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ケーキ屋の息子がお隣の小学生(男)に手を出しちゃうお話。ショタ好きにはたまらない話です。あと体格差好きな方にも。エロ描写はかなりソフト。でも生クリームプレイとかあります。最後に少しだけ受の成長した姿が出てきます。個人的にはおまけ的にその後のお話が読みたい感じです。この作家にしてはかなり珍しいショタ漫画だと思います。
エロの為にエロを描く、と言うのではなく、
エロも演出の一つとしてきちんと消化しつつ
関係を描いているから読んでいて心地良い。
攻が自分自身の未熟加減について苦悶する
と言う部分が描かれているのも良い。
なし崩しな関係ではないからこそ、成長後も
見守りたくなるのだ。
お見事と言いたくなるくらい、思いっきりショタエロ系です(笑)
今の出版社では絶対にお目にかかれないですよね⁉︎
昔読んだ時には、ショタものが嫌だった記憶はないんですけど、自分も年を重ねたせいか、最近は、ショタものはちょっと逃げ腰なってしまいます。
このショタ設定も、大学生×小学生と犯罪級ものなんですけど…(笑)
まだ、無理やりとかじゃなく、攻様に愛情が感じられ、終始ラブラブ&あまあまなので救われます。
大学生でパン屋の息子・耕一 × 近所の母子家庭の小学生•尚樹の年の差&年上攻もの。
尚樹は一人でよくパン屋に通ってきていて、耕一の事は、実の兄のように慕っていました。
母親が仕事都合で尚樹の誕生日を祝えなくなった日、耕一の提案で一緒にケーキを作って、誕生会をすることに!
喜んでお手伝いをしていたら、失敗してしまい、尚樹の体中生クリームまみれになってしまいます。
そんな尚樹の姿に、我慢出来なくなった耕一はいきなり押し倒し…!
えっ、早くも!…と驚くくらいの展開です。
生クリームプレーに突入し、尚樹は美味しく頂かれてしまいます。
その後も、嫉妬した大人気ない耕一に、にんじんプレーやら、文章にするのが恥ずかしいお仕置きの数々なプレイを仕込まれていく尚樹。
でも、大好きな耕一お兄ちゃんだから何をされても許しちゃう、元気で可愛い尚樹。
結局はどこまでもラブラブな2人のお話でした。
尚樹の同級生、藤緒隆太はあの大家族の兄弟の一人。
兄は『君主サマの恋は勝手!』の隆也です。
その『君主サマの恋のお相手』の方には隆太と尚樹もちょこっと登場してます。
お話は可愛らしいので好みなんですけど、ショタじゃなかったら評価は上がっただけに残念な作品でした。