全体的にソフトな雰囲気
新年が明けたので、一番に弟子の家に挨拶しに行く師匠の話。
鬼弟子は師匠を家の中に入れずに縁側に通して、今年一発目の…えっ?お外で!?寒いよね!?!…でも鬼弟子らしくてイイなvワイルドww
芭蕉さん視点で描かれていて、全体的にソフトな雰囲気です。エロもハードじゃないしそんなに直接的でもなく。そして結構甘めに終わっています。
こういう感じはこの作家さんの作品では珍しいような。弟子が(ちょっぴり)師匠の身を案じてるみたいだし(笑)←笑うんかい
ずいぶんクセが抑えられて読み易い感じの本だと思いました。