コミックAQUA 2010年 10月号（雑誌著者等複数）

「百日の薔薇」未読の人は分からないかも!!ごめんなさい

アクア10月号　水名瀬雅良さん、しおりべ由生他沢山いらっしゃるなかで、やっぱりこの方 稲荷家房之介先生の『百日の薔薇』師団長タキ・レイゼンとそれに仕えし騎士クラウス　軍服・主従・下克上・ツンデレ受（ツンツンかもv）陵辱あり（だった!?今後の展開は不明）　のストーリーはお話しだすと、大変長くなるのですっ飛ばします。
　一話21ページしかないなかで8ページにもわたり、それはそれは切ないvvv　胸が苦しくなるような抱擁シーンを描いて下さいました。（何故その抱擁シーンか？はちょっと話が込み入っているので読んでない人にはわからないでしょう）「もう、お前には触れない」といっていたクラウスだったけど、抱きしめてしまった！稲荷家先生の描かれる、触れそうになる唇、指の動きや筋肉のラインが
ｷﾀ━( ﾟ∀ﾟ )っ ━( ﾟ∀ﾟ )っ━( ﾟ∀ﾟ )っ ━!!!!　抱きしめながら、もっと触れたいけど、もう触れないと決めたクラウスの葛藤からでたセリフの「くそっ！」は、私のツボを押し捲りですwwwwww　そして、タキから離れようとした瞬間、あれだけ拒み続けた（身体は許せど心許さず!?）タキ様が自らクラウスの手をとり引き止めたwwwwwwww!!!!　この時のタキの表情!!　目に涙を浮かべ、唇をキュｯと硬く結び、意志が強く、でも目が縋ってる～～～～～～!!　もうwwwww ツンツンのタキ様がココにきてツンデレかぁぁぁ!!　もうヤラレた。猛烈にキュン死に（＞＜）いえ、爆死ですよ。濡れ場でもないシーンで、コレだけ腰砕けにせさて下さる稲荷家先生、あなたは神です！で、ここまでくれば貪らずにいられない展開????　いえいえ、そうは簡単にいかない稲荷家ストーリー。こんなに、美しく、そして濃厚かつエロ綺麗に描いて下さるのに、百日の薔薇１・２巻と出て、濡れ場は２ヶ所ぐらいしかない!!　いつも、寸止め。タキとクラウスの心も寸止め。読者としては、しっかり・ガッツリいって欲しいですが････　焦らしまくりでwwwwwこれからも、まだまだ見逃せない展開です。