条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
sukidakara ijittehoshikunai
喫茶店のお話良かったです。
こんな可愛いくて有能な押しかけバイト、ウェルカムですよ!
まさかそんな将来まで考えていたなんて〜。良かったね!
尻フェチの話。
両視点ですね。なんというか…強引ですね。毎晩毎晩やりたい放題でまさか教室でも!う〜ん、こういう攻めはちょっと苦手です。
痴漢の話。
最後が!!そこどこ?大丈夫なの?外にいるように見えるんだけど。
っていうか電車の中でもあんなことできちゃうの!?ファンタジー?怖い…。
何勝手にお前は…なんだろっ!って付きまとって犯して通報案件では?
なんで目をつけたの?怖い…。
ファンなら絶対買いな一冊です!
今も昔もブレない♡
①喫茶店
年下のオトコに捨てられたマスターと、彼に憧れるコーコーセーの話。カフェ立て直しストーリー。ジェットコースターな速さで進んでいきます。
②表題作
「Siriにしか興味がなくていつも振られる」「お前のSiriを舐めさせてほしい」という可哀想な幼馴染のために人肌脱ぐ、幼馴染のことが大好きなナオくんの話です。
え?どうなってそうなった?え????と思いますが、サエコ先生なら!ありえる!(突然のエロ作家)(褒め言葉)サエコ先生の本って、日常がavなんですよねえ、、エロに都合のいい展開がありすぎて、、脳がバグります笑。
受ちゃんはいつも通り、おSiriとろっとろで、感じてる顔がスーパー可愛いです。そして、今作のコージくん、、ニブイにもほどがある。ラストはハピエンです。
③痴漢
痴漢電車。どエッチです。すき。
【恋という名の喫茶店】 萌2
恋人と2人で開店した店を、恋人が借金だけ残して女と消えたあとも守り続ける智和。
そんな智和に客の雄一(DK)が「コーヒーの淹れ方を教えてほしい」と言ってきて…。
純粋で一途、かつ有能な策士、いいですね。
短いけどしっかり練られたストーリー展開で内容が濃くて、3話編成くらいのボリュームを読んだら気分になれます。
説明的なわけじゃないのに、流れの中にしっかり情報が入っていて、「このページ数でどうやったの?」って不思議になるんですよね。
佳門さんの短編の読後感って、そう感じるものが多いかも。
その分、作品内での時間の経過が案外短いことに驚きました。
【好きだから弄ってほしくない】(3話) 萌
大学中の女子学生を片っ端から食いまくりの晃司に、「尻を舐めさせてくれ」と頼まれた腐れ縁の直。
尻フェチゆえに付き合ってもフラれてばかり、「お前にしか頼めない」と言われた直は…。
好奇心や性癖満たすことだけが目的の女たらし vs 幼い頃からの初恋ですよ。
そんなの切ないに決まってるじゃないですか!
鈍感すぎる晃司が憎たらしいのなんのって…。こころが擦り切れるかと思いました。
ただタイトルから「弄ってほしくない!」って拒絶する期間があるのかと思っていたので、そこが案外あっさり進んだことに驚き、3話目はえろす!えろす!で幕引きだったことにしょんぼりしてしまったせいで萌が減ってしまいました。
【痴漢衝動】 萌?
扉絵の超絶イケメンリーマンと美人系リーマン。
そこに似つかわしくない「痴漢」の文字。
地方から異動してきて慣れない満員電車に残業。フラついていた椿を支えてくれた男に…。
触られて、気のせいだと思って、また触られて確信して、逃げて、…だけど…というストーリー展開。
いやはや、ひとつ気になっているのですが、椿が逃げて駆け上がった階段って、ビルの外階段ですか?
