ド☆ヘンタイラブプレイ(2)(アンソロジー著者等複数)

ド☆ヘンタイラブプレイ(2)(アンソロジー著者等複数)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%
媒体
漫画(コミック)
出版社
オークラ出版
レーベル
アクアコミックス
発売日
価格
¥876(税抜)  
ISBN
9784775515549

表題作ド☆ヘンタイラブプレイ(2)(アンソロジー著者等複数)

アンソロのため割愛
アンソロのため割愛

その他の収録作品

  • SWEET☆BOY/華炎
  • 姫リズム/コザキヨネ
  • ハニーの事情/桜井レイコ
  • スーツの下の×××/恭屋鮎美
  • ラブ色ハイスクール~ジェラシー&シュガー~/鈴原ひろの
  • 押入れの怪人/桜巳亞子
  • Yの関係/藤沢キュピオ
  • アブノーマル★ハニー/池田ソウコ
  • 予感/桃井ジョン
  • カバー下エッセイ/わたなべあじあ
  • 袋とじカラーコミク「ラブ☆キス」/瀧ハジメ

レビュー投稿数2

穴…!!穴穴穴穴穴穴穴穴穴穴穴穴穴穴

表紙にでっかく「ド☆ヘンタイ」と書かれてますよ…(笑)
それでもまぁ…買いでしょう!
「変態プレイ」がテーマなわけですが、変態率にもだいぶムラがあります。
また、変態=エロエロ…というわけでもございません。
思考が変態、フェティシズム……など、色々です。

個人的なお気に入りは桜巳亞子『押入れの怪人』
ネタバレになりますが、主人公は隣室との壁にある穴にちんこを突っ込んで興奮するというド変態です。
ちなみに穴はお互いの部屋の押し入れの壁にあるわけで、なかなか隣室の住人にバレません。
見つかったらどうしよう…というスリルを味わいながらハァハァし、発射寸前で自室に引っ込める…というギリギリプレイを楽しんでいました。
しかしある夜、いつものように穴からコンニチワしてるところを、隣室の住人が押入れを開けてしまい、
興奮のあまり穴の中で発射してしまうのですが…?!
ちょっともうこの有り得ない展開に爆笑しつつハァハァしつつです。
この後の展開は本当に神展開なので、どうぞ見ていただきたい。
「今…俺の息子は他人宅にお邪魔している 絶対に見つかってはいけないというのに俺の息子は顔を…」
とかモノローグも変態じみててとにかくヒーヒー笑いながら楽しみました。
ハァハァ変態万歳…!!!
私もしかしたらこの主人公のように「穴」が好きなのかもしれません…
語シスコさんの『もっともそうな二人の沸点』の穴(ケツ穴でなく)にまつわる話もかーなーり萌えた記憶があります。
穴……なんかあの黒い穴をみているとブラックホールのように引き寄せられるなにか魅力を感じますハァハァハァハァ

『SWEET☆BOY』華炎
御察しのとおり男体盛りです。
ちんこの上に飾られたホイップとチェリーがなかなか卑猥でした。
でも個人的には萌えはないです。中身のないエロ…ですな。

『姫リズム』コザキヨネ
別に変態プレイではありませんが、萌えました。
セフレと化した幼馴染みモノ。
あー不器用な幼馴染みって萌えるー

『ハニーの事情』桜井レイコ
手錠プレイ…にしてはかなりぬるい。
お尻がガバガバになるのを恐れる受……かわいい。
バカップル万歳

『スーツの下の×××』
ネタバレですが、女性下着プレイ+痴漢プレイ。
肝心の両想いエッチでなぜか下着を着けていないという最大のミスを犯してしまいましたね。
何故そこで女性下着着用でエッチしないんだ……!!萌え8割減ですよ…
好きなのに…女性下着プレイ…

『ラブ色ハイスクール~ジェラシー&シュガー~』鈴原ひろの
好きな作品の番外編でした。窓プレイ?プチ青姦?
もっと先生が変態でもいいんじゃないでしょうか!本編もっと変態だった気がする!!

『Yの関係』藤沢キュピオ
脇フェチの話。
うん、とっても脇フェチだった!
しかし…脇毛剃毛シーンがあるわりに、はじめっからこの受脇毛生えてないやん!!
でもまぁ脇舐めとかは大満足…ハァハァ脇舐めいいですよ、脇舐め!!
普通はすぐさま乳首を攻めるところですが、脇オンリー攻はナイスですよ!

『アブノーマル★プレイ』池田ソウコ
プチSMです。ちょっとぬるかった…
結局SSなんかな?それともSMで丸く収まったんかな??
M→Sへの豹変は見事でした!

『予感』桃井ジョン
競パンプレイ。
好きなプレイなんですが、物語がドシリアスなんでね…
ところどころアップになる競パンもっこりにハァハァハァハァ…
そしてちゃんとエッチでは競パン脱がさずにちゃんと横にグイっとずらして挿入してくださいましたよ!
よーしそれでこそ競パンプレイ!!
しかしいかんせん内容がドシリアスで…


ド変態かどうかはまちまちですが、なかなか萌えさせていただきました。
しかし変態作品はやっぱり突き抜けるほどおバカほうが萌えられるかなーとも思いましたね。
情けなくなるほどバカで変態なほうが…なんか…ゾクゾクします(笑)
ラブプレイ特集、次はなにがくるのかな~
ケモミミ萌えはないんだけど、前作の「ミミモエ」も買ってみたくなりました。

4

変態というより特殊なエロというか

本屋で表向きでどどーんと置かれてた表紙にホイホイと。

筋肉質ぶあつめのエロ変態を期待したのだが・・・
ここに登場する人たちはどっちかというと華奢です。

というか、単行本でほぼ全部持ってた自分に、がっかりだぜ!
そうか、私はヘンタイだったのか!(自爆)

でもヘンタイという言葉にイメージされるような暑苦しさで無く
「ちょっとコミカルなエロさ」をイメージさせるものが多いかなぁ・・・?

桃井ジョンさんのだけ見たことがなかった。
そしてそのエッチ自体は・・・なんだろう、アブノーマルには感じなかったなー。
アンソロジーとしては実にエロくて御馳走様なのだけど、
今回ばっかりは既視が多すぎたなぁ・・・。

個人的には評価できないけど本としては面白いと思いますよ。
それにしても表紙・・・あじあさんってこんなにえろたくましい男を書ける人だったんだ。

1

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