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tatakau sebastian
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
『少年セバスチャンの執事修行』と同時発売です。今までのシリーズから装いも新たに・・・というかタイトルに『#』がついて巻数も1巻からスタートとなった、フラン○フルト最強執事ロード=セバスチャン(28)と愉快なお屋敷の人々のお話。
執事服に身をつつみ、懐、袖口、ポケットから様々な武器(刀や鞭などなど)を取り出し、ヘイジを追い、旦那様をたたき起し、闇の人ユーゼフさんを出来れば仕留めたいと隙を窺っている。
常に利益になることを考え、計算高さは天下一、そして何故か裏社会(マフィア?)を牛耳る美形執事。
内容は以前のシリーズとほとんど変わり無く、いつも通り。
旦那様を目上と思わずに接する最強執事セバスチャン。
IQは高いのに、アレな感じの旦那様。
翻弄されがちな一般人、常識人と見えて案外強い使用人Aくん、Bくん、ツネッテ。
セバスチャンをハニーと呼ぶゲイ(?)な料理人・ディビット。
相変わらず闇の人ユーゼフさんなどなど。
いつものメンバーのどたばた漫画で、テンションもそのままな所が嬉しい。
#1は8巻からのネタや流れをくんでいるところがあるので、出来れば前のシリーズから通しで読むのがオススメですが、巻頭に~8巻までの説明漫画がはいっているので、読んでいなくても大丈夫な作り。
しかし、謎の少女型生命体・ヘイジの皮ネタや目の動く肖像画ネタなどは元が分った方が面白いかもしれない。
もうひとつ付け加えるなら、少年セバスチャン~で出てきたネタなども盛り込まれているので、どうせなら両方読むのがお勧めです。
少年セバスチャン~での新キャラは存在は出てくるけれど、登場はしません。彼らがどの時点でデーデマン家から退場していったのかも気になるところ。
絵も美しく、登場人物もほぼ男性で固められているます。
匂い系とまではいかないものの、色々と美味しいです。