抵抗も我慢もしなくていいですよ――貴方の啼く声が私の何かを満たしてくれる

Bloody Heaven

Bloody Heaven
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立2
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
4
得点
5
評価数
6
平均
1.7 / 5
神率
0%
著者
坂本あきら 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
エンターブレイン
レーベル
B's‐LOVEY COMICS
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784047271920

あらすじ

「愛」を知らない吸血鬼が「愛」を知る――
巷でうわさになっている連続殺人の犯人を追っていた吸血鬼ハンター・ハルト。
彼の邪魔をするように現れた蛇ノ目雷紋もまた、ハルトと同じ不死の吸血鬼だった。
蛇ノ目を殺そうと企むハルトだが、彼を殺すには武器ではなく「愛」が必要だと知る。
今まで標的を逃したことのないハルトだが、ハルトは「愛」を知らなくて――。

坂本あきらが贈る、バイオレンス吸血鬼ラブストーリー!!

(出版社より)

表題作Bloody Heaven

吸血鬼で吸血鬼ハンター ハルト・ルーベリア
吸血鬼で保健医 蛇ノ目雷紋

その他の収録作品

  • 描き下ろし

レビュー投稿数4

ヴァンパイア

絵はすごく綺麗で好みです。
エロエロエロな描写も多くていいですね(艸゚Д゚)v
なのだけど、いまいちストーリー的にはよく解からなかった。
恋愛面てきにもちょっとよくわからなかった。
吸血鬼を狩る吸血鬼×吸血鬼
殺しても死ぬことのない吸血鬼。
その吸血鬼が死ぬ条件は一つだけ。
不可能と思われるその条件とは・・!?
設定的には面白いと思うのだが、攻を受け入れる原因がよく解からない。
「痛くないから」だけの理由で受け入れているのならばなおさらわからない(笑
痛くないのならばなんでも吸収してくれるのか
そこに感情があるのかないのか。
というか、敬語×敬語で妙にキャラカブリに感じたのは私だけだろうか。
敬語キャラは嫌いではないが、2人とも敬語だとクドいかも。
最後の終わり方をみると、もうすこし続きそうな感じに見えるので、せっかくならば、ちゃんと完結するまで見たいな~とも思ってしまう。
や、ハッピーエンドになったらバッドも追随しそうなのでそこがどーなるのかとか・・・・。

絵柄的にはマル。
スキです。
エロ。エロネタで、がっつりエロエロするのは凄く良かったんだが、
乳首のピアスだのチェーンだの。
ついている理由が不明すぎてちょっと萎えました。
せっかくなら穴あけてつけるところから見たかった。
挿入されている。ではなく、挿入する場面が見たかったかな。
絵的に見るのならばマル。だけどストーリーが解かりにくいのと
キャラクターの気持ちの変化に・・というより、受に萌を感じられなかったおんが今回の敗因でした。ん~・・・おっかしぃな

1

エログロ

吸血鬼とか悪魔とか割と好きなので購入してみましたw(^p^)

ズバリかなりのエログロです。
吸血鬼ハンターが主人公の物語ですから、吸血鬼が殺されるシーンや痛めつけられるシーンがあるわけですが...首飛びます。手首や耳がちぎれます。「兎に角血やグロいのは無理!」という方は読まない方が良いです;;

愛を知らない吸血鬼ハンターと愛がなければ死なない吸血鬼の物語。
吸血鬼ハンターのハルトは、武器を使っても死なないし自分を恐れない真っ直ぐすぎる蛇ノ目に苛立ちと共に興味を持ち始めます。「なんとかして奴を殺したい、苦しめたい」という一心で陵辱したり痛めつけたりするんです。
一日中バイブを入れたりコックリングをさせたり、痛がっているのを無理やり犯したり、時には最中に手首を切ったり目玉を噛んだりと...そりゃまあ強烈;; 見ているだけでかなり痛いです;
でもなぁ、それとは裏腹に蛇ノ目の涙ボロボロ零して痛がってる表情とか快感に悶えてる姿は、かなりキます(^0^)゜。・ ←
ハルトがバイブの強弱変える度にかなり良い反応(笑)ずっとあのプレイで良かったな...笑
そうです、変態ですよ!!(`pq*)←

まぁそんなことされても「痛くなければ良い」らしい蛇ノ目は、その後もハルトに普通に近づいていくし...その真っ直ぐでお人よしな蛇ノ目にハルトの苛立ちや興味は確実に執着に変わっていきます。

その変化にも目を向けて、勿論蛇ノ目の泣き顔の可愛さもよくよく見ながら読んでみて下さいw(なんか作家さんのコメントにようになってしまった!汗)
ドSでエログロ大丈夫な方に特にオススメします!
あたしはBLに関して血とグロいのは好きではないので「中立」



「中立」

ストーリー:★★☆☆☆
エロ:★★★★☆
キャラ設定:★★★☆☆
萌え度:★★★☆☆

1

ゲームのルートの一つみたいな展開でした。

吸血鬼ハンターと吸血鬼のお話はかなり血が飛び散るは、首はとぶわ、手首も跳ぶわと、エログロな要素が満載なんですが、絵がきれいなせいか(今どきのよくある)全然怖くないです。
しかもその方法が、必殺仕事人ばりだったので、思わずヒデさん~!と叫んだかどうかは内緒にしておこうww
あだ全体を読み終わると、非常にわかりにくい、ある種の「世界観」を重視したゲームのようなファンタジー仕様です。
年寄りな言い方をすれば、これが今風(どんだけババァなんだったって!)
その世界に作者さんが陶酔しているような自己満足を見てしまって、そこは少し親切じゃないな~と。

吸血鬼ハンターの一族に生まれ愛されるということを知らずに自らを殺してしまった愛をしらないハンター・ハルトと、
吸血鬼なのに人殺しや、騒動を好まない平和主義でのんびりとした、殺しても死なない吸血鬼。
彼を殺すには彼が誰かを本気で愛する時だという。
愛を知らないハルトの方法は残酷で、力で屈服させようとする方法。
しかし、どんなに痛い目にあわされても、憎むことはおろかそれを従順に受け入れる吸血鬼。

大変に面白い題材であるのだが、吸血鬼の本意はどこにあるのか、行く通りもの解釈ができてしまい、まるでゲームのルートをだどっているようなのです。
だからエンドもかなりぼかしてあります。
ハンターが攻めで吸血鬼が受けですが、リバの可能性も大にあるカップリングです。
さて?みたいなwww
物語としてのストーリーというより、ゲームシナリオのような展開が受け入れられるか?
スプラッタが受け入れられるか?
多分に若年読者層向け作品のような気がします。
その割にエロがっつり、AVのように盛大でかなり煽ってます。
面白いんだけど、、やっぱり自分的にゲームのある1ルトでしかないようなこの作品はちょっと物足りない気がしました。

1

私の許容範囲が狭いだけ

かなり個人的なんですが、性に合いませんでした。

なんだろう・・・たぶんこの受けが苦手なんだろうと思う。受と攻が逆だったら大丈夫だったかもw
うーん、私の許容範囲が狭いだけなんですが、どうしても見た目が攻っぽくてカッコいいキャラが受けになるのは苦手ですorz
それと、エログロもあんまり好きじゃない。全体的に萌えきれなかった。

最後まで読む気にならなくて放り投げちゃった感じです。一応、どんなに趣味じゃない作品も今までは読んできたけど、今回はどうも…私にはとことん趣味に合ってなかったんだと思います。好き放題言っちゃってごめんなさい。

1

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