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歯医者×新任教師…世にも奇妙な幼馴染みラブ!
Dr.S no himetaru renjo
『理外の理なヒト。』
ドS歯科医の幸輝 × 幸輝の幼馴染みでMになってしまった竜太
竜太は幼い頃から幸輝が苦手。
転んで怪我をした竜太の傷を洗い流しくれた幸輝だったが、痛がる竜太にニヤリ。
わざわざ家に来てまで虫歯の痛さを語る幸輝。
それ以来大人になった今でも幸輝が苦手で虫歯も恐ろしくて歯医者も苦手。
だが、定期検診日が近づくと連日待ち伏せしてる幸輝に逃げられない竜太だった…。
幸輝に意地悪されてばかりで嫌われていると思っていた竜太だったが、実はドSの幸輝は痛がる竜太の表情を見るのがたまらない。
ニヤリと笑っていたのは微笑みらしい。
結局竜太もほだされM体質に…、もともとの素質はあったんでしょうけど。
二人の初エッチは診察台です。
生々しく、エロいです。
|゚Д゚)))
『ご主人様の事情 ワンコのきもち』
雅巳の恋人であり下僕だが、本質ドSの大地 × 幸輝の職場の歯科技工士、雅巳
二人の出会いは小学三年生の時。
雅巳を女の子だと勘違いして大地は言い寄るが、雅巳に殴り飛ばされる。
それ以来雅巳の下僕となった大地。
雅巳の就職が決まり一人暮らしをする事になったが、雅巳の事が好きな大地は一緒に住んで欲しいと土下座までし、結局二人は一緒に住み始める。
だが一緒に住み始めて一年以上も経つが、一向に雅巳に手を出してこない大地。
官能小説家である大地は実はEDで、欲求を作品にぶつけてるのか!?と心配していたが、その夜、大地が雅巳の写真をオカズに一人でしてるのを見た雅巳。
大地を殴る雅巳だが、彼の話を聞くと「自分は下僕だから命令されない限りは…」と言い出すヘタレ大地。
雅巳の告白で恋人になれた二人だった。
ヘタレわんこな大地だったが、実はスイッチが入るとドSになってしまう体質。
このギャップが良かったですね。
(´∀`*)
この話もエロくっておもしろかった。
『Dr.Mのささやかなる欲望beginning』
ヤクザの御嶽 × 見た目癒やし系の超ドM医師、静
虐げられ、罵られる事を夢見るドMの静。
そんな彼の勤める歯科医院にヤクザの御嶽がやって来た。
激好みのドS男に嬉しくてたまらない静。
御嶽に虐げられ、ほぐしてもいない後ろに突っ込んでガンガン犯されたいと妄想する静だった…。
晴れて恋人になって初エッチをする二人ですが、御嶽も惚れた奴には優しくしたいと静を抱いてくれ、そんな抱き方でも御嶽が好きだら感じる静だった。
でもやっぱり罵られたい静は、御嶽にドSのセリフ「犯して欲しいのか淫乱め」と言ってもらいゾクゾクして喜んでます。
その様子を見て御嶽もクセになりそうな予感。
(*´∀`*)
ドS男とドM男のカプばかりがぎっしり詰まった一冊です。
なんておいしい本でしょう♪
オススメです。
ヽ(*´∀`)ノ
・理外の理なヒト
小さい頃から狙って結局落としてしまう攻は圧巻なのですが
それに至る表情が怖い!ちょっ・・なんなのよっ!と受も思っているわけですが
その不気味笑顔の意味を知ってしまったら急転直下w
なお話。
せっていとしては面白いと思うんだけども、攻があんまり好きになれなかった。
どちらかといえば、必死でかわいそうなくらいの攻の方が好きです。
受が自爆しまくっている、またいじめられて受け入れてしまっている
個人的にはナシ
・ワンコの気持ち
従順で昔から自分のことを好きだと告げる攻。
そんな攻のそばは悪くない。けれどそれは好きとは違う・・はずで
好きだ好きだ言うくせに一緒に暮らし始めても手を出さない
そんなヘタレワンコな攻かとおもいきや!?
