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いまさらコイツにときめくなんて!! ピュアな大人たちのラブ・ストーリー集v
aruhi bokura ga koi ni ochitara
哪天我们坠入了情网
『ある日、僕らが恋に落ちたら』表題作
『そして、僕らの恋は続いて』続編『ここに、ふたりで鍵をかけたら』その後
久々に会った大学時代の友人が、自分好みの男に変わっていてそれにトキメいてしまった事に動揺するゲイの湊真。
しかもトキメキはすぐさま恋心に変わってしまって、友情を取るべきか恋心を取るべきかで悩むのです。
そりゃ悩む!だって好きでも告白しなければ恋人にはなれないけど友人では居られるし、好きな人の傍に本当の意味ではないにしてもいることができるし。
でも、小園のほうから湊真に告白するという展開になって、あれ、なに?好きになったのは小園が先だったの?という展開。
しかも、小園は湊真の好みを知りつくしたうえで湊真好みに自分を演出しての告白という用意周到さ。
ちょっと可哀想なのが全編通して湊真が、小園に振り回され、仲間たちにも「ふたりの仲がどうなるか?」面白いのでちょっかいだしつつ見守ろう!という企みに巻き込まれて振り回されて右往左往していた所。
裏を返せば皆に愛されてるってことだけど、心穏やかで居られないことの連続でちょっと可哀想だったかなと。
描き下ろしのその後では、旅行先ホテルで裸んぼでラブラブと過ごしましたとさ、という話でした。
『キライにならないで』『キライになれなくて』
老人ホームのヘルパー攻・橋口(目つき悪し)×保育士受・佐川(美人さん)の「結局どっちも不器用」な話。
何故かいつも橋口君に睨まれている佐川先生は「嫌われてる?」と顔を合わせる度に思っていた。
でも、実は橋口君は佐川先生の事が好きで、好きな人を目の前にテンパって緊張して、目つきが悪くなってただけ、というよくあるオチ。
そして橋口君が更に面白いことに!彼は佐川先生の事を『天使』と思ってるらしい!
だからエチなことしたいけど、汚しちゃいそうで、邪な欲望を向けるのが憚られるとか、挙句の果てには橋口君のあまりに自分を神聖化する考えにキレた佐川先生の口から「セックスしたおす」という言葉を聞いてそんなこと言うな!とか叫んじゃうという。
こういうのもヘタレ攻めになるのかな?でもヤるときゃガツっとやってしまたが。
佐川先生は自分から入れてと強請るところを見ると、ゲイなのか?積極的な部分を出して嫌わないで、引かれたと思い弱気になる部分もあって。自分はもっと君の事が知りたいよと積極的なのに、ぐっと迫って来てくれない橋口君のことが良く分からない・・・と悩んだりもして。
園児もちょこっとお手伝いして、最後は納まる所に納まって可愛い話でした。
『デスクトップ・ラバー』
外見チャラめの肉食系男子攻めの×眼鏡の真面目な草食系男子受けのネットで出会ったふたりのお話です。
イタすシーンがちょっと崎谷さんぽく感じました。
受けの天然発言で攻めが大いに煽るって部分。そして受けは自分の何がそこまで煽ったのか分からないまま、あんあん言わされるというの。よくコンビを組むおふたりなので、似てくる部分もあるのかな?