一冊です。
田舎のスローライフがベースのほのぼの系BLです。
正直あんまり萌えはしませんでした・・・というのも、どちらのキャラも受けっぽく絵柄もかわいい感じで自分の趣味とは合わなかったように感じたからです。なので逆にそういうテイストが好きな方にはいいと思います。
攻めキャラはもちろん和服の方ですが、キャラが濃くありつつも受けの尻にひかれている感じはかわいいです。
またスピンオフは恋愛描写少なめで受け攻めも決まっていないみたいですがほのぼのでよかったです。私的にはおじさんが受けです(笑)。