スイッチが入ると~な設定が好きですw
なんだかんだで攻のことを愛しちゃってる受。。。の図はいいのだけれど
結局のところ性的な意味で好きじゃないのに同居をはじめ
あまつさえ「触れてこない」とやきもきする受の図が良くわからなかった
気持ちの変動表現があるとわかりやすかったかも
・Dr.Mのささやかな~
個人的にはこの話が一番好き・・というより
このぶっちゃけオカしな受がツボでした。
アホの子かわいいよぅ(´▽`)へへ
ドが付くM、変態ちゃんな受。だからいじめて欲しくてしかたなくて
あまつさえいつも自分に合うドS.を求めている。
そんな時にやってきたのが、ヤクザなしかもこれまた鬼畜そうな男。
この人、どんなふうに痛めつけてくれるんだろう・・・はぁはぁ・・・
襲われそうになったストーカーをかばい「自分を殴って!」の行動
予想以上で面白かったですwww
最終的に~な決着もわりとよかったんじゃないだろうか。
優しい攻。有りですヨ
・だから、聞かせて
遊びまくっている年下の男の子
告白されてお付き合いすることに。
さてさてどーなるか。
なんだかんだで純愛wwwwwなぅ
ラブコメで明るく笑えるお話とカップルばかりなので、読んでいて楽しかったです。
利外の利のヒト。1~3話
ニヤリ笑いの年上歯科医S×年下で流されほだされ系M
無表情な上に何を考えているかちょっと分かりにくい歯科医の幸輝と、そんな幸輝が苦手な竜太。
幸輝のニヤリ笑いは優しく微笑んでいるつもりらしい。
幼いころからその何を考えているか分からない・どう考えても脅してるとしか思えないニヤリ笑いを向けられてきた竜太はすっかり幸輝が苦手に。
加えてとあることがきっかけで、竜太は幸輝をさけるのだけど・・・
幸輝の一方通行過ぎるわかり難い可愛がりに怯え・翻弄される竜太が不憫で可哀想でしたが、それも愛ゆえと思えば笑える要素にしか思えません。
それなりに悩んだりもしてるけれど、重くなく、軽く笑える感じです。
全3話でしたが、回を重ねるごとに幸輝のS度が上がって行くのと、そんな彼に翻弄され乗せられM認定される竜太はやっぱりちょっと可哀想なのかな?
いや、それもこれもやはり愛ゆえ。
◇ご主人様の事情 ワンコのきもち1~2話
下僕体質でも実はSな小説家×ツンツンデレ女王様実は押されると弱いMな歯科技工士
幼いころの出会いから上下関係の決まってしまったふたり。
相良雅巳はツン女王様で、藤崎大地はご主人大好き猛烈に下僕。
ふたりは恋人同士なのだけれど、必要以上に下僕な大地のせいで雅巳は少し寂しい。
けれど、そこを素直に言えないし、大地もヘタレな所があり、もうひと押ししてほしい所で押してこない。
イライラは募るし、寂しいし・・・
ツンツンな雅巳がふにゃっとなっと所で本領発揮、実は大地は猛烈な下僕体質の皮を被ったドSだったのです。
スイッチOFF時は土下座を繰り出す下僕、スイッチON時の夜は主導権を握るS。
けれど、ことが終われば再び下僕に。
スイッチのON・OFFの差が面白かった。
◇Dr.Mのささやかなる欲望
頬に傷アリ強面ヤクザ×癒し体質ゲイでドM
ゲイでドMな歯科医・受けの静先生は患者として現れた強面ヤクザ・攻め御嶽さんに出会ってから脳内妄想で超充実した毎日をおくれているらしい。
いやもう、静先生美人で穏やか~な雰囲気を醸し出しているのに、心の声がかなり変態で可笑しかった。
美しくうっとりと変態な妄想に耽るとか、ドMなんですね、本当に!
プチストーカー事件があって、晴れてふたりは両想いになれるのですがドMなのに優しくされて感じる自分を新発見したりとか、そこの辺も面白かったです。
御嶽さんが職業はドSぽいけれど、見かけによらず紳士で優しそうなので真のドSではないかなーと思われますが職業的にその要素はあり?
