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丁度良い所で完結になった、と言う感の
最終巻でございます。
惰性で続ける事は若しかしたら可能だったの
でしょうが、そこを敢えて切り良く纏めたと
いう感じですね。
内容的には擬人化から半歩踏み込んだ
キャラクター化と言う感もあるのですが、
擬人化のツボである部分はきちんと押さえ、
なおかつそこからの展開も加えてあるので
安心して世界観に嵌れます。
そこはやはり作家陣の人数も関係して
くるのでしょう。
ことわざにも申します。『三人寄れば文殊の智恵』と。
ミキマキさんはコンビですからこの場合
4人の智恵が混ざって世界観を形成して
いる訳です。
さて、どういうオチがそれぞれ待っているか。
ご確認はその目でどうぞ。