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お前の世界は、オレ一人。
usotsuki na shisen
あらすじから、再会モノだ!!!と期待して購入しました。
勝手に1本物なのかな…と思っていたのですが、実際には短編集でした。
全体的に、好きだからこそいじめちゃう・・・とか、好きだからこそ頑張りすぎて受け様を結果怖がらせている・・・とか、そんな感じの攻め様祭りでした。
中でも私が気に入ったお話は、「君に恋の花」と「つよがる口唇」です。
「君に恋の花」は、メガネの華道道男子高校生の登場というだけで個人的には萌えました。面白かったですし、カップルバランスが好みでした。
「つよがる口唇」は、お仕事もの。ちょっぴりコメディーな感じもありつつ、基本甘々なラブストーリーという感じで、読んでいて楽しかったです。
絵がすごく綺麗で、本誌に載っていた時から
目をつけていた作家さんです。
表紙と中身と絵が違う!ってことが多いですが
作画は安定しているので、安心して読めますよー。
受けの頬を染めてる顔がとてつもなく可愛くて、きゅんきゅんします。
あと、下品な話ですが、私的に美味しそうなけしからん乳首でした。
当時は萌×2レベルでしたが、読み返してみると
新鮮味もなくなった分、あまり萌えられなくなって
しまったので萌えという評価に留まりました。
それでも萌。BLの絵の力は偉大ですよね!
・うそつきな視線
(教師×教育実習生)再会ネタ
・この世界にふたりきり
(高校生×高校生)
・君に恋の花
(華道部部長×バスケ部部長)
・キスまでの距離
(大学生×大学生)幼馴染再会ネタ
・つよがる口唇
(営業×SE)
上記5つの作品が収録されている短編集です。
君に恋の花、キスまでの距離の2つが特にお気に入りです。
君に恋の花は1p目の受けの泣いている表情にやられました。
攻めも素敵眼鏡で、受けのことが好きなところが
たまらなく良いと思います。
最後に花を受けの頭につける絵があるんですが、
それがものすごく可愛らしくて萌えさせてもらいました。
キスまでの距離について。執着攻めと、攻めの行動に
どきまぎして振り回される受けの話です。
受けの友人が飄々としていて好きです。良い当て馬ぶりでした。
個人的に攻めの顔が好みすぎた上に、
ハイスペックなところなどたまりませんでしたw
飄々としているようで受けを囲い込む策士さんですね。
書き下ろしのバイトを増やした謎がいまだに気になっています。
友人によると「本当に変態だよな」と評価されているので
受け絡みのことなんでしょうかね?……きになりますw
絵は可愛いんだよ絵はなか(´・ω・`)うん
中古で買っといて文句は言えないのですが
中身の絵が可愛くて思わず衝動的な買い物だったのですが
絵柄は可愛いのだけど(シツコイ)、話がいかんせんテンプレすぎて
どうにも面白くない。
ときめきも萌もない。
なんだろ~な~久しぶりに面白くないな・・と読み切ってしまいました。
申し訳ない。
どれも短編だったせいもあるとおもうのですが、
攻がジェラシーとかもろもろ~とか、、なんだか毎度おんなじパターンに見えてしまった。
長編だとまた雰囲気かわって違うのかな?
カバーした最後に読んだ裏の4コマは可愛くて好きでしたww
まくらヽ(´▽`)/今後に期待。
短編集です。
全体的にテンプレ通りだったので、もうちょいそこかははみ出したお話が読みたかったなと思いました。
ほぼすべて、「ぐるぐるするけど実はお互いに最初から好きでした」っていう話で、気持ちを確認しあって、確認したその場ですぐにエッチして終わり、みたいな。
あと、受けが他の男と親しくしてたら、攻めが必ずナチュラルに嫉妬してるというのも趣味じゃなかったです。嫉妬の仕方も分かりやすいしさ。受けは気づいてないけど、テンプレ通りすぎてまたこのパターンかぁと思ってしまう☆
攻めの「お前を見てたらイライラする」とか「困らせたくなる」とかいうセリフを、受けが「嫌われてる」と誤解するのも、またこのパターンかぁの一種ですね。
あと受けがツンケンして攻めを避けてても、攻めのほうが必ず強引に迫ってきてくれる都合のいいパターンとかも…
あ、でも最後の短編の『つよがる口唇』は好きです。
ちょっとオトナな受け様が良かった。
鈴倉さん2冊目のコミックスですね。
前回のは残念ながら私の萌えから少し外れちゃってたのでいまいちピンとこなかったのですが、今回は短編集ということもあり色んなお話盛りだくさんでとても楽しませて頂きました~^^
□うそつきな視線
教育実習で赴いた学校で充留は大学の時好きだった先輩・黒澤と再会する。担当教諭として指導してくれる彼は当時と変わらず無表情で厳しい態度。嫌われてるのかと落ち込むなか生徒と仲良くしてる所を咎められ、挙げ句反発した充留にキスしてきて!?
あはは。一言でいうと、この黒澤って男が分かりにく過ぎる!ww
いや黒澤が充留を好きなのは一目瞭然なんす。ただ愛情表現の仕方が捻くれてるというか、素直じゃないからアレじゃ充留には伝わんない。てか、充留が睨まれてると感じてた視線が実は黒澤なりの「熱い視線」だったってのに大ウケ!←見せ場であり決してウケ狙いのシーンではないw
でも嫉妬で意地悪しちゃうようなS攻めはガキっぽくて可愛いです!
□この世界にふたりきり
掴み所のない攻めの策略にまんまとハマっちゃった優等生のお話。
□君に恋の花
華道部部長×足を故障したバスケ部員
□キスまでの距離
今回このお話が作品の中で一番好きかも。
何も言わず突然留学してしまった幼なじみ颯太と大学で再会した恵。何事もなかったかのように懐いてくる颯太に、ずっと彼を好きだった恵は徹底的に避けようとするのだが…
離れていた3年を取り戻そうと必死な颯太と、好きだからこそ逃げ回る恵。見てて2人が両想いなのは丸分かりなんですが、このすれ違いが何とも言えず焦れったくてキュンキュンでした!内容はありがちなのに、どうにもこうゆう展開に私は弱いみたいですね~我ながらブレない(苦笑
□つよがる口唇
同期のエリート営業×ゲイのSE
男と痴話喧嘩している所を同期の古見に助けられた樋口。もう会わないだろうと思っていたが一緒に仕事をする事になって!?
このお話、ちょっとキャラ設定とか表題作とカブってる?って気がしました。受けの事好きなのに素直じゃないから、それをまた受けがマイナス方面に勘違いしちゃう…みたいなw
ま、結局はどのカップルも最終的にはイチャイチャラブラブな感じに収まるんで結果オーライです!
お話自体は短いものが多かったですが短編集としてはよくまとまっていて面白かったと思います!
何しろ絵がスゴく綺麗なので、それだけでも読み応えアリですよ^^