◇だから、聞かせて。
年下攻めバーの常連客(実はM?)×年上(20歳差)オネェ口調バーのマスター(実はSらしい?)
年の差カップルのこの話が一番良かったかも。
遊び人な年下の尾形に付きあってと言われ「仕方がない子ねぇ・・・」とオネェ口調も優しく了承した楽さん。
楽さんは尾形よりも20歳も年上で、人生経験も恋愛経験もそれなりに積んでいる雰囲気。
尾形の若さゆえの発言や、行動に肯定的に柔らかな口調で答えたりするものの、本音・心内では枯れ気味というか少し疲れている、もしくは自分にはもうそこまでの若さはないわねぇ・・・とでも言いたげな言葉がつぶやかれています。
けれど、尾形は尾形で自分を少しでも良く見せようと大人ぶったりして、突っ走りそうになる気持ちや衝動を我慢するのだけど、それを楽さんには見破られちゃったりする青さがあったり。
最終的に本当はふたりは両想いでした、という落ち着く所にストンと治まってスッキリ。
それぞれのカップルの「S」「M」は巻末三連発の四コマで描かれてます。
優しいしかも大人の余裕で包みこんでくれそうな楽さんが、実は「S」らしくニヤリと笑ってるのが意外。
オネェ口調で優しく尾形くんをあくまで受けとしてですが・・・攻めれば良いよ!と。
大人の経験値見せてあげる的なものが読みたい、ですが無理だろうなぁ。
作者様は受け攻め関係なく、ムキムキではありませんが裸体の描き方がけっこうゴツめです。
加えモノをはっきり描かれるので多少生々しく感じますので、ご注意を。
しかし、以前よりも消しがばっちりなので、アングルによりますが生々しさは何気にスルーできるかも?
歯医者さんがいっぱい。
そして、SくんとMくんがいっぱい。
霧嶋作品、実ははじめて読んだときは若干の苦手も感じてたんですが、今となればなにが苦手だったのか思い出せないくらい好きです。
受けのカラダまできっちり筋肉質っていうのもいいし、エッチの描きこみ方が半端なくてエロくて良いっていうのもあるし。あとギャグ絵になったときの可愛さも好きだし、ストーリーがちゃんとあるのもイイ。
歯医者さんシリーズで一番好きなのは、二つ目のヘタレワンコ攻めカップルですね。早漏だったヘタレワンコの豹変がたまらんです。振れ幅が大きいのになぜか違和感のない最後のエッチシーンのときのギャップ、まんまと萌えました。
オネエ受けの最後の短編もいいな。
こういうオネエ系のキャラ、もっとメインで活躍していい気がする。けど無理かな。好きなんだけどな。あんまり需要がなさそうなのが残念。
Dr.Mの前編が載ってたので購入した本です。
「理外の理なヒト」
歯医者がコワモテでSというのは余りにもそのままなキャラクタ過ぎてひたすら「痛い」のイメージが付きまとってしまってるので、
読めば読むほどかわいそうつらそうの方向がどんどん来ちゃって、本当にこんなんで竜太流されちゃっていいのか?と思ってしまいました。
「ワンコの気持ち」
心の中にSを隠し持つつくしワンコさんの本性が最後に出てきたところでぐっと来ましたが、そうでなくても癒しメガネっていいです。
「だから、聞かせて」
やりちんな男の子×オネエで思い切り年上のバーのマスター
なんですが勝手に当て馬と認定してから回って実に可愛い・・・
メインの物語がキャラが分かりやすすぎてしかも「若干ならずいたそう」というつらさはあるのですがただでさえエロイ霧島さんをGushManiaにほおりこんだらまぁなんというエロさなんだと。
野太いチンコをばっくり飲み込んだケツ穴の絵図がグロ気持ちよさそうで、その辺まさにえろ本です。萌えますか?というとそこはまぁ、一寸違いますが。
この異様な黒さはちょっと人を選びそう。