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crossover love
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前作で両想いになった大樹(受)と巽(攻)の続編です。
お互いに惚れあっていると判ってから、大樹はより深く巽を知りたいと、巽の人生に踏み込もうとします。しかし、巽はそれを拒否し、2人の間にすれ違いが…(>_<)。
1番の被害者は…巽の部下で、大樹の護衛を命じられている中井ですね~(>_<)。
中井は、大樹に近づくなと命令されているのに、大樹が中井に無理やり近づき、脅し、翻弄し、巽の事を知ろうとますが、その都度…中井の傷が増えて行く(T_T)。
「アンタ、中井さんだよな。なんでそんな変な人になってんの?…」と大樹に言われて、「誰のせいっすか」と答える中井に…(^O^)。
全て…巽の嫉妬のせいです…大樹には誰も近づかせたくないらしいです。
大樹は、巽の人生に踏み込んで同じ世界で生きたいと願いますが、巽は大樹が大事だから明るい安全な場所で待っていてほしいそうです(^-^)。
明暗の分かれる世界で交わって生きたいと、大樹が出した答えが「クロスオーバー・ラブ」という名のカクテルでした。やっと、大樹は気持ちの踏ん切りができて良かった。
巽はHの時、必ず大樹を噛みます…表紙でも噛みそうですよね…マーキングですか?(>_<)。
大樹も最後は噛み返してました…(^O^)。
【オレ専用 】
大樹が作ったカクテルは、「クロスオーバー・ラブ」ですが、常連の間では、「ラブ」と言われ、「ラブちょうだい」とか「ラブ…が欲しいです」と、からかわれている大樹は、やけくそで「…みんなに私のラブを一つずつね。いくらでもお出しするわよ」と答えている。
すると…巽が…「安売りするな。馬鹿者」と…(^O^)。
それ以来常連の間で…カクテルの名前が…「ラブ」から……「〇〇〇」に…(^O^)。
「それは、ちょっと…」と言う大樹に更に(^O^)。
今回の凛は…可愛いネコから可愛いワンコになっています。恋するとそんなに変るんでしょうかね~(^-^)。
ケモ耳ショートがなくて少しさびしかった(>_<)。
シリーズ3作目。
ヤクザの巽×バーテン大樹の第二弾。
大樹のお仕事ものになっててよかった。
バーテンとして成功しようと精進する大樹。巽の恋人として狙われないよう、巽は大樹に警護をつけている。しかしそれをよしとせず、自分はバーテンとして道を究めようと決意するところがいい。
ジュニアの大会は28歳以下のようなので、最後の年ということは大樹は28かな?
優勝で大団円にしなかったところもグッド。勝負したのは、巽との愛を誓う形となった、表題のクロスオーバー・ラブ。これもタイトルが印象に残る使われ方でよかった。
なんか、葛井さんの作品は最初読むとスルッと流れていってあまり印象に残らないのですが、シリーズを読み進めていくとだんだん味が出る、そんな作品が多い気がします。昔読んだアンドロイドシリーズも好きでした。
イラストところどころびっくいしちゃうような、あれ?がありましたが、全く読みたくないと思うほどではありませんでした
バーの設定出会いの場所として
外せないキーポイントであり
多くの人物を紹介できるというかつながりをつけられる場所でもあので便利だなと思いました
バーテンダーとヤクザ
ヤクザもの話が大きくなりなりすぎると厄介なので
正直嫌いです
今回も見張りをしていた手下を
殴ったのでしょうし
暴力大嫌いです
2人の関係とか、気持ちが全く入りませんでした
幸せ感もかんじませんでした