最初、歩道橋だと思って、その先激しいえろす展開中に見えた手すりに「え!?歩道橋で!?」と無駄に驚愕してしまったわたしです。
びっくりしたー。歩道橋でわっしょいしちゃったのかと。
描き下ろしは喫茶店の2人です。
晴れて調理師学校に進学して、住み込みという名の同棲まで始めた2人のぎこちなさに、「この話、もっと読みたかった!」と思うはず。
痴漢話でざわついた心を落ち着けてくれる喫茶店。
本を閉じてみれば、記憶に残ったのは喫茶店。
じっくり読んでみたかったです、この2人。
「萌2」は喫茶店に捧げます。
気軽に楽しく読めた作品でした。
収録されているのは、2008~2010年に雑誌に掲載された作品集です。
表題作シリーズは3話から成り、他に短編が2作品と描き下ろしはその短編のうちの1作品『恋という名の喫茶店』の後日談になります。
『恋という名の喫茶店』の登場人物以外はみんな変態さんというキャラ達ばかりでした(笑)。
絵柄はとても綺麗なのですが、ギャグやBLファンタジー色が強い作家さんだと思っているのですが、今回もそんな作風が出てたかなと思います。
ただ変態でH度高めというだけではなく、ちゃんと心情も描かれているのでいいなと思いました。
特に今回は少し切ない片想いの作品が多めです。
アホアホなギャグとちょっと切ないのを両方楽しめました。
佳門サエコ先生と言えば、極度の足フェチ、水着フェチ、その他諸々…ならではのフェティッシュ・シリーズです♡今回はお尻‼︎あはは。まぁまぁ直球です。そりゃフツーに直は悩みますよ。「俺の尻にしか興味無いのかよ、バカ!」
晃司もそれなりに悩みます。「直の尻だから好きなのか。理想の尻だから好きなのか。」アホです。
2人の恋?の行方は…
同時収録は恋に臆病なコーヒーショップのマスターとグイグイ来る高校生の可愛い恋。爛れた(?)フェチ愛の間に、口直し的な感じです。笑。高校生が男前です♡
と、ちょっぴり怖い痴漢に閉じられた癖を暴かれるショートストーリーも収録。
表紙の美しい色使いに惹かれて購入。ピンクとオレンジがとても綺麗。
「恋という名の喫茶店」
昭和の香り漂う設定。
ちょっとカゲのある美人マスターと、マスターに気があることが(読者には)バレバレの硬派っぽい高校生。
前の男を女に取られてしまったトラウマを抱えるマスターを、年下ながら包みこもうと頑張る高校生が好感度高し、です。キスまで。
「好きだから弄って欲しくない」
『構内一の下半身男と学部きっての天才くん』の幼馴染ストーリー。
尻に挿れようとするので女性全員から振られた晃司は、遂に幼馴染の直(男)に尻を舐めさせてくれ、と頼む。
はあ、なんとおバカな展開!ここまでくると逆に清々しくも感じる晃司の尻フェチぶりではありますが、直は本当は晃司が好きで…。
晃司は尻ばかり見ていてそんな直の心に全然気付かない。しかし女子学生たちに直本人への執着を指摘されて、やっと「直」のことが好きなんだ、と自覚する。一応両想いになりました。めでたしめでたし。
(ツンとしてる時の直はかなりのクール美人系なのに、Hになるとちょっと絵が変わってショタ風になってしまうような気がしました。)
「痴漢衝動」
かなり薄暗い物語。
自分の中の「ゲイ」「男に犯られたい願望」を押し殺していたが、ある日電車内で男(こっちもイケメン)に痴漢されて、押し殺しきれなくなっていくイケメンリーマンのお話。
私は、非常階段?でのレイプは現実なのか妄想・白日夢なのか読み取れなかった…。私の気分としては、このレイプは願望で、次にあの電車内の男に会った時自分から誘うのだな、と思いました。
暗くて怖い話で、この一冊の中では毛色が違うけど、私はこの作品が一番読み応えあったかも。
「喫茶店にも春が来た」
高校生の雄一くんが住み込みで働くことになりました。あれから手を出してこない雄一くんに襲い受け!なマスターです。『よかった やってくれて』ってアンタ…
尻フェチネタに前も触れたことがあるんですが、
この尻フェチはとんでもありませんでした。
そうだな、お前は間違いなく尻フェチだな!と
納得できるくらいのフェチぶりでした。
下記卑猥なことばかり書き連ねているので閲覧注意です。
あまりにも尻に猛進しすぎて、付き合う女にことごとく
振られる攻めに付き合って、なしくずしえっちをして
最終的に付き合うというやおい展開で笑ってしまいましたw
お尻を弄るえろがたまらなく好きなため
舐めているシーンは特にたぎりました!
