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とっても恥ずかしがり屋で照れ屋な受け様と一見優しげ
でも、受け様に気づかれないようにしながらも
かなりの鬼畜ドSの攻め様とのエロエロストーリー。
付き合ってから1年もたっているとは思えないほど
ラブラブな二人のお話でした。
受け様の恥ずかしがりな感じも可愛いくて良いです。
攻め様は受け様が思っている以上の執着や鬼畜が
垣間見えてかなり受けましたね。
受け様が見ていない時に見せる物騒な感じもいい。
それに、受け様は気が付いていないけれど
物凄くエロ調教されているんですよね。
受け様の純粋な感じが逆に萌えギャップでした。
受け様の前途は~本人気が付かないで苛められ放題
どんどん調教されていくんだろうと思えるお話です。
エロが多いので苦手な方はスルーかな。
デビュー作品もすごく濃かったんですよね。
その勢いがそのまんま全力疾走してまだ息切れしてないって感じはすごい!
エロの長距離ランナーか(爆笑!)
前もレビューに描きましたが、潔いんですよねv
ためらいや溜めこみがなくストレートに直球ド真ん中で投げてくるから”おっし!”って感じでこっちも潔く受け止めちゃう♪
今回も鬼畜と天然がいい味のエッチを繰り広げてました。
上司の課長・明と部下の新人・優也はすでに恋人の設定から始まります。
優也が超恥ずかしがりな為にそれがそそって、余計にエロくなってしまうという逆効果が面白い。
好きすぎて天然なのか、元来天然なのか、素直だから天然なのか(どれも一緒?)ちょっとした勘違いが明のドSスイッチをONしちゃうんです♪
ホテルのスイートが広すぎて音が響くのが恥ずかしい
アパートの壁が薄くてエッチの声が漏れちゃうのが恥ずかしい
勇気を振り絞って痴漢プレイを期待したら、本当の痴漢に!?で恥ずかしい公衆トイレプレイ。
一生囲われてかわいがられて下さいv
こういう子は明みたいなドSじゃなくても苛めたくなるタイプなのは間違いないですww
『忘れちゃダメ』と『ココで!しちゃダメ』は同級生の恋人モノ
攻めがやはり鬼畜で受けがツンデレ気味の天然です。
宿題写させる代わりにエッチ一回って、暑いのにエアコンなしで頑張るから頭がもうろうとしてエロセリフを吐く受けに鼻血です(爆笑!)
あと、学校でエッチはしていけませんw
『ロマンチックな聖夜の過ごし方』
悩みもなさそうな明るい社員が年下の後輩に喰われちゃうお話。
初めてで野外なんて!
『忘れられない人』
珍しいシリアスタッチのお話です。
エロが濃いのでシリアスタッチだとちょっと重い感じがします。
でも、それもまた魅力。
今度、このシリアスなドロドロ路線の一冊を読んでみたいかも?とちょっと期待いたします。
もはや羞恥心というか・・・なお話し。
ぐぅの音もでないくらいエロエロです( *´艸`)ごちそうさまです。
恥ずかしい恥ずかしいという受をゴリゴリ攻めていく攻様さすがです。
最初からカップルなので、紆余曲折なくという感じ。
立て続けに魚ともみ作品を読みすぎたせいか
少々パターンが見えてきたかなという感じもするのですが
エロがガッツリ読みたいワタクシとしてはおいしい一冊でした。
壁の薄い部屋でのアンアンvが一番好き。
お隣さんスイマセン(笑
ただ、やっぱり公共の場ってのはいかがなものか。
もう少しTPOってものを・・・
魚ともみせんせいの短編集(シリーズものも入っている)です。初期作ですがやっぱりエロがエロいなぁ、、、、!
