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sonootoko goyoujin
上司・長野のその手に惚れて、押せ押せで突っ走るウザメンこと犬飼の、いちいちの姿はとっても愉快で、その余りにもポジティブな姿勢にとってもハッピーになれる作品♪
この犬飼、名前のごとく犬です(爆!)
待て、お座り、お手、おあずけ!もこなしますww
・・・あ、ちんちんはしなかったか!?(汗、、)
この犬飼に振り回される上司の長野がほだされ攻めなんです。
思わず、いや、この長野のほうが犬飼に飼いならされてないか?って思うほど振り回されてましたw
後をつけてくるウザい部下の犬飼に嫌がらせのつもりでホテルに連れ込んだら、大喜びされちゃって、その日から犬飼につきまとまわれて慕われて、長野は足蹴にしてるつもりなんだけど、なんだかなし崩しで犬飼の超ポジティブ思考におしきられてしまっている。
あまりのウザさに背中で語れ!といえばそれを忠実に守り、今度はつきまとってこないから淋しく思って。
長野がすっかり犬飼に翻弄されて、くっつけばウザく、くっついてないと寂しくて、、、もうこれってすっかり情が移ってる証拠。
そんなやりとりが、逐一面白くて全然飽きなかったデスv
長野は、犬飼に冷たくあたったりするけどドSじゃないんですよね。
犬飼もドMではない。
その組み合わせが新鮮でもありました。
一方『ラブプレイ』はドS攻め×潜在M?
イボの治療で痛い目に会うから、その医者を逆恨みする患者。
たまたま居酒屋で一緒になったので、喰ってしまおう!と思ったら喰われてしまい・・・な、医者のドS執着攻めが愉快な作品でした。
この患者がエロいのですまたww
桜井さんの絵って体のバランスがとってもよくて、きれいで、その裸体絵が大好きです!
それも堪能できるし、話は面白いし、言うことない一冊でした☆☆☆
素直に面白かったです~♪
桜井さんて、あまりラブコメってイメージなかったんですが、こうゆうはっちゃけたお話も描かれるんですね^^
意外性も含め予想以上に楽しませてもらいました!
クールで仕事の出来るイケメン長野は、彼の指に一目惚れした部下の犬飼から以来ストーカー並みの猛アタックを受け始める。
どんなに冷たくあしらおうとも全くメゲないポジティブさと、(愛ゆえの→)度を過ぎる犬飼の行動力は1人を好む長野にとってウザい以外の何者でもないww
そのあまりのしつこさに我慢の限界点に達した長野は一度キツくお仕置き(?)しようとホテルに連れ込むわけなんですが……
これがそもそもの大誤算だったんですねwビビらせるどころか犬飼の方は(見えない)尻尾を振りちぎらんばかりの大喜び!←
全くの逆効果だったと気付いても時すでに遅しで、捨て犬のような涙目で懇願されてはさすがの長野も理性が崩壊するってもんですwwこのね一見完璧で俺様っぽそうな長野の、肝心なトコでのツメの甘さが私的にスッゴいツボでした!
しかもソレは回を進めるごとに深みにハマる一方で、このままではマズいとあの手この手で犬飼を牽制するんですが、全部裏目裏目に出てしまう始末ww
振り回すつもりの強気な言動も破天荒で思い込みの激しい犬飼には全く歯が立たず、それどころか自分でも気づかぬうち彼のペースにじわじわ浸食されていく長野の姿が見ててめちゃめちゃニヤニヤさせられましたwwまぁそれもこれも、スーパーヘタレわんこな犬飼のウザ可愛いキョーレツキャラがあってこそなんですが☆
あと各話ごとお約束のように必ず登場するHシーンも素晴らしいサービス(?)でございましたwwコミカルな展開とは対照的にこちらは結構がっつりエロ風味←私的に。そういったギャップも含めて、今回は色んな要素を楽しめるお得な一冊ではないでしょうか?^^
同録はドSの皮膚科医師とドMの足裏イボ患者ww淫乱誘い受けは正直苦手なんですが、それ以上に一枚うわ手なドS先生に萌・え・た!(爆
日頃の治療の腹いせで先生を喰ってやろうとした受けだが、反対に喰われちゃってあえなく撃沈↓↓受けが仕掛けた罠を逆手に取り、してやったりとほくそ笑むS丸出しな先生の「にやっ」がたまらんかったです!
正直、本を買った時はそこまで期待してなかった私ww←
でも思いのほか面白くて今では買って良かったと大満足です^^
もし購入を悩んでるなら私はオススメ!
年下ワンコ攻めは大好物ですが、こ、これはどうなんだろうかと思いながら読み始めました。
仕事もできてクールがゆえに、職場では女性にちょっと怖がられてる長野は、部下の犬飼に好意を持たれ、ストーカー並みの猛アタックを受け始める…。
ものすごいワンコ受けです。しかもウザいったらないワンコなんだけど、不思議といやじゃないのです。でもまあ、かといってだんだん可愛く見えてくるわけでもない(笑)
ウザいのはもしかしてすべて計算?と思わせるようなところがあるからかな。
もう一本の皮膚科ドクターと患者の負けず嫌い同士ものもよかったです。
診察後にほかの患者も診てたはずなのに、そのあと患者君の自宅最寄駅近くの居酒屋で先に一杯やってるのには「はれ?」と思いましたが、まあ変態のなせるワザってことで。
たしかに患者が痛みを堪える表情って、先生がSの場合たまらんかもですね。
私が行く皮膚科の先生はSじゃないんだけど、まめやイボ、魚の目などを取るのが大好きらしく、しかもメスではなく、ピンクの安全カミソリで痛みを感じさせずに取るのがご自慢。
私も足の裏のそこまめを取ってもらったときは、指先でそっと触られてるような感じしかしかなかったのに、相当深いとこまでえぐられてたのには驚いたものです。
だけんども、それを興奮気味に嬉々として語る先生……変態。と思いました。
ドクターは変態ぐらいが腕がいいのかもしれません(当社比)
桜井さんの作品は、毎度長身でがっちりした二人組で、いつどっちに転んでもおかしくないリバ風なとこが好きです。