男同士だからこそ入念に準備するべきだと思います。(錯乱)
受けが無駄にスペックが高く賢いという設定にびっくりです。
攻めも尻フェチだったのに、受けの尻を味わってからは
彼の尻にしか欲情しなくなったというのがBLぽくて良いですね!
しかも、尻好きになった原因が……という展開もありがちなんですが
そこがまた好きです。何事も王道あってこそですね。
■恋という名の喫茶店/喫茶店にも春が来た■
山口 雄一(高校生アルバイト)×智和(喫茶店のマスター)
智和の経営する寂れた喫茶店の常連客・雄一が“無給・コーヒーの淹れ方を教えて欲しい”という条件でアルバイトを申し出てきた。
雄一は料理が得意で、店もプチリニューアルにまで進展して喫茶店も活気を取り戻してきた。
けれど智和には忘れられないトラウマがあって…。
雄一くん、計画的www
常連客になって顔を覚えられるところから始めました!とかwww
まーそうだろうとは思っていたけど。
■好きだから弄ってほしくない■
晃司(大学生)×直(大学生) ※幼馴染み
「もうお前に頼むしかねえんだ」
学部きっての根暗な天才くん直は腐れ縁のイケメン晃司のお悩み相談に震えた。
実は晃司は、尻に性的興奮が止まらない美尻ハンター男子。
大学のコをあらかた喰いつくしたからとプリ尻とはいえ男の直を口説き始めたのだ!
(こいつ全然わかっていない…全然…)
ずっとナイショで晃司に恋しているのに素直に告白も出来なかった直は能天気で鈍感な晃司の態度にキレ…?!
いやー…1時間もお尻を舐められちゃうなんて…!(*゚Д゚艸)
もー受け様の表情も穴もトロトロになってクパァ…ですよ!
ってか晃司、女友達に直のお尻について熱く語ってよく引かれずナチュラルに受け止められてたな…ある意味すごい。
それにしても…攻めが尻フェチになった原因が小さい頃に見た受けのお尻だったなんてwww
■痴漢衝動■
若山 仁(痴漢・会社員)×椿(会社員)
いつかは結婚して幸せな家庭を築いて子ども育てる…それが当たり前のことだと思っていた椿。
だけど男に痴漢をされて感じてしまう自分は…。
痴漢です。
痴漢曰く「…お前が俺を狂わせたんだ!その目で俺を誘った…!」とのことですが…すごい強引な持論ですw
まー椿さんも痴漢されたのが忘れられなくなっていましたけど。
思い出して駅のトイレで自慰して、やり終わった後にしょんぼり。
ってか電車ずらしてもう会わないと思っていたのに、同僚の子との待ち合わせ(宴会の下見)でバス使おうとしたらバッタリ出くわすとかどんな運命www
しかもすっごい追いかけられてそのまま外でガンガンされてますが…アレどこよ?
最初は歩道橋かなー?とか思ったんですが、多分ビルに外付されている階段(非常階段?)と思われます。
願わくば下を誰も通過しなかったら…と。
じゃないと色々頭上に降ってきて大変な目にwww
…そういえば椿さんがトイレで自慰してたの知ってるようでしたが…電車時間ずらしても意味なかった!?
