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生徒会長:白羽帝(緑川光さん)×不良生徒:相川永遠(水島大宙さん)の高校生ものの第2弾です。
じゃないけどシリーズ、無慈悲シリーズのレビューはしていたのですが、スピンオフではないメインのCPのレビューが、まだじゃないか!と思い、今更ではありますが、レビューしようと思いますw
前作に引き続き、さらーっと聴ける話でした。
前作の謎のBGMがなくなって、聴きやすくもなっています。
最初の登場人物紹介のユキちゃん(鳥海浩輔さん)が自分の紹介以外雑すぎてww
帝の家に遊びに行くことになった永遠ですが、七王(遊佐浩二さん)にセフレ?って言われて動揺して帝の手を払ってしまって険悪な雰囲気に…。
友達も嫌。セフレも嫌。じゃあ、なんならいいの?って話でした。
いやー、帝のドSっぷりが!というか、わざと冷たくしてるとはいえ、緑川さんの低音ボイスも相まって本当に怖い…。
そのあと文化祭があって、帝はまだ永遠に対して冷たかったのですが、永遠のクラスがバザーをすることになっていて、帝が行くと言って永遠が健気に待っているのが可愛くてw
でも、「友達でしょ」って言われてショックで、優(代永翼さん)の機転で2人きりになり、永遠が「友達じゃヤダ」とか可愛すぎて!!
そしてその後が甘々で!!
緑川さんも水島さんも素晴らしくエッチでした!!本当に好き!!
【白羽さんちの事件簿】
七王が永遠を送ったときどういう心境だった?と言われ、兄さんは抱くより抱かれる側だから問題ないかと。と言い、特に問題なくあしらわれたのですが、七王が帝にキスをして「これで俺も相川くんと間接キスってことだな」と言ったら帝がガチギレして「返せ…」と中々に弟っぽくて可愛かったですw
【オマケの悪いコたち】
東雲(檜山修之さん)が帝にこれ(永遠の黒ずきんちゃんのコスプレ)が欲しかったら頭をさげろと言われるけど、お金で物を言わせてましたw
【悪いコじゃいけません!!】
永久(私市淳さん)視点の永遠の話でした。
学校で問題を起こし、テストの成績は悪い、
1番にならなくても良いから、もう少し勉強しなさい。と至極真っ当なことを良いのですが、今度帝と図書館に行くと聞き、尾行をすることに。
久遠(保村真さん)が「永遠が白羽くんを意識している…」
と言ったところで七王が登場し、「相川くんにあからさまに意識されてうちの帝が正気を保てるか…」と言ったところで久遠が探しに行ってくると言い見つけるのですが、永久にはいなかったと言うんですよねー。
まぁ正直、久遠は七王とくっつくので永遠のこと言えないでしょうよwwとは思いましたね。
原作未読です。
シリーズたくさん出てますが、古くても
今からでもレンタルで聞けますので気になる方は是非。
前作聞いてなくても、自己紹介をしてくれるという親切仕様がいいですね(笑)
前作より帝の黒い部分が見え隠れして、
楽しかったです。
そして、ちょい役にいちいち豪華キャストが配役されているのはスピンオフがあるからなんですね。
ムシシリーズも同じようにスピンオフリレーですがテーマが重いので、楽しい話が好みの方には今からでもおすすめな作品です。
ムシシリーズと違い、BL引退されているキャストさんばかりなのが残念ですが。
原作既読です。本編カップルのCD二作目。
はー、相変わらず受けの川島大宙さん(不良でおバカな永遠役)が超好みです。
永遠の愛すべきおバカっぷりを、ここまで表現くださってありがとうございますという感じ。
モノローグがこんなに可愛く感じるのは初めてかも。
そして緑川光さん(生徒会長の帝役)の、ロボットのような抑揚のない帝のしゃべりもイメージ通り。
安定感はさすがです。
しかし実際主役二人よりも今回目立ってたのは、永遠の長兄役の私市淳さんでした。
笑っちゃう振り切れ振りです。
前回エチまで進んだものの、恋人未満というか永遠の自覚も足りない(…というよりわかってないのだけれど)し、帝の言葉もフォローも足りないカップルなので基本ジリジリ。
しかし第三者的の聴者には、二人の気持ちがわかるだけにちょっとしたことが甘々に感じて動悸です。
帝の家を訪ねた際に、家族に対して自分みたいなの(頭悪くて不良)は恥ずかしいだろ?とひねくれず素直に帝へ聞いちゃう永遠が可愛い〜(鼻息
永遠を帝に対してセフレと尋ねた七王(帝兄・遊佐浩二さん)へ一瞬余裕を無くす緑川ボイスもさすがで、これは原作読んでなくても順番通りに聴いていれば全然問題ないCDです。
原作既読です。
同タイトルの原作漫画から「人物紹介」「悪いコでもイイ?」「その後の悪いコ達」「白羽さん家の事件簿」「おまけの悪いコ達」、そして漫画「嫌いじゃないけど」から「悪いコじゃいけません!」が収録されています。
台詞はほぼ原作通りですが、「悪いコじゃいけません!」は新しく追加されたシーンがあるようです。
さて、「ワルイコトシタイ」に引き続き、出演されている声優さんたちはとっても素敵でした。
原作で帝が前作より更に意地悪くなっているのですが、緑川さんのクールなお声がとっても合ってました。^^
永遠も帝の訳の分からない態度に振り回されて、グルグル思い悩んじゃったりするのが可愛い。^^
永遠の兄達も相変わらずいいコンビです。
ちょっと抜けてる長兄も、冷静すぎる次男もピッタリという感じ。特に久遠はいつも淡々としていているんですが、さりげなくツッコミを入れているのが面白いです。
帝の兄に「セフレ?」と言われて永遠がショックを受けて
「俺らの関係って何?」って悩みます。それから少し距離を置きます。
帝いわく「永遠に試練を与えた」だけだそうですが、帝に相手にされない間
永遠は帝の事を考えると体が熱くなって・・・
「セフレはいや。当たり障りない関係もいや!」と言います。
それからは・・・ラブラブになります★
そこまで言えるならもう早く付き合えばいいのに!!って思いますけど
それはまた別のお話。って事でしょうか。
第二部は二人のデートを永遠の兄たちが監視します。
あの二人はもう最高ですよね、帝の兄も少しだけ出てきます。
兄同士のコミックもそろそろ発売されるんでしょうか?
「無慈悲な男」も大好きです!
と、言うわけで、とっても楽しんで聞けました!!!!