条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前作「僕は恋愛に向いてない」で恋愛未満だったカプの続編になります。
前回では喜多見の片想いな段階で終了となり「え?これで終わり?」とモヤモヤとした気分にさせられましたがww果たして今回はちゃんと恋が成就するんでしょうか!?←いや、してもらわないと困るんだけど(笑
今回は喜多見が君嶋を好きだと自覚している前提でお話が進められたので読んでてスゴく切なかったです。ノンケ男に恋をして、その彼に彼女が居たと知り受けが打ちのめされるシチュは何度読んでも萌えます^^
このテーマにおいては鉄板ww
まぁ実際は彼女が居るには居たんですが誰にでも優しすぎる性格がアダとなり早々に破局。本人は良かれと思ってやっていても相手側の受け止め方によっては誤解を生む事もある訳で…人に優しくするってのは本当に難しい。でも反面、その優しさのお陰で喜多見は救われ君嶋に恋をした。時に辛い想いを強いられる事もあるけれど、それすらも丸ごとひっくるめて君嶋の事が大好きになったのです。逃げ腰な恋愛ばかりしてきた喜多見にとってこれは大きな変化^^ノンケの鈍ちんと臆病な乙メンのお話なのでどうなることやらとヒヤヒヤさせられましたが、バイト仲間・古屋のお陰(?)でなんとか無事まとまりました^^言動は残念な人だけど仕事はGJだったww
描き下ろしは2人の初夜編。
付き合いたてらしく、初々しさ満開でした←Hはエロかったがww
□アトコイ
後輩×先輩。
一途な年下ワンコ攻めかと思ったら実は策士の腹黒攻めだった…みたいな。
□茨の君
オタク童貞SE×ゲイの営業マン
このお話、結構好きです^^
オタクで二次元の女にしか興味がないと言い切る桐谷。昔好きだった女の子に裏切られたのが原因だと打ち明けた桐谷に深山は自分の過去と重ね合わせる。以来、桐谷の事が気になり始める深山だったが…
最近よく見かけるオタク攻め。ガチの二次元好きと、三次元の同僚(しかも男)とどうやったら恋に発展するんだ?と最初は謎でしたが桐谷のトラウマを知り、なるほどと納得。ただ単に生身の人間との恋愛に臆病になってただけなんですね。その頑なな心を溶かしたのが深山。でも当の深山は彼に下心があるから素直に好意を向ける桐谷に後ろめたさを感じ、つい避けてしまう。このもどかしいすれ違いが胸キュンでした!
でも初Hの時、童貞のくせにやり方はエロゲーで見たとしれっと告白した桐谷…
おま…一体どんなエロゲーやってんだよ!?ww
あれ、この表紙の感じどっかで・・・と思ったら、あの「これから前向きに恋愛するんだ!」のとってもいいところで終わっていてモヤモヤ極まりなかった『僕に恋愛は向いてない』の続編だったんですねー(涙、、)
やっとモヤモヤが晴れました=3
喜多見、前作ではダメな男にばかるひっかかる、どうしようもない奴だったのに、君嶋一筋になったらまるで別人のように健気で乙女で滅茶かわいいんですが!
じっと君嶋を見つめ続けて、彼の失恋にほっとしながらも代わりに泣いて、バイト仲間の古谷の態度で思わず告白をすることになってしまうけれど、それはずっと見つめ続けていた事を君嶋に思い出させるいいきっかけになって、むくわれてよかった~v
いいヤツで終わらなくてよかったよ、、こういうノンケ×ゲイってとっても苦しいもんね。
しかも、描き下ろしで初夜編なるエチがあって、前作エロ薄すぎだったので、ちょっと作者さんも頑張った?ww
決してエチシーンは長いわけでなく、合体の1ポーズが印象的で、それがエロいんですよね。
そのひとコマだけで「うわっ、」って思わせるのはさすがって思いました。
『アトコイ』は弟の友人が兄に告白する年下攻め
このお兄ちゃん、全然ヤリ手のゲイって外見じゃないのに、、
この年下、頭イイです!
『茨の君』も年下攻め、しかも二次元にしか興味のないオタクw
ゲイであることをカミングアウトして友達からはじかれた過去を持つ先輩と、オタクだからと友人ができなかった後輩と、
モノは違えど同じ質の苦しみを持っていた2人だから、先輩はオタクの後輩が気になる。
そして、後輩も初めて自分を気にして優しくしてくれる人に出会えて
結構切なさもあるんですが、オタク設定なだけに、やはりいざエチになるとエロゲーでしか経験がないだの、シチュがロマンティックじゃないとか、妄想と比較する部分に苦笑いw
全体的に絵がほんわりしているから、強いインパクトはないけれど、ほっこりと、いいなーとは思える暖かいお話ですね。
あ、これ他のコミックの続編なんですね。
気づかず買ってしまいました(^_^;)
でも面白かったです♪
前作を読んでいないせいで、ちょーっとわかりにくい部分はありましたが、喜多見がカワイくて(*^///^*)
キュウン、てくるような笑顔ですよネッ!
泣きながら「お願い…触らせてくださ…っ」なーんて、スッゴくカワイい。
これは君嶋さん、メロメロでしょう!
個人的には、どーてーオタ君の話好きでした。
どっちが攻めなのかベッドシーンまでわからなかったけど。
読んでない方の前作コミックも買わなきゃですね。