もはや痴漢じゃなくてストーカーなんじゃ…(;´Д`)
エロを描かせたらホント天才ですね佳門先生は!!!爆
相変わらずのエロエロ、ごちそうさまでしたー!
いやーえがったあ(*´∀`*)♥
ざっと中身のお話は、
・尻ふぇちのモテる攻めとヘタレ受け。
・男にトラウマ持ちの喫茶店マスター(受)とバイト志願の高校生(攻)
・痴漢にあってしまい嫌悪感を抱きながらもどうしようもなく興奮してしまった受けと
俺をおかしくするのはおまえだと責任転嫁甚だしい痴漢野郎(攻)
展開としては、最後以外はハッピーエンドで終わるのですが
私としては最後の痴漢電車がすんばらしく意に反して萌えてしまいましたwww
AVなんですよ!展開はね。もうほんと無理やりだし、ガチの痴漢被害なんです。
・・・でも、興奮してしまったんですよおお受けがあああ!!!←
痴漢がいないときは思い出してトイレで抜いちゃったりとかねえ??末期でしょ?!
一応被害者なのに!!!
で、意を決してバス通勤しようと決意するわけです。このままだと自分もやばいし(笑)
が、目の前には例の痴漢が立ってるのですよ!そんでもう
「あんたの目が悪いんだ!」「俺をこうさせるのはお前だ!」ってまあ
ありえない自論でガンガン犯すわけなんですが・・・
受も・・・ね?(笑) もう後戻りできないところまで来てしまってんです。
最後はお互い受け入れて・・・これからどーなる?!って感じのところで終わりました。
ああー!禁忌!これぞアウトな出会いですww
でもまあこれがエロいんですよまた!www 萌えてしまった・・・。
ちょっと癖のある一冊ですが、なにかこうもやもや残る感じが好き!って方(いるのか?w)
おすすめです(*´∀`*)
幼馴染みの2人。一人は真面目な優等生
もう一人は、モテる。がお尻好きのため長続きしない。
お尻舐めさせてくれとお願いされ関係をもつ。
お尻に特化しているようで実は、幼馴染みの
お尻が好きだったという話。
しかもお尻提供した方は、もともと恋心があった。
結構純粋な可愛い話にも感じました
この作品より、もう一つの話がよかったです。
昔男の恋人と一緒に始めた喫茶店。
その恋人は女と逃げ、借金が残った。
恋にも店にもやる気がいまいちなく過ごしている
若くて頼もしい男性(店の常連)
がバイト希望し、一緒に働く。
この男性と恋がはじまる。
短い話ではありますが、真っ直ぐな好意は
やはり素晴らしいです。
表題作が良かった。
尻フェチ下半身男×真面目学生
もてるのに尻攻めようとしてすぐ振られる。
大学内の子ほとんどに手を出しちゃったから、主人公に尻を舐めさせてくれ!と頼みこむ攻め。
ずっと攻めが好きだった受けはOKしちゃうんですが、
それから一時間尻舐められるって凄いな…
尻が好きなのか受けが好きなのか悩むのは突っ込み所満載だけどスゴイ。
攻めが尻フェチになった原因が子どもだった受けだとは…確かにきれいな尻だったけど!
喫茶店話は攻めの男の子がバイトに来たのは全部計画的だったってのが良いですね。
受けが元彼に捨てられてるから、あれくらい執着された方が安心できる気がする。
全体的に佳門さんらしい激しめエロでした。
もう何すかこの単行本タイトル……
私に「買え」と言ってるようなモンじゃないですか……(*´ρ`)
現在、佳門さん祭り開催中の私。
短編集のコミックスも読みましたが、その中でもこちらの作品がぶっちぎって私のストライクゾーンにズバーンと来ました。
何と言っても、フェチ加減が半端ない……!
