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totttemo otronarisan
お隣さんで年上のお兄さん=ベトベトさん。
いつも、学校の登校時に後ろをついてくるから付けたあだ名の、嫌な奴だったはずなのに・・・
な、ご近所幼馴染初恋物語は、とってもかわいくて、そしてイヂワル眼鏡の甘甘がらぶりー&キュートでした♪♪
ベトベト後をついてくるのは、本当は・・・
ベトベト後をつけられてとっても意識してしまうのは実は・・・
な、お決まり展開なのに、何故か魅力的なのは、高校生の夏樹のちょっと乙女な部分とグルグル変わる表情や独りでじたばたしてしまう部分。
反面、冷静で冷酷そうなベトベトさんこと渡部が大人の余裕でツンツンしながらも、ふと見せる優しさや夏樹の反応を愉しむ為のキチクぶり♪
エチの展開も、一話ごとに、キスから段階を踏んでステップアップ。
一応、18歳になるまで我慢という大人な態度を示そうとする部分が好ましい(?)
しかし、熱で伏せっているのに、エチする元気はあるのかーーー(爆!)
『作家が大工を愛した理由』
作家と大工の出会いは雨漏りの修理。
有名作家なのに、自分を知らないという本を読まない大工に本を貸しつけたのが縁で恋人に。
まあ、作家も大工もメロメロっていうお話。
意外性のある組み合わせというところでしょうか。
『先生、ココがわかりません』
いやっ、コレ先生エロいですっ!!
「せんせー!オナニーがわかりません!」って普通見せるか??
元来淫乱体質なのね、、しかも、教室でエチする夢まで見る始末。
普通、これ学生のほうだろ??
っていうことで、性欲の塊が年上っていうのが意外性があっておいしかったです♪♪♪
身長差・年の差萌えのある方にはオススメです。
年の差が10歳、身長は頭一個分強ぐらいで見ているだけで、にこにこしてしまう。
ちびっ子で元気で可愛い夏樹とちょっとS気のある渡部さん。
二人はお隣さん同士で、朝家を出る時間が同じ。
毎朝使う近道もそれぞれの目的地に向かう方向もほぼ同じ。
夏樹は渡部さんのことをベトベトさんと呼びます。
ベトベトさんとはひとりで歩いていると後ろをついてくる妖怪さんなのです。
ベトベトっていうのは足音だったと思います。
私はペトペトさんで記憶していたのですが、ベトベトさんが正しいのかも?
先をどうぞーと道を譲るといなくなってくれる妖怪さんです。
作中にもそういったセリフ出てきます。
なので夏樹は狭い道幅の近道で、後ろを歩く渡部さんをベトベトさんと呼ぶのでした。
1話目は夏樹のベトベトさんこと渡部さんへの恋心の自覚と想いが通じるまで。
渡部さんのことをベトベトさんと呼び、なにかとちょっかいを掛けて来る渡部さんのことを嫌っている。
けれど、どうにも気になる存在。
近道に最近痴漢が出るらしい!?しかもスーツ姿の男性らしいと聞いて、うっかり渡部さんに襲われてるところを想像して真っ赤になてしまったりして。
想像してしまった自分が、ベトベトさんにHなことをされても嫌と感じなかったと夏樹が思うのですが、これって自覚なく両思いなのでは!
そうなってくると意地張らずに、早くくっつけ~~と思ってしまう。
その後痴漢騒動があって、二人は晴れて両思いになるのでした。
2話目はキス止まりでちっとも手を出してくれず、子供扱いされて不満がつのる夏樹と、17歳の夏樹に手を出すのを我慢している渡部さんの気持ちと、告白。
他人への興味が薄く、冷たい性格の渡部さんの視界に元気でどんくさい小さな夏樹が飛び込んできたことから、渡部さんの性格に変化が出てきたりして。
小さな夏樹まんまるくって可愛かったです。
これは成長を見守りたくなる可愛さ!
3話目は書下ろしで、二人がイタす話でした。
普段はS気の渡部さんがなんと風邪でダウン。しかも熱でなんだかほわんとなって甘えっ子なうえ可愛くなってしまってるというギャップに萌えさせてもらえます。
夏樹がかいがいしくお世話をするのですが、その姿をみて「妻がいる」と添い寝を要求。
その後ついにイタしてしまうのですが・・・
とってもらぶらぶしておりました。
とにかく、3話目は渡部さんも夏樹も可愛くって、すっと萌えっぱなしでどうしようかと思うぐらい。
可愛いお話の良い締めくくりでした。
◇作家が大工を愛した理由
◇大工が作家を愛した理由
作家と大工さんのお話。
初めは雨漏りの修理に来た大工とその家主と言うのがきっかけで知り合い、だんだんと恋に落ちて行くというおはなしでした。
好きと言う言葉がもらえず、ちょっと寂しい作家さん。
大工さんはいつも作家さんの家で著書を読んでいるんだけど、実は大工さんは作家さんの本を3冊も自分で買っている。
それは内緒で、その事実を知った時作家さんかなりデレてました。
可愛いお顔!
お互いに少し言葉が足りていないカップルでした。
◇先生!ココがわかりませんっ
◇先生!ごほーびちょーだいっ
不良高校生と小さくて可愛い高校教師のお話し。
このコミックスのなかで一番H度が高い作品でした。
そしてまたもや身長差に燃えさせていただきました。
放課後の教室で、とある生徒の机でひとりイタしていた藤沢先生。
それを目撃してしまった、その机の持ち主不良の大宮。
普通、こういう現場を見たらそれをネタに脅迫まがいに関係を迫ったりするのですがそうではなく、そっちに持っていくのか~と思う展開に。
しかも、藤沢先生は小さくて可愛くて天然で。
そんでもって、無自覚小悪魔ぽいという!
ああ、先生可愛いかった。
不良なのに優しい大宮くんもなかなか素敵でした。