M+M
同人誌「青空に金魚」の番外編が表題作ですが、コミック番外編もありました。
とにかくメガネがたくさんでメガネ好きには堪らないという1冊です。
「それからの金魚」は、メガネ×メガネの大学生カップル「青空に金魚」の冬編。いい加減な多田をなじった先輩ですが、多田の名前を覚えてないというのが笑えました。秋編の「秋の金魚」ペーパー再録とあわせて1冊の3分の1程度がこのカップルでした。
コミック「あかずの恋」から「Lips」。汐見に由弘がリップを借りるという話。年の差カップルかつ経験値の違いがぐぐっと出ていてニヤけました。幼馴染カップルの「117」番外編「なにも、ひかない。」は鉄板の風邪ネタでしたが、プロレス?といいながら階下で寝ているお母さんに笑いました。
そのほか、不良高校生の「おそばんくん」以外はとにかくメガネ!で嬉しかったです。