せんせいの本は半分羞恥エロ目当てで買うので(羞恥エロ最高!受ちゃんが恥ずかしがるの最高!)その点では良い作品なんですが、さすがに一つ一つが短いです!もっとじっくり読みたかった〜
特に、高校の親友とエッチな関係になったきっかけとか、受ちゃんがハッテン場通いするようになった経緯とか、その辺りをもっと詳しく知りたかったです!
タイトルの派手さに惹かれて購入してみた。
そこは優しい上司がいきなり鬼畜な上司に変身する!という二重人格?もの。
「羞恥心」シリーズ
・・・肩すかされた気分でした。
帯や後ろに書いてある内容に対して疑問を抱いて終わっちゃったような。
たとえば「鬼畜」であるという内容。まずは優也を目隠しする。
普通にエッチをする・・・それだけ?ねぇマジでそれだけ?
音だけのエッチって確かにいやらしい要素ではあるけど、そして優也は人一倍恥ずかしがりみたいだけど、あまり・・・なんだ。それ位では淫乱ではあるけど、鬼畜っぽくはないような・・・
最大限でも大人のおもちゃを一寸入れる程度で終了。
もう一つの概念のセレブも疑問。
かろうじていえるのは広いマンションに一人暮らしって事くらいでなんだ。その設定、必要だったのかな?単にエリートでよくなくね?クラス。
「~ダメ!」シリーズ
鬼畜って意味ではこっちの攻め、椿の方が明らかに役者が上。
42度の熱射病必至のクソ暑い部屋であろうが、先生が来るかも知れん教室であろうがハードにガンガン攻めたおす彼の方が明らかに鬼畜でしょう。
「ロマンチックな聖夜の過ごし方」
これもまた意図せずして酷いエッチを・・・
クリスマスに公園のベンチの上で告白から挿入まで。
こっちの方がやはり酷いと思われる。
「忘れられない人」にいたっては携帯の写真を持って脅迫・・・もうこりゃぁ純粋に鬼畜だ。
結局、鬼畜の冠をかぶったはずの表題作が一番ゆるくね?
それとも世間ではこれ、鬼畜?
分かったのは、自分が余りにも激しいエロレーベルやぶっとび設定を読み過ぎなんだろうなって事orz
これは今まで余りエロいレーベルを読んでないBL初心者向け・・・でしょう。
あ、絵はきれいですよー。
でもこのごろ味も何もない「単に絵の下手」なBLを見なくなったなーと思うのでそれだけじゃぁなー? でもこれからさらに上昇するスタート点なら、上々。
表題作シリーズの感想だけさくっと。
全体的に、タメとか落差が欲しいなぁ、と思いました。
羞恥萌えが一連のテーマのようなのですが、最初から最後までえんえん恥ずかしがってるから、いまいち萌えに繋がらなかったような気がします。
受けがアタフタアタフタして、ひたすら恥ずかしがってるんですが、終始同じテンションなので、メリハリがない感じ。
描写は丁寧だし、エロいといえばエロいんだけど、ずーっと同じテンションばかりが続くので、話が後半になればなるほど単調に思えてきちゃうんですよね。最初のほうはまあまあ楽しかったんですが。
攻めのキャラにももうちょいクセが欲しかったです。鬼畜っぽい雰囲気を漂わせてるんだけど、雰囲気だけ。結局やることは甘々で、雰囲気だけの鬼畜になってる気がしました。ぬるいなァと。
セレブネタが読みたくて読んだ気がします。
う、うーん。
エロ満載な短編集ですが、此処までエロばっかりだと流石に食傷気味というか。
更に鬼畜攻めが極道ネタと同じくらい苦手なので、…………何で読んだんだ?私。
喫煙ルームに入って、「煙い!」って云ってるようなレビュー(にすらなってない)ですみません。
鬼畜攻めのエロエロがお好きな方には、いいのではないでしょうか。
で、今の絵から読み始めたので気付かなかったのですが、もしかして作者さんは某漫画の同人出身ですか?
面白いくらい、某漫画の二次は原作に似てる方が多いので。