すみれ0401
森川さんのお声目当てで、大分前に購入し聴きました。
その時は「純情ロマンチカ」も「世界一初恋」も把握していない状態。キャラの特徴もお話も、設定も全く分からない状態でした。
なので、CDと同梱されているコミックスを読んだ時には正直ちょっと声のキャスティングに違和感を感じてしまったのです。(好きなお声なのにもかかわらず・・・)
でも、それからしばらく後、「世界一初恋」にはまり、アニメも全話見たのですが、そこでようやく井坂さんと森川さんのお声が合っている!!!!と認識できました。(本当にすみません・・・)
動いているアニメキャラを見て、うん!!!納得!!!
今となっては井坂さんの飄々とした雰囲気、森川さんのお声以外考えられません。
そんな状態になってから、この度久しぶりに聴き直しまして・・・
勿論今度はちゃんと違和感なく、むしろたっぷり楽しむ事ができました。
アニメでの社長モード(※ごめんなさい、アニメでは社長ではなくて専務取締役でした。)の井坂さんの印象が強い分、あの、井坂さんが実はこんなことになっているなんて・・・と、わくわく萌えました。
編集者:朝比奈薫(置鮎龍太郎さん)×編集者:井坂龍一郎(森川智之さん)です。
原作は既読でレビュー済みです。
純情ミステイクの原作に付属していたCDです。原作のレビューのときに、本の厚みが普通のものよりも薄め・・・とかほざきましたがCDが40分と、ちょっと長めだったので、お値段的には妥当だと思いましたね。
内容は原作とほぼ同じで朝比奈と井坂の初対面~付き合うまでの話でした。やっぱり音声化はいいですね~。
できれば、10年後の話も音声化してほしかったりもしましたが、まぁしょうがないということで。
ていうか、井坂さん(子供時代)の中の人が皆川純子さんで個人的にびっくりしましたね。
あと、高校生のウサギさんが感情的に声を荒げていたのが、すごく貴重と思いましたね!!
ちるちるさんではエロは少なめとありますが、正直ないに等しいくらいと思います。続き・・・別のところでもいいのでやってくれますよね??
期待しようと思いますw
初めてのCD付きコミックです。
『世界一初恋』のアニメを観ていたので、
純情シリーズがあることは知っていました。
そんな時にお店でこのコミックの予約受付の広告を見たのですが、
付録CDに置鮎さんが出演されるということで、
純情シリーズの内容を全くと言っていいほど殆ど知らないのに、
その場ですぐ予約しました(笑)。
コミックを読んだ後に2回 聴きました。
1回目はコミックを読みながら聴きました。
2回目はCDだけで聴きました。
コミックを購入する前から、
攻めは森川さんで受けは置鮎さんだ
と勝手に思っていて、
コミックを読んでみても、
攻めが置鮎さんで受けが森川さん
っていうのが、
どうしても違和感を覚えて仕方ありませんでした。
しかし、CDを聴いてみると、違和感を覚えることなく、
これまでモヤモヤしていたものがスッキリしました。
このキャスティングで良かったと思いました。
今まで、ずっとドラマCDを聴く作品は、原作を読むことがなく、
逆に、原作を読んだ作品は、ドラマCDで聴くことはありませんでした。
今回は、原作で読んだものをドラマCDでも聴く
という初めてのパターンなのですが、
原作とドラマCDで、ここまで印象が変わってくるのか、
と、とても面白くて楽しむことができました。
今回は、コミックと同じ「萌」評価にしようかと思いましたが、
「萌×2」にしました。
声優さんの評価だけでなく、新しい発見ができたことの影響が大きいです。
井坂は、漫画でも結構お気に入りキャラだけど少し物足りなかった。
面白みに欠けているわけでもないし、置鮎龍さんと森川さん
というだけに、安心感もあり集中して聞けたけど
メインのカップルが(ロマ、エゴ、テロ)ベースじゃないと
思いのほか借りてきた猫を見てるような
気分になり少し淋しくなってしまった。
しかし、好きな作品であることには違いない。
うさみさんが少し出てきた時は嬉しすぎた。
改めて、メイン3カップルのキャラクターの凄さを感じた。
井坂×朝比奈かと思っていたら、違ったんですね(笑)
BL界の帝王こと森川さんが受けです。
相手は置鮎さんなんですが、置鮎さんの低音がまたいい感じです。
置鮎×森川って、なんて俺得な・・・!なんてことを思いました。
私は、帝王の作品をちゃんと聞くのは初めてだったのですが、やっぱり凄いなと思いました。
