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chuchun ga chun
「ふくろうくんとカレ」を理解するためには読むことが必須とは言わないけど、やはり読まないといけないと思ったチュチュンがチュンの2巻。
大鷹がムラムラと戦う・・・というよりムラムライチャイチャしたいチュンを何とか制御しないと・・・でもなく
正確には白鳥に「つぐみをえらい目に合わす」と脅されてるヒコがいちいち邪魔をするのとの戦いw
あと白鳥に勝つために物凄い勢いで特訓してるからかな、大鷹の体が1巻よりバルクアップしてる気がする。最初の頃の野球好きな少年という感じよりいかにもスポーツマンなバリっと筋が入ったいいカラダになったような。
まぁそういう意味では白鳥の方がいいカラダではありますが・・・。
そしてその白鳥の負けてもなお(まぁ打者に分の悪い勝負だけども)往生際の悪い事と言ったら・・・w
まぁその往生際の悪さによって次巻の「ふくろうくんとカレ」が面白くなるわけですが、2巻だけ読んだらうわ、こいつ残念なヤツ!と言う感じになっちゃうんでしょうね。
対決から大鷹のプロ入りまでを物凄い勢いでドタバタ終わらせた感覚がするのですが、それは「ふくろうくんとカレ」につなぐために大鷹VS白鳥をもう一度(というか何度も実現させるためのつなぎだったんですね・・・
計算だとしたらたいしたもんだ。
偶然だと思うけどね。今こそこの本、読み時です。
まるごと一冊全部がひとつのストーリー。
チュンの事を好きだと自覚した大鷹くん。
いつもソワソワなチュンに比べて冷静・・というか
とっても落ち着いているように見える。
でもでもー。
アツイところを見せてくれるんですねー。
カッコイイです、大鷹くん^^
1巻ではグイグイ無理やり(?)行っていたチュンが
アツイ大鷹くんにグイグイ引っ張られる感じで
逆にもう、メロメロな感じなのが可愛かった~。
この2人のラブラブアツアツなところに
変態ちっくな白鳥くんが笑いを誘い、
イイ味出してる気がしましたw
チュンをかけて白鳥と野球で勝負することになった大鷹。
1巻では奔放なチュンに流されていた感じの大鷹ですがチュンに惹かれていることを自覚し、白鳥から三振をとると決意いたします。
しかしせっかく両思いになったのに白鳥との勝負に勝つまではイチャつくのは禁止で…
体格差萌え~私の個人的な趣味だと同じ身長とか受けのが体格いいとかの方が好きなんですが、これはよかった。
抱き合ってるシーンにキュンといたしました。
せっかく両思いでいい雰囲気になってるのに、白鳥に脅された副部長のヒコに邪魔されてイチャつけない二人。焦れるw
でも大鷹は、はっきり気持ちを自覚したので不意打ちでキスしたり恥ずかしいセリフを言ったりと積極的に!
そんな大鷹にときめいたりわかりやすく浮かれているチュンも可愛いですね。
初体験のチュンの叫び笑っちゃいましたw色気もへったくれもないという感じでw
このままえち未遂だけで終わるのかな?と思ったら最後にちゃんとありましたね。
まぁ仕方ないですが突然時間が経過しちゃっててなんかw
願望としては初めて挿入出来た 時のをもっと見たかったななんて…まぁちらっと描かれてましたが。七回目にしてやっとってw
大鷹がすっかりチュンに夢中そうなご様子でなによりです^^
それからお邪魔虫の白鳥でしたがチュンのためにプロ野球選手にまでなるなんて、すごい情熱ですよね。
チュンにプレゼントしたピンクグッズが大鷹と使われちゃったりとw随時空回ってましたが、こういうキャラ嫌いじゃないです。
これで終わりとのことです。欲を言えばもっとイチャつく二人が見たかったかななんて。
楽しい作品でした。
もっと時間かかるカナと思いましたが、結構早く出ましたねww
ついに完結!!
1巻はわりと衝撃がって、お!面白いwと思ったんですが
二巻の衝撃の無さはいったいなんなんでしょ。
結局のところ、いったんカップルになってしまうとドラマ的に弱い・・というところだろうか。
今回。攻の恥ずかしい台詞オンパレード~が見所?
