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Midaresomenishi
絵的には好みじゃない。
と、読むまで思ってました。
が、この漫画は何度読んでも「好きだな~」といえる作品です。
鬼の子と呼ばれて恐れられていた男が、山賊の頭領に見初められて~始まる陵辱の日々という話なんですけどね。
なんというか、屈強な男が押さえ込まれて、いいようにされるのを見るのが酷く興奮を煽るといいますか(*´д`*)
強くて、真の強い男が、弟という大事なものを人質にとられて。
弟を守る為に、身体を差し出すわけですが。
その”耐える”という部分が酷く上手いです。
なんだろうな。ただ陵辱する。
陵辱されて感じる。
よくあるパターンではあるんですが、これほどに興奮することもまず無いな。と思って見たりもするわけです。
どうなんだろ。
結局のところ、弟もいいように輪姦されちゃってたりするわけで。
色々あるわけなんですけどねつД`)・゚・。・゚゚・*:.。
ただ結局、最終的には「愛」的なものもこれ、芽生えてるの?
お互いに惹かれる気持ちはあるけれど・・・な話ですね。
最後だから、ハッピーエンドだ!くっつけてしまえ!
という感じではないです。
それもまたにくい演出といえばいえるのかも。
こだか先生、続編描いてくれんかな。
まるごと一冊、ひとつのストーリー。
ストーリーの中には、山賊に襲われた兄弟の
兄カップルと弟カップルの2カップルが出てきます。
そして、とにかく硬派。
こだかさんの“いつも”のギャグは出てきますが、
ストーリー自体はとっても硬派でした。
山賊の頭と鬼と呼ばれ故郷に居られなくなった兄
のカップルがメインではありますが、
複雑な理由から山賊頭の息子である才蔵と鬼の弟・・・のカップルが、
悲しくて、でも思いが伝わって、泣けてきます。
後半には山賊頭の気持ちの変化なども見え
奥の深い作品だなぁ・・・と思いました!
そしてそして。。・蓮華がコワイですww