単行本を開いてスグはこの表題作ではないのですが、歳の差恋愛のお話。勿論年上受け。
そして表題作、尻フェチ最高。
最後は痴漢ネタ。悶絶な私。
いやぁ、危うく佳門さんのフェチっけ具合に殺されるかと思いました。
◆『恋という名の喫茶店』
とある町の喫茶店。人の入りもほぼないパンとコーヒーしか置いて居ないお店のマスター・智和と、そこの通い詰めていた高校3年生・雄一のお話。
コーヒーは絶品、しかし料理が不得意の為に必要以上の事はしないマスター。
そこに雄一がコーヒーの淹れ方を教えて欲しいと願い出る。
教えている内に、実は料理が得意だと言う雄一の手伝いもあり、新装開店し久々に喫茶店が活気を取り戻しつつあった。
しかしマスターには、忘れられないトラウマがあって――と進んでいきます。
キましたキました、大好きな歳の差・年下攻め!
好きだと思う気持ち一直線で向かってくる雄一の思いを、真っ直ぐには受け止めるのが怖いマスター。
好きだった相手に逃げられるというのは、やはり尋常ではない思いが生まれるのだと思います。
けど、マスターじゃなきゃいけないと思う雄一の執着気味の思いが良かった!
マスター、10代の体力はナメちゃいけませんw
◆『好きだから弄ってほしくない』
出ました、尻フェチ!!(*ノωノ)
幼馴染で同じ大学の直と晃司は、片や学部きっての天才と言われる男で、片や下半身男と呼ばれる程の軽さを持つ男という、タイプが真反対の2人。
ある日、直は晃司に自身の性癖を告白され――と進んでいきます。
直は元々晃司に恋をしていた。好きだから傍にいたい。だから、何も言わない。
そう決めていたのに、何も知らない晃司は、直に「尻を見せて欲しい」と懇願する。
迷った末、何もしないと約束した上で晃司の願いを聞き入れてやるのだけれど……って、まぁ絶対『何もしない』じゃ済みませんよね!(笑)
1時間以上も尻穴を舐め続けるなんて……どんだけ好きなんですか……お互いがお互いのソレを……(ノω`)
舐め続けられてくぱっと開いた穴は修正されないんですね、そこに一番驚きました(笑)
トロトロにされて受入態勢バッチリな状態で、やめる訳がない。
結局最後まで致しちゃうんだけれど、徐々にそこから晃司が自身の気持ちや思いに気付いていく。
しかも、自分が尻フェチになった原因が何と何と……!という感じが面白かった♪
やっぱり佳門さんのフェチは突き抜けてていいです、大好物です。
◆『痴漢衝動』
通勤時に乗った電車の中。
ドア付近に立ち、男に支えられる。
自分より背が高く、整った顔立ち。
引き寄せられるような感覚。その上、その男に触られる事に快感を覚えてしまう怖さ。
自分はまともだ、女性が好きなんだ。
考えても考えても、思い出すのは痴漢をするあの男。
もう違う電車に乗れば会わない。そう思うのに、体は正直で疼いてしまう。
そんなある日、その男と会ってしまい、必死に逃げるのだけれど――と続いていきます。
笑いなし!の、少し後ろめたさ漂う私の好きな感じのお話。
掴まえられて、抱き寄せられて、好きなようにされて。
乱れたあの場所は、いったいどこだったのでしょうか。
空から降って来ます。いろいろと。
私的には本当にハズレなしの1冊。(評価があまり高くない事に、自身の萌えに疑問を持ちましたが致し方ない・笑)
尻フェチの方には是非おすすめします!
佳門さんのフェチ、最高に大好きです(ノω`)
表題作連作他、3作収録。
これはやっぱ表題作がとびぬけて面白いですね。
幼馴染成長モノでお互い大学生。
女性にモテるんだけど尻フェチのあまりに直ぐにふられてしまう晃司〔攻〕
そんな彼に頼み込まれて、その熱意に負けちょっとだけ尻を触らせてやる筈がどんどんエスカレートして行って、快楽に身をゆだねてしまう直〔受〕
最初に尻だけでいいだろって、下着を半分だけ下ろして尻だけ見せるとこがなんか可愛い。
ともかく晃司の尻フェチっぷりがおもろいです。
尻・尻・ともかく尻ラブ!!
