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このマンガは、携帯サイト専用連載だったので、PCからは見られず、私の携帯は対応しておらず、コミックスになるまで経過が全く追えずじまい。
今回の収録作品中で、携帯サイトに掲載されたのは1話目分のみで、2話目は描き下ろし、残りページは同人誌(わたくし、既に所有済み(T_T))からでした。
(以下、ネタバレになります)
前巻のなんだか深刻な話に行きそうな伏線は、どこに行ったのかしら?
映画現場で悩む凛に、類さん宅の飲み会で、八雲が「演技なんて考えたことありません」なぶっちゃけトーク。おい。
八雲くん、21歳の割りに落ち着きキャラ風だったのに、どんどんぶっ壊れていってます。私は、こーゆー八雲くんが好きだけどね。
2話目から、新キャラ登場、全然別の話に。ええっ!?
佐久間智代さんだからーなんでしょうが、甘さのカケラもないBLって、私以外に需要はあるのだろうか???
帯『今夜は俺のいう通りにしようね-(ハート)』
本編自体は萌評価なんですが、中立の理由はほぼ半分が同人誌の再録だったのですねー。
それも曲のPVイメージのパラレルワールド的な話なので最後にちょこっと位ならいいんですけど、こんなに入れてくれなくて良いよーー!!って気分に。ちゃんとペン入れしてないし。
それより本編読ませてくれーー!!
本編自体はおもろいです。
凛の映画撮影は最初こそ上手く行かなかったものの八雲のアドバイスで頭を切り換えていつもの元気凛モードを取り戻してます。
前巻の歌舞伎界のプリンス帰蝶は今回も凛が司会のクイズ番組のレギュラーとして登場。
その番組のレギュラーに芸人として水原というちょっと可愛いタイプの青年が出て来ます。
「フリーパン」というお笑い芸人の1人何ですが今回は他メンバーは出てきません、なんかありそうな気配ではあるんですけどね。
さてこれからどーなるってとこで同人誌再録になっちゃったんでガクッ。
ただ次巻は楽しみ。