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renai bus stop
爱恋巴士站
ようやく読む事ができました。
絵のタッチが今と違うのですが(でも受け様の照れ顔の雰囲気は、絵のタッチは違っていても今と共通す雰囲気を感じました)、様々なお話が収録されていて、興味深く楽しく読む事ができました。
描き下ろしでバスストップの漫画が収録されているのですが、現在の絵のタッチだと、藤崎が(当時の絵のタッチで読んだ時には大人っぽい印象だったので)思っていたよりも可愛い雰囲気で、おぉ・・・!!となり、そのイメージでもう一度妄想バスストップから読み返したりしました。
一番好きなカップルは「恋のせいならしょうがない」の同級生再会もの!!!!
これは非常にトキメキました!!桐島が大分汚れちゃってる・・・という設定も(普段はピュア初心受け様が大好きなのですが・・・)、その背徳感のようなものに萌えを感じ、今回はあり!!!だと思いました。
できれば、2人の初Hを最後まで見たかったです。
夏水先生のあとがきも凄く面白かったです(旧版「恋愛バスストップ」に収録されていたあとがきだそうです。)。
「妄想バスストップ」
都築は、月曜日と木曜にバス停で会う「あの人」が気になります。後に彼の名前が藤崎であることと、一人暮らし、研究職、不器用であることを知ることになりますが、都築から「友達じゃない」なんて言われてしまい、二人はすれ違っていくのです。確かにそんなことを言われてしまったら、傷つくだろうなと思っていると、最後にはしっかり誤解を解いていくのです。
「恋のせいならしょうがない」
桐原は高校時代に、同級生の織原が好きだったのですが、見られたくない場面をその織原に見られてしまい、地元を後にします。
社会人になってから、二人は再会し、桐原はかなり気まずい思いをします。その上、今、桐原が付き合っている人も織原に知られてしまうのですから、とても苦しいはずなのに、そのときの桐原の割り切り方が好きです。子どもでも大胆な行動はありますが、大人の大胆な割り切り方を読んでいたら、とても気持ちがすっとしました。(笑)「恋のせいならしょうがない」というタイトル通り、素敵なお話です。
「ファーストキス」
先輩の久高は歓迎会の席でかなり酔ってしまい、新人の幸田に介抱されます。酔った勢いでのキスから始まり、二人は関係を持つようになります。
二人の間には、「朝は一緒に迎えない」というルールがあるのですが、恋人でないから、そんなルールをつくってしまったのかなと思うと少し悲しくなりました。
実はただ、遊びの世界を描いているのかなと思って読んでいたのですが、「勘違い」「すれ違い」をメインに描いていることが分かります。とても短い作品なのに、重いが通じるまでをきれいに描いていて、ここが一番萌えました。
お話の内容は王道といった感じですが、昔の作品を今読んでも遜色のないところがすごいです。
今のAV女優綺麗だもん。
かわいい子わんさかいるよ。
まあ こっちは眼福でいいけどね。
身体はってがんばっているもん。
応援していますよ!!
全国のAV女優の皆様!!
もっと過激に激しくお願いします!!
(ぬるいの見ててつまんないから)
私は 日々募る無駄な妄想を持て余し気味です。
だから このサラリーマンの気持ちなんだかわかるよ。
夏水りつ先生 いつも妄想ネタ好きですよね。
かわいい絵であっさり読めて好きです。
ストーリーも面白いですよ。
失礼ながら「恋とは~」から夏水先生のファンになった新参者の意見として・・・
何よりもまず驚いたのは絵の変化ですね!!!!
先生昔はこんな風な絵を・・・ほぉ((((;゚Д゚))))興味深い
やはりストーリーは面白くて絵の好みを抜きにしても楽しめるという点で萌え評価を
させていただきます(*´∀`*)
というか妄想って!!!!それなんて俺wwwww
いやいや腐女子の皆様は妄想なさるのですね
私だけじゃないんですね安心しました(*´∀`*)
まだ2作目と夏水先生ファン歴は短いですが
これからも精進していきますヽ(*´∀`)ノ
妄想ネタってなんでこんなに面白いんだろなー。
『犬は~』シリーズで妄想ニストの称号を得た(←私がいま勝手につけただけですがw)夏水りつさんですが、初期のころから妄想モノを書かれてたのねー!と嬉しい。しかも面白い。
基本的にどっちも攻め顔をしてるのも好きです。
大事な場面以外は、顔芸での感情表現をおさえてるのも私好みでした。
てゆか投稿作がこれなんだ!と、あとがき読んでビックリでした。投稿作からめちゃくちゃ上手いし。犬シリーズでは作家買いしようとまでは思わなかったんですが、この短編集で作家買いしたくなりました。
リーマンものの私のツボをきちんとついて下さってるのがなにより嬉しかったです。
ちゃんと自分の社会的立場を考えつつ日常生活を送ってくれそうなリーマンたちに萌える。破天荒で規格外で人並みはずれた有能なリーマンより、たま~にサボりつつも基本的には真面目に社会の歯車やってるリーマンに萌えるんだよね。
友人の家で見たAVの女優が誰かに似てる?
あっ!毎朝バス停でチラッと会うサラリーマンだっ!
それをきっかけに日々募る無駄な妄想。
どんだけ馬鹿だコイツ!と思わずくすっと笑っちゃうくらい、頭の中にお花が咲いてます。
馬鹿だあぁ~(笑)
日々妄想はエスカレートして、ドンドン脳内で乱れていくサラリーマン。
けどもある日、妄想の中で攻めてる方の顔が自分だったものだからサア大変!
つうか、それまでが別に意識してなくて、ホントにただの「妄想ネタ」だったってことのほうがビックリだっ!
くっつき方とかあれこれ、まあ乱暴な気はするし、絵もイマイチなんですが、馬鹿さ加減だけで充分笑えたのでOKでした。
うん、随分上手くなられたんだなぁ…。
今の絵は受けがわりとショタっぽいので、昔はこんな絵描かれてたんだ~と新鮮でした。
書き下ろし(?)のイラストが今の絵なので、数年後設定のはずが、物語の2人よりひとまわりくらい若返っちゃってますけど。
短編の詰め合わせなんですが、全部のお話に、なんか「勢い」みたいなのを感じました。
デビュー作など古い作品を中心に集められていて、ハッキリ言って絵も上手くないしお話も展開に無理があったり唐突だったりするんですが、それでもなんだか、「私ぜったい上手くなりますからっ!」みたいな引力があるんですよね。「だから今のうちから作家買いしとけ!」みたいな(笑)
う~、自分がなにを言いたいのか分からんくなってきた;