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スクランブル・ゲームもそうなんですが、攻の感情が薄すぎてつまらない。
や、作品じたいは可愛くて好きなのです。すきなのですけど
贅沢をいえば、攻!もうすこし必死さを見せろ!!
白鳥だって水の中で足をバタバタさせてんのよっ!
まぁ、受ががんばっているのでトントンということにすべきなのか否か。
お話は、同じ寮で同じ部屋の二人。
不遜で無口なルームメイト。あんまりいい印象は無かったのだが
あるときをきっかけに、始まるからだの関係。
関係が続くうちにそれは自然な行為になり、気持ちもそれに伴って・・・な・・展開。
あれ・・・こいつらの気持ちの「好き」ってどこで芽生えたのよ!
ってのが最後まで~でした。
セックスがすきなんだなwな中盤の攻のせりふ。
ん~・・・・・
わりと、最初に好きになったのは攻のほうだと思うのだが
それがわかりにくいのがもったいなかったかな。
エロは、当社費多め。エロエロエロエロw
ま、結論かわいい作品でした。
かんべサンの作品でこれが一番最初に読んだ作品でありまして
これをきっかけにほかの作品も読みたいと思った
ということは、けっこう良いのかなとも思います
機会があればぜひ(。・ρ・)ノ
桜の季節に読みたくなるお話です。
絵本作家になりたい五月(受け)。
家族の反対を押し切ってまで入寮。
同室になった奥野(攻め)には初対面で「ちっせーな」と言われ、第一印象はサイアク。
それでも2年間同じ部屋で過ごすのだから奥村と仲良くなりたいと五月は思うのだが、なかなかうまくいかない。
そんな時、寮の歓迎会で悪酔いした五月は部屋に帰って奥村に絡んでしまうのだが、逆に奥村に襲われてしまう。
奥村と過ごすうち、彼の優しさや寂しさを知った五月は、その後も度々抱かれる・・・。
奥村にも家族の事や色々な葛藤もあり、素直に五月と接することが出来ない。
かんべ先生ご自身、あとがきに「ちょっとHをがんばってみた」とあります。
エロエロというよりもあまあまといった感じです。
可愛い作品でした。