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作家さんの新作発表
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第1章・・・【愉快な仲間たちと民族衣装!】
第2章・・・【本編をもっと楽しむ!】
第3章・・・【特別付録ヘタリア遊び!】
第1章は、各キャラクターが自国の民族衣装を来て登場。簡単な民族衣装についての説明も掲載。
登場国は、枢軸3国、連合5国、加、リヒ、墺、烏、波、典、泰、越の16国です。
第2章は、本編に出てきた歴史上の人物たちの紹介と設定画。スパルタクス、フリードリヒ2世、マリア・テレジアの3人です。
第3章は、昔懐かしの?、ページをコピーしてキャラクターに服を着せかえて遊ぶやつが載っています。英、仏、普の3国という謎のセレクトです。衣装は、普段着とか軍服とか兎の耳とか様々です。
ラストにオマケの書き下ろし漫画も収録されています。
なぜかちるちるでレビューを書けるようになっている本なのですが
「BLではない」のはまず大前提。二次製作では結構BLになってるけど・・・
当初のヘタリアって「国の人の気質」をある程度擬人化した要素が強く、だからこそ世界情勢を語ったとしてもキャラクタとして成り立ってたと思うのだけど、
3巻位からかなーただ単に淡々と高校世界史レベルの浅い歴史を人に直して書き直しているような・・・。
つまり辿っている歴史の知識の深さがあまり深くなくなってきたように感じる。同じジャンルでも都道府県擬人化の作者たちはネット通じてかなり情報強化してるのに対し、世界は難しいんだけどね・・・
二次製作している絵師の興味もかなりTIGER&BUNNEYに移動している昨今、このままじゃもうそろそろ打ち止めじゃないかなー、もしくは積極的に擬人化がなまっぽくみえるようよそからの情報のカンフルいるんじゃないかなーって思うしだい。
1巻のいろんな国の人のお買い物とか、たのしかったんよ?
この本でもオマケの小冊子の民族衣装はよかったと思う。
歴史なぞりは安易に出来るけど、それだけじゃだめだよ。