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Dear+ といえば やはり 志水ゆき先生の『是-ZE-』でしょう!!(なんて他にもあるんですがココは省略して・・・)
今号でやっと謎の謎の謎!! 紙様の作り方にふれるストーリーvv
では、大っぴらにネタバレ(><)していいのかなぁ・・vvv
和記の過去編、三刀力一と出会ってからの話が続いています。力一の妹 宇多の顔のキズを力一の言霊を使い紙型(紙サマ)に移して消してみせた和記。それを見て以来、力一はたいそう和記を気に入り、『生きているのにうんざりなら、俺にあんたの人生くれ!』といわれたのが前話まで、そして和記の力で調子づいた力一、和記の紙型を使って仕事しまくり、はりきりまくり、儲けるなら呪殺が一番早い!といい言霊で殺しまくります。 さすがに、紙型を使っての呪殺は返ってくるキズも酷く、キズだらけ。 で、けっきょく力一がもっと丈夫な紙さまが欲しい!!との要望に『是だ』と答える和記。 で、材料を取りに行きます。行き先は・・・墓場ということは、必要とするのは人骨。業の深い、今生に未練・執着がたっぷりある人骨が適しているらしく、それをチョイスして持ち帰り、骨を粉にして紙を漉時に混ぜ込む。より人間に近い物になるように真名をあたえ、今までの紙ぺらの紙型とは違う、ちょっと立体的な人形に名を貼りつけて紙の着物を着せて・・・・それを手に『作業中けして覗かないように。覗いたら・・・』のセリフを残して和記は蔵入り!! まさしく鶴の恩返し的展開!!!! 待てども和記がでてこないのに痺れを切らせ、言霊を使って蔵を開けた力一(超せっかち、子供みたいですvv)そこにあったのは人間そっくりにできた人形。そこに力一の血と言霊で目ざめたのが紙様 阿沙利!ということでした。そして、宇多の紙様の白派瀬(最後は琴葉の世話係だった)をつくり、まだ紙様が足りないの言葉に出来た近衛・・・という話でした。
けっきょく、肝心な人型の人形から人間そっくりの形になる工程はナゾか~い!!!!みたいな展開でしたが・・・(そこの部分が一番知りたいwwww(><))、和記v 現在のスレた和記ではなく、過去の和記はとっても上機嫌で幸せそうvvv 力一見てるだけで上機嫌vみたいで、やっぱり惚れてたのかな!?なんだか前話でも意味ありげなセリフあったような・・・まだまだ目が離せない『是』 しっかり堪能いたしました。