そして彼が尻フェチになったきっかけが幼い日に見た晃司の尻だったというのもお約束ですがいいですねー。
表題作は好きでした。
他の作品はイマイチでした。
『恋という名の喫茶店』
ん?
話のつじつまがオカシイような。
バイトが料理できるからってプチリニューアルなんてするかな。長期で勤めることが決まってるならともかく。しかもすぐに辞めさせようとするとか、あまりに無計画すぎる気がする。
こういう部分、ある程度きちんと描いてくれないと、肝心の恋愛話に集中できないです。
肝心の恋愛話は、唐突な展開が多く、若干置いてけぼりにされました。
『好きだから弄ってほしくない』
表題作。
これ面白すぎるw
お尻しか愛せない攻めと、そんな攻めを昔から片思いしてた受け。
なにが面白いって、攻めがアホなんです。
どんだけ尻が素晴らしいかというのを、イケメン顔で語っちゃうしね。自分が尻フェチなのを反省して土下座までしちゃうしね。
ベタな方向にストーリーが進みかけたところで入った回想シーンにはやられました。ショタではないけど、これは萌える!そして、われに返って受けに責任をとれと迫る攻めの行動にウケる。
『痴漢衝動』
ものすごくAVな展開でした。
けして嫌いではないんですが、もうちょいヒネリが欲しかったな。
ロイヤルフィアンセが面白かったし、表紙の攻めが
かっこよかったので購入しましたが・・・・
最高にしょうもなかったです・・・
ってか、攻めって少しヒゲが生えてたし!!!
表紙と違うしっ!雰囲気も違うしっ!
時々汚らしいおっさんに見えてしまって。
受けも中学生の女子にしか見えません。
内容はお尻フェチの攻めって面白いとこを突いてたのに
全体的につまんな~い感じで、一度読んだきりです・・・
薄々感じて…いや確信してはいましたが、佳門さんのフェチっぷりは素敵です。
今回はお尻フェチですか素晴らしいっ!!
晃司と直は幼馴染の大学生。
女の子にモテモテな晃司と眼鏡をかけた真面目な直。
そんな女の子にモテモテのはずが、お尻にしか興味がなくお尻に入れようとして振られてしまい、手当たりしだいした結果・・・もうめぼしい子がいなくなったので、こんなことは直にしか頼めない、だからお前の尻を舐めさせてくれと突然言われて・・・
ってどんな展開ですかっ!と思わせられたら負け。
フェチは自分の欲望に忠実なのです。
晃司が直に見せる悩んで、すごくしおらしい弱った態度を取るのは天然かはたまた計算か?
晃司のためなら出来ることは全部かなえてあげたいという切ない恋心を抱いた直は承諾するのですよ。
でもよく考えたら可笑しいよね、お尻舐めさせろってのを真剣に考えてあげちゃうとか。
これも、うん、恋心のなせる技?
その時の態度があくまでも仕方なく、でツンツンしてるんだけど、そのあとは晃司の舌にお尻の穴を舐めまくられてとろとろになっていくという展開です。
お尻フェチ話だけあって、お尻を可愛がる描写など変態です。
1時間舐め続けとかどんだけ変態ですか。
舐める方もだけど、舐められる方もだ。
勢いで挿入まで行ってしまった後の展開はちょっぴり切なめですが、読み進めると晃司が尻フェチになったきっかけって実は直が原因・・・!?と言う笑える展開に。
幼心に刷り込まれた直の可愛いお尻。
それが晃司の嗜好を尻フェチへと歪めたのですね!