ま、本人がなんとも思ってなさそうなのが残念ではある。
あと、チュンをかけての野球対決
あのダメダメな当て馬さん(名前が出てこない)。
かわいそうだから、イチャイチャラブラブな姿を目の前にさらしてやればいい(酷
なんだかんだでアマアマほのぼのなエンドでした。
最後の最後、エロシーンも十分に堪能させていただきました
これだけで満足!満足!満足!!
変態に成長した攻。これからも大変そうです
もとエロを!
帯『男とVS男が 勝負を挑む!!』
もうちょい引っ張るかと思ったんですが2巻で割とあっさりというか、まあ綺麗にまとまりましたね。
野球シーンがもうちょっと読みたかった気がするけどBL漫画だからこの位が妥当なんだろうなあ、うん。
自分はどちらかというと受が気に入って読むタイプなんですが、この作品はチュンはまあそう好みって訳ではなく、むしろ白鳥やタカが気に入りました。
特にタカはかっちょいい~~~スポーツマンらしい真っ直ぐな格好良さでよろしかったです。
恋愛面ではエロがなかなか上手くいかなかったのが可愛かった(しかし7回目にして成功って…)
最後に時間飛ばしたのもあってまさに大円団。
ストーリー的には少し物足りなかった気もしますが、可愛くて楽しかったのでまあ良しかな。当て馬の白鳥が実にいい味出してました。
チュンはいい男ばかりにモテますねー。
タカいい男ですね。
あまりチュンのこと好きじゃないようにも1巻ではみえましたが、
2巻ではだんだんと自覚し、チュンのために三振取るとか
すごいこと言ってます!
しかも白鳥にも勝ってかっこよすぎます!!
でも白鳥はテレビでタカの大学とフルネームを言ってリベンジなんて言うから取材が殺到!!
プロからスカウトがくるかもなんてチュンの言葉のあとの
あんたのためならがんばれます。ってのもかっこよすぎます。
で!!プロになっちゃうしなんてカッコイイんだ!!
末永くお幸せに!
タカが格好良すぎてどうしよう!?な巻です。
硬派に見えるのに天然タラシなんじゃなかろうかw
サラッと格好良いことを言いやがってからに!
私も一緒にズッキューーンだよ(*´艸`*)♪
もっと読みたかったな…。
2人のラブ+白鳥の横やりをもっと読みたかったーーーーーーーーーーー!!!
プロ野球編をぜひ描いて欲しいです。
で、今回も白鳥はイイ味を出しておられました。
加速度的に残念度が増していってたw
でもタカとの勝負の場面、良かったなー。
2人とも真剣で格好良かった(*´ェ`*)ポッ
そして案の定、白鳥は諦めがとても悪かった(笑)
4コマも面白かった((ノェ`*)っ))タシタシ
山本先生の作品はいつも受けが可愛い印象がありますが、この作品も例にもれず、とにかくチュン先輩が可愛い!先に白鳥さんが主役のスピンオフを読んでしまってたので、大鷹目線だけでなく、ちょいちょい白鳥さん目線でもチュンを愛でてしまいました。
白鳥と張り合い、結果、プロ野球選手にまでなってしまう大鷹もかっこよすぎです。最初の頃は完全に目障りな雀くらいの扱いだったのに、今作ではすっかりチュンにメロメロになっているところもよかったです。
『ふくろうくんとかれ』ではあまり好きになれなかった白鳥さんも、今作では当て馬としてかなりいい味出してまして、逆に前より好きになりました。
登場人物みんなが、ほっこりふんわりいい気分にさせてくれる作品です。
2巻読む前から私の中では
雀ちゃんがどうしても好きになれずにいたために
結構ナナメ読みな感じでした
書き下ろしがあるからコミック買いますが、作品としては
買わなくても良かったかなと
思うくらい、雀がダメでした
2人が取り合うという設定じゃなければ、もうちょっと違ったのかもしれないですが
それほどの魅力がどこにあるのか
わからずに結局終わった作品でした
ですがその2人がプロ野球で大人げないなく言い合えたり、勝負したりと、笑える部分も多かったので
そのあたりは、山本さんの
テクニックだと思いました
読み返すことが多い山本さんの作品ですが、このシリーズは
読み返すことがほとんどありません