修行中
高松&グンマ本。むかーし昔の、絵が好みだった描き手さんの本。当時は買えなかったために今更手に入れてみたんですが…うーん、まず表紙からしてビックリ。いくら何でもグンマの体が軽過ぎだと思う(笑)高松はそんなに力持ちじゃあ無いだろう…
そして、メインの二人がキスすら未遂になっている内容にショック。なんて初々しい…!
私の腐り具合は15年そこら前の自分とは比べ物にならないくらい進んだんだなあと、感慨を覚えましたw当時見てたらどう思ったんだろう、あの頃のピュアなハートなんて全く思い出せません!
他にも描き手さんの照れが何となく透けて見えるような…無理やりなギャグでごまかしたりとか、結局寸止めとか、『描けるのに描かない』んじゃなくて『描けない』んだろうなーと感じる箇所が多々。
その辺りは「照れるならやめとけ!見てるこっちが恥ずかしいから…!!」と指導したくなる勢いのムズ痒さ。まぁその言葉は昔の私にもそのままぶつけてあげたいですので、ドローってコトで…
人間っていつの間にか成長するもんなんですね。自信がつきました!(爽やかに
今の同人界にはこんな初々しさは残っているんだろうか…知りたいような知りたくないような、妙な気持ちになりました。