くっついた後の話は変態なだけでなく、なかなか素直になれない直と好き過ぎて独占欲丸出しの晃司とのすれ違いと仲直りなども読めます。
イタしているシーンも甘々でなかなか素敵でした。
巻頭に収録の短編は年齢差もので年下×年上です。
トラウマ持ちの年上を高校生の年下男子が優しく癒し、少しばかり投げやりにやる気をなくしていた人生に明るさと、再び人を好きになる喜びを教えてくれるといった感じの話です。
フェチっぽいシチュはありません。
巻末に収録されていた『痴漢電車』はもうすでにタイトルからして、な話です。
ちょっと怖い、かな?
なんというか暗い欲望に染まって行くという雰囲気で明るい痴漢ものではありません。
自分が男を好きだと、男に身体を触られて喜ぶような人間ではないと否定したいのに、反対にそうされて意識することでそれら認めて行く。
捕まったら駄目だ、と逃げるのに捕まってしまったら今度は自分から絡めるように肉欲に溺れるという感じでしょうか?
話のトーンもシリアス気味で、でも『痴漢電車』電車の中で途中までイタすし、トイレで自慰したり、屋上で青姦とかシチュたっぷりです。
いやはや、佳門さんにはBLコミックフェチ担当としてこのまま突っ走って頂きたいものです。
待ちに待っていた「尻フェチ」作品ですハァハァハァハァ
ボーイズキャピ!で見て以来、ずっと忘れられなかったこの表題作「好きだから弄ってほしくない」
幼馴染みの尻フェチイケメン・晃司と、晃司の幼馴染みの根暗なインテリ・直のお話です。
晃司は極度の尻フェチすぎて、それが原因で女にフラれまくっていました。
だから、こんなことは直以外には頼めない!と、直の尻を見せるように…否、直の尻を舐めさせてくれと頼むのです!
ずっと晃司に恋していた直は、心を痛めながらも晃司に尻を差し出すのですが…?!
もうね、ケツ好きにはたまらん作品だと思います!!!
ノンケの男が幼馴染みのケツ穴一時間舐め続けるとか!!!!!
ただの幼馴染みのケツ穴に、舌を突っ込み、ちんこを擦りつけ、挙句の果てには挿入するとか!!!!!ゴロンゴロンゴロンゴロン
そんな晃司に思わず「好き」と言ってしまった直ですが、全然伝わってなくって結局体だけの関係に。
でもまぁ底から紆余曲折の末、晃司が自分の想いに気づくのですが。
直の普段のツンツンぶりと、エッチの時の淫乱っぷりのギャップが!!!!
これはあかん、これは惚れてまうわ!!wwwwww
同時収録作品の中で気になったのは『痴漢衝動』
まさかの痴漢モノ!!と思ったら今度出る新装版でも「痴漢ダイアリー」つうのがあるのねwww佳門さんwwww
イケメンリーマン・椿は朝の電車の痴漢に悩まされていた。
以前車内で出会った男の顔が脳裏に浮かぶが、何より痴漢されて感じてしまう自分がいる。
この作品は、痴漢されてエロエロ~を楽しむ作品かと思っていたのですが、
痴漢に遭い、感じてしまう自分を認めてしまうことにより、自分がゲイだということを認めてしまうのが怖かった自分に気づく、というお話でした。
奥が深かった…!!!!
でも車内であんなことして本当に気づかれないんでしょうか。
私、自分の背後であんなことが巻き起こっていたらイヤなんですけど!!www
いくら腐女子だといえど、車内であんなことされてたら嫌です!ww
ファンタジーだからアリだと思いますが(笑)
これから二人の恋が始まりそう、ってところで終わっちゃったので、あのあと二人がどうなったのか気になりますね。
しかし踊り場エッチとか…(笑)
なんかいろいろ笑ってしまいますが、佳門サエコさん大好きですよww
今回も可愛いエロがてんこもりでしたv