あとり硅子短篇集Ⅰ ぶどうの瞳

あとり硅子短篇集Ⅰ ぶどうの瞳
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
あとり硅子 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Wings文庫
発売日
価格
¥600(税抜)  
ISBN
9784403500862

あらすじ

の海か湖に似ている、おまえの黒い目を見ているとよく眠れるんだ……。
小さな少年は、ご主人様のため、夜ごと眠りの番をする……。
その黒いぶどうのような目をこらし─。

透明感あふれる絵柄と、やわらかくてあたたかい、そしてやさしくてユーモラスな物語は、一度知ったら忘れがたいもの。
数々の名作を再編集、第一集はキラキラまばゆいようなファンタジーを中心にお届けします─。

表題作あとり硅子短篇集Ⅰ ぶどうの瞳

ご主人
少年(ユーニィ)

その他の収録作品

  • 藍色の夜
  • seagreen
  • 天色神殿
  • ラルゴ
  • ラルゴその後
  • こころの実
  • ともだちにあいに
  • やまつみのころびね
  • 夏待ち

レビュー投稿数1

心が温かくなる作品。

今は亡き、あとり硅子さまの短篇集。第1巻はファンタジーが中心だそう。夢の中のような作品ばかりで、絵も優しくて、ほんわりしていて。
優しささえも、せつなく感じました。
こーゆーの好きです、私。


『ぶどうの瞳』(きゃーきゃー言ってるユーニィが可愛すぎた)と『天色神殿』と『やまつみのころびね』が良かったです。私の萌えツボにハマりました。

1

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