なんていうか、聞いていて安定感があります。
本編は原作のact.1です。
マンガと合わせて聞くと面白さが増すと思います。
井坂と朝比奈の過去の話(大本の原作ロマンチカから見て)で、馴れ初めみたいな感じでしょうか。
そのあたりはまた後ほど原作の方のレビューに書きたいと思います。
秋彦もちゃんと出てきてくれて、かなり嬉しかったです。
1シーンしか出てこなかったんですが、花田さんの演技がちょっと残念だったかなと思いました。
高校生の役はちょっと無理があったのでしょうかね?(笑)
井坂と朝比奈の子供のころの役に皆川さんと小林さんを起用したのは、なかなかいいキャスティングだと思いました。
個人的にはact.2の方もやってほしかったです。
美咲と井坂さんの絡みは結構好きなので(笑)
今気づいたらこれのキャストってすごい豪華ですよね。
メインが帝王・森川さんと置鮎さんで、その子供のころの役が皆川さんと小林さんって……
キャスティングその他含めて最高でした。
今回は受様の世話係でもある寡黙な先輩編集者と
丸川書店御曹司で自己主張が強い編集者です。
受様は大手出版社の社長子息で
ワガママいっぱいに育ちます。
そんな攻様の世界がかわるのが、
新しい遊び相手として攻様がやってきた日。
攻様の父親は会社経営に失敗、
一家心中しかけたところを攻様の父に助けられ
一家で攻様宅の離れで暮らす事になったのです。
紹介された攻様は
怪我で包帯だらけで痛々しく
受様は攻様を守ってやらなくては決意、
以来2人は離れることなく過ごし
攻様に密かに恋心を抱くようになります♪
受様は作家になる夢を持っていましたが
大学卒業後にフラフラするわけにもいかず
とりあえず自社に就職、
編集部に配属になった攻様の為に
受様も編集部で働きいていました。
マメに自分の世話を焼いてくれても
受様の父親に対する様に
素直な笑顔を向けてくれない攻様に
いつも苛立て八つ当たりしまう受様。
そんな時に隣人である友人の弟が
手慰みで書いているらしい小説もどきを
偶然目にしてしまい、
自分が作家になるという夢は
永遠に叶わないのだと思い知らされます。
そして作家という夢を失った受様は
攻様に慰められたいと思いますが
自分よりも父親を優先する攻様にキレて
攻様に世話役を辞めてしまえと暴言を吐き
攻様は秘書室に転属してしまいます(泣)
その上、
攻様が離れから出て独立するばかりか
会社を辞めるらしいとの聞かされて
受様は呆然自失!!
はたして意地っ張りな受様の恋の行方は?
原作コミックを『純情ミステイク』を
ほぼ原作通りに音にしたCDになりますが
生真面目さゆえに口煩くもなる受様一途な攻様と
意地っ張りで素直じゃなくて恋に臆病な受様を
置鮎さんと森川さんが雰囲気ぴったりで演じられた上
コミックスでは
セリフなしで絵だけで見せた場面でも
短い会話が追加されていて
コミックスよりもお得な感じがしました♪
2人の出会いの場面
受様がネクタイを結べないという場面
廊下で2人がすれ違う場面等々。
もともと中村さんのお話は
大胆なカット割りになるとセリフが無くなるので
説明ぽいといえばそれまでですが
追加された会話でその場の雰囲気が
より伝わりやくなったと思います。
『純情ロマンチカ』『世界一初恋』では
ダラダラ系な見た目の割に
仕事が出来て一癖も二癖もある専務役として
良い緩衝材となっていた受様が
攻様と一緒にいると結構ダメダメな人なのね
的な感じがとっても面白かったです(笑)
DVDは所持していないので
受様初出演の『純情ロマンチカ2』あたりを
聴きかえしたくなった1作でした♪
噂に聞いていた純ミスそしてそのドラマCD
置鮎さん×森川さんでかなり期待してたのですが・・・
トラック6つで1話分・・・
ちょっと物足りなかったかな、と思いました。
それから濡れ場の盛り上がりがイマイチだったかと。
帝王受け結構好きなので、楽しみだったんですけどねぇ。
朝比奈が涙声になってたのでどっちが右だか分からなくなってしまいました・・・
まぁ、受け受けしい井坂さんなんて井坂さんじゃないからいいとは思いますが・・・しかし、聞き終わって「あー・・・うん」って感じでした。
あくまで個人的な意見ですがお互いの気持ちが分かったあのシーンはもっとしっとりやってほしかったです。
花田さんのウサギ(高校生)はすごく渋かったです。
幼少組の皆川純子さんと小林ゆうちゃんがすごく可愛かったです。
一番ハマりました。