サガン。
付録CDのために購入。
付録CDは「プリティ・ベイビィズ」で羽多野さん×森川さんでした。
コミカライズも始まりまして、何やら気になる感じ。
梗一の性格がなかなかステキでした。
「悪人を泣かせる方法」雨隠ギド
「恋まで百輪」のスピンオフですね。
なんというか性悪な鷹尾とのホテルでのやりとりにムズムズしました。
本気であればあるほど、そうして投げだされることは悲しいし。
それでも、その誘いに乗りたい気持ちもあるし、乗ることで鷹尾の望みを叶えることにも繋がって。
なんだかせつない…。
このあとが非常に気になります。
「愛なんて」印東サク
今回からの新連載。
作り笑顔で人を近づけ過ぎないようにしてきた黒木。
しかし、そんな嘘を見抜く人物が現れて――…。
恋に堕ちたのは御崎の方が先ということになるんでしょうか。
これからどう転がっていくか楽しみ。
なんとなく黒木の性格上一筋縄では行かないのは目に見えてるし。
あと、門地先生の「生徒会長に忠告」のCDアフレコレポとかもあったのですが。
非常にCDが楽しみになりました。
だって、ながーいえろv
メインCPの成就えちはもちろん楽しみですが、門地さんに「えろ怖い」とまで言いしめた山城と川和のコンビも非常に気になります。
主に怖いのは山城だと思うのですが。
なんとなく想像もできるのですが。
でも、えろ怖いが早く聞きたい~。
今月号は付録CD目当てで購入した。
CDレビューはまた別にするとして、本誌で注目は高井戸あけみ「校内恋愛カウンセラー」。
高井戸さんの作品で、高校生と教師のお話と言えば「プリンスチャーミング」のシリーズが思い出される。
「プリチャ」は男の子3人と先生がドロドロともつれ合う、結構シリアスな作品だったが、こちらの作品は、高校を舞台に、先生と生徒の恋愛という大枠は同じだけど、その描き方は随分違う。
「プリチャ」の朝比奈先生は、まず自分がゲイなのかって所からウジウジ考え込むシリアスなキャラだったのに対し、こちらの妃崎はかなり前向き、っていうか振り切っている。
シリアス展開はもう充分描ききったからこその、ライトでエロエロ路線なのかな。