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BL漫画家×BL編集のリアルボーイズラブv
少年漫画が好きで編集社に入社した基紀(受け)だったが、配属されたのはまさかのBL編集部。
別名「魔女の巣窟」と恐れらており、女性ばかりの部署なのだが、中でも編集長は超ドS。
今までBLなんて読んだ事もなかった基紀だったが、壬生楓の作品には感動し涙を流す基紀。
編集長の命令により、壬生楓の担当をする事になった基紀は編集長と共に壬生楓へ会いに行った。
行ってみると壬生楓は男だった。
BL作家、BL編集者という事もあり「ホンモノ!?」と思っていた二人だったが、誤解だと分かりお互いホッとするのだった。
一緒に仕事をしていくうちに、次第に壬生楓(攻め)が分かってきた基紀。
黙っていればカッコいい壬生だが、仕事をサボっては寝コケるし「おっぱい描けないなんてつまんない」と言い出す残念な男だった。
今までエッチシーンを描いた事のなかった壬生に、編集長からの命令で描いてもらうようお願いする基紀。
基紀のお願いする姿に胸がときめく壬生であった…。
すごくおもしろかったです!
ヘタレわんこな壬生とこれまた天然ヘタレの基紀。
素晴らしカップリングですよ。
(・∀・)
壬生も勘違いしちゃうくらい基紀ってば天然でエロく誘ってる感じで、萌ます!
(*°∀°)=3
仕事に恋にと一所懸命な二人で、もちろんエッチもがっつり頑張ってます!
ヽ(*´∀`)ノ
オススメの一冊です。
と聞きたくなるくらい目一杯ノンケの二人の近づき方を自然に感じました。
この巻においても、次の巻においてもお互いの事を一番好きだって事以外は一貫して「オッパイ大好き」なノンケを貫いているところが微笑ましいです。いや、むしろその共通点も二人を仲良くしているきっかけで要因か。
もし普通の漫画だったら普通に「親友」だったでしょうね、違和感は覚えながらも。
これがBLだったから二人は性的な意味でお互いを意識し「恋人」になれちゃった・・・というか。
そういうメインのスジも自然でいいのですが、さらにこの話を自然にしているのは脇役陣だと思うのです。特にBLの女性にしてはずいぶん出番も多い編集長(なんでここまで壬生を知ってるんだ!については次巻で答えが)のキャラクタのある意味「漢らしさ」「りりしさ」にかっこよさを覚えます、物凄い巨乳だし。
勿論「筋肉質な二人のそそるエッチ」シーンもやはり霧島さんらしく大変いいものです。
実に逞しいものが奇跡の修正無しだし。まぁそこまではかなり長いですが。
霧嶋先生の作品も最近どうもマンネリ~してきたので、購入をまよいつつ・・ではあったんですが、これまたかわいらしい作品でした。
面白かったヾ(*´∀`*)ノ
もともと少年漫画の編集がやりたかったのに、魔女の巣窟とも呼ばれるBL編集にいれられた受。もちろんノンケ。興味だってないんだかんなっ!
でもしかし、鬼のような編集長に、まずはBLを読み漁れと読まされて。
ただ、やっぱりBLといってもすばらしい作品もあるわけで、ぽろぽろ泣けてしまうわけで。
そんな作品のひとつが、とある作家さんの漫画だった。
ある日、そのセンセイの専属!?にさせられて!?
であったセンセイもなんと男。しかもノンケだった・・・はずなのだが、いつの間にか・・・な雰囲気に流されて?!
この作品で初めてデレSっていう属性をしりました。
奥が深いな~ww
天然魔性な受と、相変わらずダメでヘタレわんこな攻がいい味を出してしました。
受が喜ぶのならこの攻なんでもやってくれそうww
結局BL以外は書いていないのか・・というところではありますが、
全体的なまとまり含めよかったです。
作風があわくて、甘い感じなのに、性描写のナニの表現がやけに生々しかったのがツボ。
や、いつものことではありますがww
キュゥウウウン(笑