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――もし色が人間だったら?
iro gijinka colorful danshi
人の心が読めるけどそれゆえに寡黙で引きこもりがちな、漆原黒緒と
その黒緒がまるっきり心を読めない天然かつあけっぴろげな、雪吹真白(黒×白)
いつも快活な八百屋、完全昼型の人情派、紅田橙矢と
冬になると元気がなくなってしまい、春になると一気に目覚める花屋、春樹翠(橙×緑)
銭湯の息子で熱血元気な体育会系大学生、紅田赤人と
同じ大学の学生で虚弱そのもの、しかも自信なさげな空木青二(赤と青)
このように色を擬人化したキャラクター3カップル(+1カップル?)がすむいろどり商店街を舞台にした作品です。
色から持ち出されるイメージに無理はなく、かつ全員同じ街の住人なので交流があります。
しいて言えば橙と赤はちかいかなーと思うけど、従兄弟ということなのでそこも分かりやすいわけです。
赤と青に関してはHなしでお互い経験値がないため恋人という意識もまるっきりなく、受け攻めは不明(多分赤×青だろーなー)ですが、残り2カップルは確定恋人でHもしています。
表現はあくまでもマイルドですが、結構脱いではいます。
天真爛漫、純情なメンバーが多く屈折気味の黒や青も彼らに引きずられるうちに目の熊が取れたり、血色がよくなったりととにかくハッピーエンドなストーリーです。
綺麗な色使いの表紙に惹かれて
購入しました
いろどり商店街を中心とした
いろんな人々のお話がはいっています
色、カラー、確かにそれにまつわる名前にもなっている。
が、逆に私にはその縛りが
うっとおしく感じてしまった
コメディなのかな。擬人化なのかな。
それぞれのカップルがいたり
キャラは色んな設定があるけれどそれが、生きているようには
受け取れなかった。
黒猫が唯一の癒しとなりました。
タイトルみました。。。。
色の擬人化のお話だったようです。